東日本大震災

「福島第一原発事故」アーカイブ

  • Check

震災直後の2.6倍に回復 教育旅行で県内に宿泊した子ども

 平成26年度に教育旅行で県内に宿泊した子どもの数は35万704人で、前年度に比べ3万2086人(10・1%)増えた。学校数は前年度より423校多い5199校になった。県が28日、教育旅行入り込み調査の結果を公表した。
 調査は民間と公営の計600施設・団体を対象に、修学旅行や林間学校、スポーツ合宿などで県内を訪れた小学生から大学生までの宿泊延べ人数を集計した。
 教育旅行入り込み数の推移は【グラフ】の通り。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故直後の23年度の13万2445人に比べ、約2・6倍になった。震災前の21年度の70万9932人に対しては49・4%となる。
 県観光交流課は「原発事故による風評被害の影響で依然として厳しい状況にある」として、全国各地の校長会や保護者会など向けに開いている放射線専門家との説明会の回数を増やし、教育旅行の誘致を目指す。さらに、会員制交流サイトのフェイスブックで県内の現状を正しく情報発信する。

カテゴリー:福島第一原発事故

「福島第一原発事故」の最新記事

>> 一覧

東日本大震災の最新記事

>> 一覧