東日本大震災

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福島復興の歩み、展示で紹介 三春に開設の環境創造センター交流棟

環境創造センター交流棟展示室のイメージ図

 福島県が平成28年度に三春町に開設する「環境創造センター交流棟展示室」は4つのコーナーで構成し、来場者が東京電力福島第一原発事故発生後の本県の歩みや除染の取り組みを学べるよう工夫を凝らす。16日、県庁で開いた新生ふくしま復興推進本部会議で概要を発表した。
 交流棟は鉄骨造り2階建てで延べ床面積4600平方メートル。このうち展示室は1200平方メートルで、「フロム3・11スクエア」「放射線ラボ」「環境創造ラボ」「環境創造シアター」に分かれている。
 3・11スクエアは、東日本大震災と原発事故発生後の避難生活から復旧・復興の様子を紹介する。放射線ラボは、県内の空間放射線量の変化や除染の進捗(しんちょく)状況などに関するパネルを展示する。環境創造ラボは、再生可能エネルギー導入など原子力に依存しない本県の取り組みや、自然との共生を目指す様子が映像やパネルによって理解できる。
 同センターの本館は27年度、研究棟は28年度に完成する予定。
 南相馬市に27年度開所予定の同センター南相馬施設は研究施設などが主体となる。

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