東日本大震災

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仮設の住民料理学ぶ いわきで健康増進事業

山野辺さん(右)から中華料理の作り方を学ぶ参加者

 東日本大震災で自宅が被災した、いわき市民を対象とした健康増進事業「はまらっせんキッチン」は20日、いわき市の災害公営住宅「作町東団地集会所」で開かれ、料理教室や看護師らによる健康相談で支援した。
 NPO法人日本臨床研究ユニット・東日本大震災被災住民支援プロジェクト「きぼうときずな」の主催、市社会福祉協議会の共催。同団地に入居している住民ら約30人が参加した。
 料理教室は、同市で復興支援活動に取り組む東京都の中華料理店「天厨天王洲店」の元料理長・山野辺仁さん(34)が講師を務めた。山野辺さんはシューマイなど3品の作り方を伝えた。
 健康相談では看護師や保健師がヨガを指導したり、参加者の健康の悩みに答えたりした。
 「はまらっせん」は東北弁で「寄ってらっしゃい」の意味。復興庁の「新しい東北」先導モデル事業の採択を受けている。昨年2月から始めており、今回で5回目。次回は23日に開催される。

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