東日本大震災

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宮崎の中学生ら来県 21日まで県内巡り絆強める

内堀知事(左)を表敬した宮崎県訪問団の中学生ら

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の風評払拭(ふっしょく)と風化防止を目的とした県の「ふくしまから はじめよう。キビタン交流事業」で交流が始まった宮崎県から19日、訪問団が来県した。21日まで県内各地を巡り、復興に向けて歩む県民と絆を強める。
 訪問団は国光原(こっこうばる)中(宮崎県川南町)2年の梶本穂乃香さん、本部碧子(みこ)さん、小城龍太郎君、大山航汰君、同校の大山博志教頭、宮崎県教育庁の石川優子指導主事、同県キャラクターみやざき犬の「ひぃくん」。
 福島空港のメガソーラーを見学した後、県庁に内堀雅雄知事を訪問した。内堀知事は平成22年に発生した口蹄(こうてい)疫で宮崎県産牛が甚大な風評被害に見舞われたことを振り返り、「3・11から立ち上がり、頑張っている福島県と重なる。お互いに思いを共有して苦境を乗り越えたい」と歓迎した。
 20日は桑折町のあんぽ柿生産現場を視察し、醸芳中の生徒と交流する。21日は本県沖の浮体式洋上風力発電などを見学する。

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