東日本大震災

「震災から4年」アーカイブ

  • Check

復興クローズアップ セデッテかしま (南相馬市鹿島区)

大勢の買い物客でにぎわうセデッテかしま。地域復興のシンボルだ

■客足好調「地域のシンボル」 
 
 南相馬市が常磐自動車道南相馬鹿島サービスエリア(SA)に隣接して整備したSA利活用拠点施設「セデッテかしま」は、4月25日のオープンから約1カ月半が過ぎた。客足は好調で、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興に向けて歩む地域のシンボルとなっている。
 
 施設は地元物産品の販売所、フードコート、観光PRブースなどを備えている。市観光交流課によると、開設から5月25日まで一カ月間の利用者数は約15万人に上った。1日約5千人が訪れた計算だ。同課の担当者は「県外からの利用者だけでなく、市内や近隣市町村から訪れる人が多い」と分析している。常磐道だけでなく、県道相馬浪江線からもアクセスできることが集客につながっているという。今後も月一回程度、イベントを催し誘客を図っていく。
 
 店長を務める渡部裕幸さん(53)は「地元と県内外の人が集える場所となっている。地域のコミュニティー再生につなげたい」と語った。

カテゴリー:震災から4年

「震災から4年」の最新記事

>> 一覧

東日本大震災の最新記事

>> 一覧