東日本大震災

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改修工事完了 南相馬・みちのく鹿島球場 20日 イースタンリーグ 楽天VSロッテ 復興の球音もうすぐ

20日に改修こけら落としの楽天―ロッテ戦が行われるみちのく鹿島球場

 東日本大震災で被災した南相馬市のみちのく鹿島球場で20日、復旧改修工事の完了を記念したプロ野球イースタン・リーグ公式戦東北楽天ゴールデンイーグルス-千葉ロッテマリーンズが行われる。21日から始まる球場の一般利用の受け付けも1日に始まった。被災地の球場に復興の球音が響く日が近づいている。

■一般利用 受け付けも始まる
 球場は両翼100メートル、センター122メートルで平成14年に完成した。震災後は被災車両の仮置き場となったが、同26年6月から約1年かけ復旧工事が行われた。球場がある鹿島区の南右田地区は津波で多くの住民が亡くなり、地区全体が被災地となったが、復興のシンボルとしての改修の要望も寄せられていた。
 市は震災後のスポーツ振興を観戦体験からも始めようと今年度、「みらい元気挑戦 ウエルカムベースボール事業」を設け、第一弾として楽天-ロッテ戦を誘致した。楽天の主催、市の共催。
 試合は午後1時から。前売り券はバックネット裏1000円(当日1200円)、内野800円(同1000円)、外野500円(同600円)。
 チケットはセブン-イレブン、ローソンチケット、チケットぴあ、イープラスの他、市内の市文化スポーツ課、小高体育センター、千倉体育館、市スポーツセンターで取り扱っている。
 先着1000人にイーグルスキャップをプレゼントする。子どもが楽しめるエア遊具や動物ふれあいコーナーもある。駐車場は旧右田浜キャンプ場周辺と鹿島小職員駐車場。シャトルバスを運行する。問い合わせは楽天野球団地域興行グループ 電話050(5817)8192へ。

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