東日本大震災

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線路の復旧作業公開 JR原ノ町-小高駅間

線路の復旧作業に当たる作業員=26日午後3時ごろ

 JR東日本水戸支社は26日、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で不通となっている南相馬市の常磐線原ノ町-小高駅間の小高駅周辺で、線路の復旧作業の様子を報道陣に公開した。
 同区間は平成28年春の運転再開を目指している。現在、小高駅周辺では劣化した砂利の取り換え作業が行われている。同区間の砂利の交換は今秋にも終了するという。工事で出た古い砂利は、同市小高区塚原の仮置き場に搬入する。
 今後、レールの分岐器や架線の交換などを行う。JR東日本水戸支社の坂下修設備部長は「地域に愛される常磐線になるように、復旧作業に取り組んでいきたい」と語った。
 小高-浪江駅間は平成29年、竜田-富岡駅間は30年の開通を目指している。

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