東日本大震災

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学生に小売業教え復興図る 郡山でNPO法人

ワークショップで小売業について学ぶ参加者

 NPO法人「放課後NPOアフタースクール」(東京都)の東日本大震災復興支援事業「復興アントレプレナー」の第1回ワークショップは24日、郡山市の郡山地域職業訓練センターで開かれた。県内の高校生と大学生が4回コースで小売業の起業を学び、2月14日に東京都内で開かれるマルシェ(市場)に出店する。
 同NPO法人は、小学生に放課後プログラムを提供する活動などに取り組んでいる。復興アントレプレナーは、被災地の未来を担う中高生らに生き抜く力を身に付けてもらおう-と、平成25年から岩手、宮城の両県で実施している。本県では初開催で、初回は高校生と大学生合わせて6人が参加した。
 同NPO法人職員の藤原潤子さんらが講師を務め、会社の起業や小売業について講義した。引き続き、参加者が店舗計画作りに取り組んだ。今後、4回にわたってワークショップを開き、収支計画作りや仕入れなどの販売準備を進める。2月14日に東京都港区赤坂で開かれる「ヒルズマルシェ」に出店し、県産の加工品や雑貨などを販売する予定。

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