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大玉村産米の日本酒「田植おどり」5年ぶり販売

5年ぶりに販売を再開する大玉村の地酒「田植おどり」

 大玉村の酒販店でつくる村酒小売方部会は、村産コシヒカリで醸造した日本酒「田植おどり」を約5年ぶりに製造し、16日から販売を開始する。15日に村農村環境改善センターで開かれる「大玉村復興の集い」で関係者にお披露目し、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興と村産米の魅力を村内外にアピールする。
 「田植おどり」は約15年前、村産米を使った新たな特産品を作ろうと開発された。採算性の問題などにより製造を休止していたが、農産物の風評払拭(ふっしょく)など村の復興事業に役立てるため、今回の製造再開を決めた。村と村観光物産PR実行委員会の協力の下、二本松市の檜物屋酒造店に醸造を依頼し、1900本限定で製造した。
 村産のコシヒカリを100%使用した純米酒で、ラベルには商品名の由来となった村指定無形民俗文化財「本揃(もとぞろ)田植え踊り」のイラストが描かれている。価格は720ミリリットル入り1280円(税込み)。村内の酒販店5店のみで販売する。
 問い合わせは村産業振興課 電話0243(24)8096へ。

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