東日本大震災

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滝桜の苗木植樹 三春町長 震災後交流・愛知の尾張旭市訪問

苗木を植樹する鈴木町長(右)ら。左は水野市長

 三春町の鈴木義孝町長は21日、応援職員の派遣を受けている愛知県尾張旭市を訪問した。支援への感謝と交流の証しとして、日本三大桜の一つで国指定天然記念物「三春滝桜」の子孫木の苗木3本を植樹した。
 植樹祭が市内の維摩池芝生広場で行われ、水野義則市長が「滝桜の苗を頂き、大変うれしい。広場が安らぎの場として市民に一層愛され、心のオアシスとなってほしい」とあいさつ。鈴木町長が「震災直後の大変な時期に優秀な職員を派遣してもらい、現在まで力を貸していただいている。町は除染や風評対策などの問題を抱えているので、今後も支援をお願いしたい」と感謝を伝えた。
 鈴木町長と水野市長、公募で選ばれた市内の親子2組が苗木を植えた。尾張旭の市民合唱団と児童合唱団の約110人が「花は咲く」を合唱したほか、記念のウオーキングや三春町の特産品紹介も繰り広げられた。
 尾張旭市は平成24年6月以降、職員3人を1人ずつ三春町に派遣している。応援職員は町除染対策課などに勤め、復興を支えている。

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