東日本大震災

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川内特産品近く完成 「蕎麦ビール」や「具だくさん味噌汁」 関係者、試作10種類を評価

蕎麦ビールを味わう遠藤村長(左)

 川内村観光協会が開発を進めてきた「川内特産品」の試作品が完成し、3日、村コミュニティセンターで試食会が開かれた。

 完成したのは地元産のソバや野菜を使用した「蕎麦(そば)ビール」や「具だくさん味噌(みそ)汁」など10種類の食品。「蕎麦ビール」は二本松市戸沢で地ビールを製造している「ななくさ農園」に生産を依頼した。試食会には遠藤雄幸村長や村職員、村議ら約30人が参加した。
 試食・試飲後、それぞれの食品のパッケージデザインや味について5段階で評価した。ビールを試飲した遠藤村長は「ソバの風味もあり、濃厚でおいしい」と話していた。村観光協会は評価に基づいて改良を重ね、完成させる方針。ソバを使ったパスタやクレープ風の菓子なども今後、開発を進める予定。
 井出茂会長は「地ビールは平成27年度内に販売をスタートさせ、その他の商品も生産体制が整えば販売につなげたい。村の土産品として定着させ、生産者の自信と誇りを取り戻すことにつなげたい」と意欲を見せていた。
 試作品は次の通り。
 人参(にんじん)ドレッシング、えごま味噌ドレッシング、味噌ダレそばつゆ、根菜と南瓜(かぼちゃ)のサラダ、椎茸(しいたけ)と生姜(しょうが)のサラダ、ヤーコンと人参のサラダ、具だくさん味噌汁、具だくさんスープ、蕎麦ビール「蕎」、合鴨(あいがも)商品

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