東日本大震災

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浴衣新調し本格始動 福島の阿波踊りグループ

軽快な踊りを披露する福魂絆連のメンバー

 結成から1年2カ月を迎えた、福島市阿波踊り振興会「福魂絆連(ふっこんきずなれん)」は福島のモモの花と阿武隈川の流れをイメージしたそろいの浴衣を新調し、今月から本格的な活動を開始した。15日には同市の中合福島店で開催中の「四国の物産と観光展」の会場で踊りを披露する。
 福魂絆連は、平成25年9月に福島民報社と徳島新聞社が福島市で催した「阿波踊り競演」の参加者らによって、同年12月に結成された。東日本大震災からの復興を目指し、阿波踊りの力で福島を元気にしようと活動している。
 メンバーは、市民を中心に同市に避難している浪江町民、飯舘村民ら35人。当時、初心者だったメンバーは月2回、市内のアオウゼなどで練習に励み、本場・徳島県で開催される阿波踊りへの参加を目指している。
 石津一明連長はじめ、熊倉喜人、八鍬麻子両副連長、渡辺静子事務局長、鴫原久美雄会計長、佐藤宣征理事、顧問の西山尚利県議ら福魂絆連のメンバーは13日、福島民報社を訪れ軽快な阿波踊りを披露した。
 石津連長は「練習を積み、いよいよ本格的な活動が始まる。阿波踊りを福島に普及させ、町を元気にしたい」と語った。
 福魂絆連は一緒に阿波踊りを楽しむメンバーを募集している。問い合わせは事務局 電話024(523)3982へ。

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