東日本大震災

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伝統の餅つき仮設住宅で披露 郡山で大田原市福原の保存会

伝統の餅つきを披露する保存会メンバーら

 栃木県大田原市の福原餅つき唄保存会は27日、郡山市の富田町若宮前仮設住宅敷地内で餅つきを披露し、東京電力福島第一原発事故で避難生活を送る富岡町民らにつきたての餅を振る舞った。
 元気に年を越してもらおうと、3回目の実施。保存会のメンバー約10人に加え、大田原市の国際医療福祉大のボランティアサークルの学生約20人が取り組んだ。
 保存会メンバーらは大田原市無形民俗文化財に指定されている福原餅つき唄を歌いながら、地域に伝わる臼を囲んでの独特の餅つきを繰り広げた。餅はきなこ、大根おろしで提供され、仮設住宅の住民らはおいしそうに味わっていた。大学生は一緒に豚汁を振る舞ったほか、足湯のサービスを提供した。

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