東日本大震災

2015年9月アーカイブ

サーフィン"聖地"復活 震災後初12日全国大会 原町の北泉海岸

大会が開かれる南相馬市原町区の北泉海岸。少しずつサーファーが戻ってきている
 県サーフィン連盟は10月12日、東日本大震災後初となる全国規模の大会を5年ぶりに南相馬市原町区の北泉海岸で開く。愛好者が震災と東京電力福島第一原発事故でにぎわいをなくした国内有数のサーフスポットを復活させ、被災地を元気づける。サーフィンが東京五輪の...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

東電、新たな対策示す 第一原発で相次ぐ汚染雨水流出

樵部長(左)に新たな雨水流出対策などを説明する増田最高責任者(右)
 東京電力福島第一原発の港湾外につながる「K排水路」のせきから汚染雨水があふれ、港湾外への流出が相次いでいる問題を受け、東電はK排水路の上流からポンプで雨水をくみ上げ、流出を防ぐ対策を講じる。29日に福島市の杉妻会館で開かれた県との協議で方針を示した...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

Jヴィレッジ再開へ課題など協議 政府と県、サッカー協会

 Jヴィレッジ(楢葉・広野町)の全面再開(平成31年4月)に向け、政府、県、日本サッカー協会は再開の課題や施設の活用方法を話し合う定期的な会合を開く。29日の閣議後記者会見で竹下亘復興相が明らかにした。  竹下氏によると、28日に東京都内で開かれた竹...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

第一原発廃炉国際フォーラム 来年4月いわきで

 経済産業省資源エネルギー庁と原子力損害賠償・廃炉等支援機構(NDF)が来年開催する、東京電力福島第一原発の廃炉に関する国際フォーラムの概要が固まった。来年4月10、11の両日、いわき市のスパリゾートハワイアンズで開く。東日本大震災と原発事故から5年...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

連携・協力で協定締結 環境放射能除染学会とJESCO

協定書を交わす谷津(右)、森田の両氏
 環境放射能除染学会と中間貯蔵・環境安全事業(JESCO)は29日、連携・協力に関する協定を締結した。  中間貯蔵事業に伴う除去土壌の輸送や保管、減容化に関する技術の調査、開発などに連携して取り組む。学会の専門的な知見を事業に活用するとともに、連携し...[記事全文

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転入が240人上回る 8月の県人口動態

 県の9月1日現在の推計人口は192万6425人で、前月同日に比べ337人減少した。8月の1カ月間の社会動態は、県外からの転入が転出を240人上回った。県が29日、発表した。  8月の1カ月間は県外からの転入が2470人で、転出が2230人だった。自...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

121億4200万円交付 原発事故の災害公営住宅など 復興庁

 復興庁は29日、東京電力福島第一原発事故による長期避難者向けの災害公営住宅の整備費用などとして、県などにコミュニティー復活交付金(福島再生加速化交付金)121億4200万円を交付すると発表した。  配分は12回目で、配分先と交付額は【表1】の通り。...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

会津優秀賞に「戦士の覚悟」 被災地CMサマーキャンプ最終発表

サマーキャンプに参加した若手クリエーター
 映像制作に興味を持つ全国各地の若者が東日本大震災の被災地を訪れ、各地をPRするCMを作る「クリエーティブ サマーキャンプ」の最終発表会は29日、東京都の渋谷ヒカリエで開かれた。  一般社団法人「my Japan」(東京都)と復興庁の共催。若手クリエ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

ハンズオン事業に福島市、いわき市、飯舘村 復興庁

 復興庁は29日、地域の課題解決に向けて新たな取り組みを行う自治体を支援する「自治体版ハンズオン支援事業」の第2次の支援対象に福島市、いわき市、飯舘村の3市村を選んだと発表した。支援期間は10月から来年3月まで。  支援対象となる事業は福島市の「地域...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

葛尾で稲刈り開始 安全確認後、5年ぶり出荷へ

コンバインで稲を刈り取る松本敏美さん
 東京電力福島第一原発事故で全村避難している葛尾村で29日、実証栽培のコメの稲刈りが始まった。早ければ2、3日後に全量全袋検査を行い、安全性が確認されれば、5年ぶりに出荷される。  初日は葛尾村水稲部会の松本邦久会長(56)=村内広谷地=と松本和雄さ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

新たな南相馬の名産へ ガーデンハックルベリー使い「成すジャム」商品化 牛来定夫さん

ガーデンハックルベリーの生育状況を確認する牛来さん
 南相馬市原町区矢川原の農業牛来(ごらい)定夫さん(73)がナス科の野菜「ガーデンハックルベリー」を使った「成(な)すジャム」を商品化した。市内で販売を開始し、販路を少しずつ広げている。東京電力福島第一原発事故の影響で休業している農家が多い中、「新た...[記事全文

五輪で復興発信に期待 野球・ソフト県内開催検討

追加種目の本県開催に期待を込める内堀知事=28日、県庁
 東京五輪の追加種目に提案された野球・ソフトボールの一部試合の県内開催が検討されていることを受け、誘致を目指している福島、郡山、いわきの各市の関係者は本格的な誘致活動への意気込みを見せた。大規模大会の開催実績がある県内の競技団体は全面的に協力する考え...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

民間2病院、共同託児所 南相馬で1日開所

託児所オープンを心待ちにする(右から)荒さん、台野さん、伊東さん
 看護師不足に悩む南相馬市原町区の民間2病院が10月1日、共同で託児所を開所する。小野田病院(医療法人相雲会)が所有する旧託児所を、大町病院(医療法人社団青空会)が借りて運営する。当面、大町病院側から幼児2人が入るが今後、小野田病院からも入所する。民...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「常磐もの」PR強化へ いわき市がロゴマーク製作など

贈呈式に臨んだ(左から)橋本、矢吹、清水、荻上の各氏
 いわき市は10月から、「常磐もの」と呼ばれるいわき沖で取れた水産物と加工品の都内などでのPR活動を強化する。東京電力福島第一原発事故による風評払拭(ふっしょく)を目指す取り組みで、清水敏男市長らが28日、市役所で会見して事業内容を発表した。  今月...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

小高で避難区域内に仮設店舗開店 食料や日用品販売

開店初日から大勢の住民が訪れた仮設店舗
 東京電力福島第一原発事故の避難区域になっている南相馬市小高区のJR小高駅近くに28日、食料品などを扱う仮設店舗「東町エンガワ商店」が開店した。  原発事故後、同区で食料品や日用雑貨品を扱う店ができるのは初めて。パン、弁当など食料品をはじめ、ティッシ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

田村の工場来月操業再開 中央化学社長が県に報告

畠副知事に操業再開を報告する水野社長(右)
 東京電力福島第一原発事故を受け閉鎖している田村市の中央化学東北工場は10月、操業を再開する。28日、水野和也社長が県庁を訪れ、畠利行副知事に報告した。  食品トレーを製造していた同工場は風評などが原因で操業を取りやめた。工場の除染が終わり新たな製造...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

【震災から4年6カ月】「中間貯蔵施設と除染」 用地確保難航

 東京電力福島第一原発事故に伴う除染廃棄物を中間貯蔵施設に運ぶパイロット(試験)輸送が3月13日に始まってから間もなく半年となる。環境省は試験輸送分の保管場を施設内に確保したが、大熊、双葉両町の地権者との交渉は進まず、本格輸送分の用地確保、さらには...[記事全文

カテゴリー:震災から4年

【震災から4年6カ月】「中間貯蔵施設と除染」 帰還困難区域初の本格除染に着手

 東京電力福島第一原発事故で飛散した放射性物質の除染は事故から4年半が過ぎようとしても各地で続いている。国直轄除染の対象となる「除染特別地域」の7月末現在の進捗(しんちょく)状況は【図】の通り。  避難指示解除準備、居住制限両区域の宅地、農地、森林、...[記事全文

カテゴリー:震災から4年

新装置で溶融燃料の成分計測へ 取り出し手法の確立目指す

 東京電力は平成28年度にも、福島第一原発1、2、3各号機に残る溶融燃料(燃料デブリ)の成分を正確に計測できる国内初の新型装置を導入する。燃料は事故により変質した可能性が高く、取り出し作業を安全に進める上で状況把握は不可欠だとされてきた。調査結果を詳...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「震災遺産とふくしまの記憶」福島で始まる 初日は記念シンポで保全訴え

被災したパトカーの部品(手前)などが並ぶ展示会場
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に関する資料を展示する「震災遺産とふくしまの記憶」は26日、福島市の福島大うつくしまふくしま未来支援センターで始まった。初日は記念シンポジウムを行い、出席者は複合災害を物語る品々を後世に引き継ぐ意義を強調した。...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

東京から稲刈り体験ツアー 須賀川と天栄に 27日全袋検査見学

稲刈りを体験するツアー参加者
 風評払拭(ふっしょく)を目的に東京からの希望者を招いた「稲刈り体験と放射性物質検査施設見学ツアー」は26、27の両日、須賀川市と天栄村などで行われている。  須賀川市観光と物産復興推進連絡会(渡辺達雄会長)の主催で、須賀川市と親交のある東京・銀座の...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

IWC関係者が訪問 日本酒部門【最優秀賞】ほまれ酒造【普通酒の部最高賞】夢心酒造 福島の酒造りに理解

唐橋社長(右)から説明を受ける(左から)平出さん、吉武さん、アシュトンさん
 世界最大級のワイン品評会であるインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)の日本酒部門で最優秀賞「チャンピオン・サケ」に輝いた喜多方市のほまれ酒造を26日、IWCの関係者が訪れた。世界に愛される地酒を生み出す福島の酒造りについて理解を深めた。 ...[記事全文

平田で試験輸送スタート 除染廃棄物を中間貯蔵施設へ

除染廃棄物を積んで仮置き場を出るトラック
 東京電力福島第一原発事故に伴う除染廃棄物の保管に向けて整備される中間貯蔵施設への試験輸送で、環境省は25日、平田村の仮置き場からの廃棄物の搬出を始めた。  仮置き場は村有地で、住宅除染などで出た廃棄物が入ったフレコンバッグ(除染用収納袋)約370...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「復興牧場」待望の完成 乳牛、2日に搬入

復興牧場の搾乳設備の見学をする関係者
 東京電力福島第一原発事故で避難を強いられ休業中の酪農家を支援するため、県酪農業協同組合が福島市土船に建設を進めてきた「復興牧場」が25日完成し、落成見学会が開かれた。東北最大級の規模で、10月から操業開始する。酪農経営の次世代モデル、さらに本県酪農...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

新電力に切り替え 須賀川市の主要施設

 須賀川市は主要庁舎と体育施設の計6施設で、電気受給契約先を東北電力から割安な特定規模電気事業者(新電力)に切り替える。体育施設は10月から、主要庁舎は11月からの予定。年間約260万円の経費削減になる。  対象となるのは仮設庁舎、長沼支所、岩瀬支...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

浪江町が撤去検討 防犯用ゲート、バリケード

車両の立ち入りを制限するため設けられたゲート=浪江町権現堂の114号国道沿い
 東京電力福島第一原発事故により全町避難が続く浪江町は、防犯のため町内の国道沿いに設けたゲートと、住宅前に置いたバリケードを撤去する方向で検討に入った。通行できる道路が限られるため6号国道などで朝夕、渋滞が発生している。一方、一時帰宅した際、車で自宅...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

住民帰還の支えに 小高の仮設店舗、開店へ準備進む

真新しい店内で開店に向けて商品を陳列する関係者
 東京電力福島第一原発事故に伴い避難区域になっている南相馬市小高区のJR小高駅近くにオープンする仮設店舗「東町エンガワ商店」に25日、商品が搬入された。関係者が慌ただしく陳列作業などに当たった。  原発事故後、区内に食料品や日用雑貨品を扱う店ができ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

門徒たちの再会の場に 双葉の正福寺 須賀川の民家 改修終了 11月14、15日 法要でお披露目

民家内に造られた本堂(御堂)と松本洋子さん
 双葉町の正福寺が須賀川市滝地内で進めていた民家を寺院に改修する作業が終了した。帰還困難区域にある本来の寺院の代わりに、門徒の信仰のよりどころとして整備した。11月14、15の両日に開催される法要行事「報恩講」でお披露目する。  正福寺は浄土真宗の寺...[記事全文

本県の現状ドイツで紹介 震災復興の説明や映画上映 県産日本酒試飲も

ドイツ企業によるプレゼンテーション
 ドイツのノルトライン・ウェストファーレン(NRW)州ケルン市で19日、本県をテーマとしたイベント「福島デー」が開かれ、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興の様子や福島のうまい日本酒を紹介した。  在デュッセルドルフ日本国総領事館、国際交...[記事全文

放射線対策体制強化へ 県環境創造センター 三春10月27日、南相馬は11月16日 各本館が開所

 東京電力福島第一原発事故に伴う放射線対策を担う県環境創造センターは、三春町施設の本館が10月27日、南相馬市施設の本館が11月16日にそれぞれ開所する。従来の原子力センター、環境センターを廃止し、人員や機材を集約。放射性物質の調査・分析、除染技術開...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

被災家屋解体始まる 飯舘 村民から3000棟申請 8市町村目

重機で解体される斎藤さん方の物置
 環境省は24日、飯舘村で東京電力福島第一原発事故に伴い半壊以上と判定された家屋の解体作業を開始した。  同省は長期避難で傷みが進み、市町村から半壊以上と判定された避難区域内の家屋を無償で取り壊している。解体が始まったのは8市町村目で、今回は村民から...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

記憶紡ぎ広がる輪 復興の歩み届ける ふくしま未来応援団

南日本新聞社の子ども記者の交流会で、福島への思いを語る渡辺さん(左)
 今夏、福島民報社が「ふくしま未来応援団」として全国から招いた中学、高校生が、地元に戻ってから本県の情報を積極的に発信し、応援の輪を広げている。肌で感じた復興の歩み、県民の思いを集会や学校で発表したり、地元の新聞に寄稿したりするなど成果を挙げている。...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

仮置き場一部返還へ 南相馬 中間貯蔵施設の整備遅れ影響

 東京電力福島第一原発事故による除染作業で発生した廃棄物を一時保管する仮置き場について、南相馬市は借り受けていた仮置き場の一部を3年間の契約期間満了に伴い地権者に返還する方向で調整していることが23日、分かった。仮置き場の土地返還が明らかになるのは初...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

立ち上がる勇気表現 子どもらミュージカル 相馬

迫真の演技で練習の成果を披露する子どもたち
 相馬市のNPO法人ふれあいサポート館アトリエの「子どもの笑顔元気ミュージカル」は23日、相馬市民会館で開かれ、市内の子どもたちが歌と踊りを披露した。  東日本大震災の被災地支援の一環。仙台市の復興支援団体・子どもの笑顔元気プロジェクトが制作し、相馬...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

【震災から4年6カ月】「福島第一原発」 廃炉への道一歩ずつ

■格納容器にロボット投入 ミュー粒子で溶融燃料初確認  東京電力は国際廃炉研究開発機構(IRID)の協力を得ながら福島第一原発でロボットによる原子炉格納容器の内部調査を始めた。状況を確認し、廃炉作業のヤマ場となる溶融燃料(燃料デブリ)取り出しにつなげ...[記事全文

カテゴリー:震災から4年

【震災から4年6カ月】「福島第一原発」 識者の目 燃料取り出しリスク説明を 県原子力対策監 角山茂章さん

 東京電力福島第一原発の廃炉作業は一歩ずつ前進しているが、溶融燃料(燃料デブリ)の取り出しに向けた原子炉内部の調査、汚染水対策、作業員の安全管理など直面する課題は多い。角山茂章県原子力対策監(71)に現状と見通しを聞いた。    -1号機などでロボッ...[記事全文

カテゴリー:震災から4年

【震災から4年6カ月】県生活環境部長 長谷川哲也さん 国は総力挙げ対応を

 県は中間貯蔵施設の建設を受け入れてから、環境省と地権者の用地交渉、輸送の安全確保などに広域自治体としてどのように関わってきたのか。今後の取り組みも含め、県の長谷川哲也生活環境部長(57)に聞いた。    -受け入れから1年が経過した。現状をどう捉え...[記事全文

カテゴリー:震災から4年

【震災から4年6カ月】環境省福島環境再生事務所長 関谷毅史さん 用地交渉丁寧に説明

 県が中間貯蔵施設の建設を受け入れてから1年が経過した。除染廃棄物のパイロット(試験)輸送も3月に始まった。施設をめぐる現状と課題について環境省福島環境再生事務所の関谷毅史所長(49)に聞いた。    -8月15日時点で地権者のうち契約に至ったのはわ...[記事全文

カテゴリー:震災から4年

【県グループ補助金】「新分野」21社採択 商品開発や宿舎建設認定

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で被災した中小企業や商店の再建を支援するグループ補助金で、県は今年度新設した対象枠「新分野事業」に21社を初採択した。これまでは工場や機械などの復旧に限定してきたが食品業者の新商品開発や製造業の従業員確保に向け...[記事全文

カテゴリー:3.11大震災・断面

県産品おいしさ、安全PR ロンドンしゃくなげ会

県産品の安全性を説明し、風評克服に努める関係者
 英国で日本の文化や物産を紹介するジャパン祭りは19日、ロンドン中心部の観光名所トラファルガー広場で開かれた。在英県人会ロンドンしゃくなげ会は食品などの県産品を販売し、本県復興に向けた情報発信と風評の克服に貢献した。同会の満山喜郎会長(白河市出身)と...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

福島忘れず地震に備え 埼玉で報道写真パネル展

 埼玉県の三郷市障害児者連絡協議会は22日、市文化会館で開いた「災害に強くなるために~地震災害の備えと備蓄品の展示会」で福島民報社の震災報道写真パネル「福島の記録」を展示した。  東日本大震災や東京電力福島第一原発事故発生後の本県の様子を見ることで、...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県、任期付き職員募集 復興業務に対応

 県は25日まで、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復旧・復興事業で増加した業務に対応するため、来年4月1日採用予定の任期付き一般事務職員を募集している。  3年の任期付き職員はフルタイム(週38時間45分)勤務で登録予定人数は43人程度。...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

"わ"奏で復興支援 「サーカス」らコンサート

美しい歌声を披露する山口さん(左)とくるみeeさん
「"わ"で奏でる東日本応援コンサート2015inいわき」は22日、いわき市のアリオスで開かれた。  いわき商工会議所の主催、セイコーホールディングスの特別協賛、福島民報社などの後援。被災地支援を目的に平成23年から福島、岩手、宮城の各県と東京都で開催...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「天のつぶ」「こがねもち」収穫 富岡の秋一足早く 来月上旬 全袋検査後、出荷へ

富岡町下郡山で行われた「ふるさと生産組合」の稲刈り
 富岡町の農家でつくる「ふるさと生産組合」(渡辺康男組合長)の稲刈りは21日、同町下郡山で行われた。  組合員ら約20人が参加した。今年は昨年より60アール多い180アールに、「天のつぶ」と「コシヒカリ」、もち米の「こがねもち」の3種類を作付けした。...[記事全文

【民俗芸能存続危機】浜通り127団体連絡取れず 月末から県支援 届かぬ恐れ

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の影響で存続の危機にある浜通りの民俗芸能団体の現状把握が難航している。県が実施したアンケートで、348団体のうち、3割強の127団体から回答がなく、連絡が取れていない。県は民俗芸能は地域住民のコミュニティー維持...[記事全文

カテゴリー:3.11大震災・断面

地域課題学び合う ふたば未来学園高と島根・隠岐島前高が交流

海士町や隠岐島前高などについて説明する隠岐島前高の生徒
 島根県隠岐諸島の海士(あま)町にある隠岐島前(どうぜん)高の1、2年生12人は21日、広野町を訪れた。ふたば未来学園高の生徒と交流し、フィールドワークに取り組んだ。  県双葉郡教育復興ビジョン推進協議会の交流事業の一環。両校の生徒に、それぞれの地域...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

合唱曲「福島のこえ」完成 県民の思い紡ぐ

県民の言葉を紡いだ「福島のこえ」を披露する出演者
 県立美術館の「福島のこえ」公開制作・発表会は21日、福島市の県文化センターで開かれ、東日本大震災から5年を前にした今の県民の思いを表す合唱曲が完成し、披露された。  発表会には、趣旨に賛同した県民と福島東稜高合唱部、川俣高合唱部、保原高合唱部、福大...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興魂碑を奉納 二本松の大平三嶋神社総代

奉納された震災復興魂碑。右は制作した佐藤さん
 二本松市の大平三嶋神社総代は21日、東日本大震災からの復興を願う木彫り「震災復興魂碑」を神社に奉納した。  震災復興魂碑は高さ約2メートル、重さ約80キロあるケヤキの木彫りに「震災復興魂」と記されている。総代長の佐藤有さん(67)が半年かけて板を磨...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

広野国際フォーラムが閉幕 古里の復興誓う

「被災地・広野町」からのメッセージを発信する遠藤町長(中央)と参加者
 広野町の国際フォーラム「『被災地・広野町から考える』~"幸せな帰町・復興"に向けて~」は最終日の20日、取りまとめのシンポジウムを開き、「世界の多様な目で学び合うことが有意義であることを学んだ。今回得られた結果を発展させ、多様な交流を進める努力を続...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

富岡町、地元で一部業務再開へ 引っ越し作業開始

富岡町内での町の一部業務再開に向けて始まった引っ越し作業=20日午後、町保健センター
 富岡町は20日、東京電力福島第一原発事故で町内全域が避難区域になってから初めてとなる町内での一部業務再開に向けて、当面の事務所を置く町保健センターへの引っ越し作業を開始した。  10月1日に業務を再開する「復旧課」と「復興推進課」の事務所がある楢葉...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県産果物で復興後押し 銀座のバーテンダー 福島で交流

モモを使ったカクテルを作るバーテンダー
 本県産果物をテーマに東日本大震災からの復興を目指す「ふくしま・フルーツサンクスプロジェクト」(会長・林克重タカラ印刷社長)の活動が20日にスタートした。東京・銀座のバーテンダーらが福島市を訪れ、果樹農家と交流した。  20日はバーテンダーなど約1...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

楢葉の2観光施設再開 町民憩いの場に 町長、復興相らテープカット

リニューアルした「しおかぜ荘」の露天風呂で太平洋を眺めながら温泉を楽しむ入浴客
 避難指示が5日に解除された楢葉町の天神岬スポーツ公園にある宿泊施設「サイクリングターミナル」と温泉施設「しおかぜ荘」が19日、リニューアルオープンした。記念セレモニーが現地で行われ、町民らが町の観光スポットの再開を祝った。  町民や来賓約100人が...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「おうち」で救いたい 関西からUターン 佐藤志以樹さん(54) 在宅医療に特化、福島で開業

「病院に行けない人を救いたい」と語る佐藤さん
 福島市出身の医師佐藤志以樹(しいき)さん(54)は県内で珍しい在宅医療に特化した診療所を古里で始めた。関西の病院に勤めていたが、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故を機に県民の一助になりたいとUターンを決心した。自分で病院に行けない患者らの痛みや...[記事全文

ロボ五輪、浜通り誘致 県、研究加速へ国に要請 9月県議会知事答弁

 政府が平成32(2020)年の東京五輪に合わせて開催する産業用ロボットの世界大会「ロボットオリンピック」(仮称)をめぐり、県は浜通りを軸に大会を誘致する。早ければ年内にも政府に働き掛ける。18日に開かれた9月定例県議会の一般質問で、甚野源次郎議員(...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

がん検診態勢拡充 県内の双葉郡避難者向け 来年から県

 県は東京電力福島第一原発事故に伴い県内に避難している双葉郡住民のがん検診の機会を増やす。甚野議員の質問に鈴木淳一保健福祉部長が答えた。  対象は楢葉、川内、大熊、双葉、浪江、葛尾の6町村。福島、郡山、いわき3市への避難者を対象に、避難先の医療機関...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

人工芝と観覧席250整備 Jヴィレッジ新サッカー場 宿泊棟は6階建て120室

 県は17日、Jヴィレッジ(楢葉・広野町)再生の柱として施設内に新設する全天候型サッカー練習場と宿泊棟の整備計画の概要を公表した。新練習場は一面規模の人工芝でラグビー練習にも対応し、250席の観覧席を整備する。宿泊棟は6階建て程度で、120室程度のシ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「復興庁廃止後も組織必要」 竹下復興相

 竹下亘復興相は17日、福島民報社などのインタビューに応じ、設置期限が東日本大震災から10年と定められている復興庁が廃止された後の復興について、何らかの組織が必要だとの認識を示した。  竹下氏は、復興庁廃止後の復興について「福島の復興は10年で終わら...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

イタリアで県産食品の安全発信 福島高の2人 22日に現地で発表

 福島高3年の小野寺悠(はるか)さんと小川葵さんは22日、イタリア・ミラノで開かれる日伊共同シンポジウムで、東京電力福島第一原発事故後の県内での個人線量調査や食品の放射能検査などについて発表する。  シンポジウムは東北経済連合会の主催。「食の安全と正...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

提言内容の進行管理組織設置へ 避難設定12市町村の将来像で

 東京電力福島第一原発事故に伴い避難区域が設定された12市町村の将来像の提言について、国や県、有識者らが提言内容の進行を管理する新組織は、今秋にも設けられる見通しとなった。佐久間議員の質問に伊藤泰夫避難地域復興局長が明らかにした。  提言は、復興庁の...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

新ガス燃料発電成功 郡山の産総研と東北大

 郡山市の産業技術総合研究所(産総研)福島再生可能エネルギー研究所・再生可能エネルギー研究センターは東北大流体科学研究所との共同研究で、メタンにアンモニアを混合させたガス燃料によるガスタービン発電に成功した。産総研が17日発表した。アンモニアは燃えて...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

地中熱利用実験始まる 郡山市と日大工学部 再生エネ施設開所

旧赤津小の校庭に完成した試験室
 日大工学部は郡山市湖南町の旧赤津小に設けた市との再生可能エネルギー共同研究施設で16日、地中熱利用実験を本格的に始めた。効率的で低コストの地中熱利用技術を開発し、実用化を目指す。  実験では校庭跡地に地中熱を取り出す複数の装置を埋設し、深さの違いに...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

太陽光発電所が完成 東北電気保安協会の技術研修用

 東北電気保安協会が南相馬市原町区泉地区に整備した技術研修用太陽光発電所「相馬野馬追の里 ほあんソーラー」の竣工(しゅんこう)式は16日、現地で行われた。  同協会、東北電力、市などの関係者約30人が出席した。神事を行った後、同協会の森下和夫理事長が...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

医療再生へ起工式 ふたば復興診療所 来年2月に開所

ふたば復興診療所(仮称)のイメージ図
 来年2月に開所し、双葉郡の帰還者や作業員の医療を支える県立大野病院付属ふたば復興診療所(仮称)の建築工事安全祈願祭と起工式は16日、楢葉町北田の現地で行われた。  県や町、施工業者の関係者ら約50人が出席した。安全祈願祭では内堀雅雄知事、丹羽真一...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

ふたば復興診療所の愛称募集 10月20日まで

 県は県立大野病院付属ふたば復興診療所(仮称)の愛称を募集している。  最優秀賞に賞状と商品券または図書カード3万円分、優秀賞2作品には賞状と商品券または図書カード1万円分をプレゼントする。  締め切りは10月20日。はがきかファクス、メールに愛称(...[記事全文

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飯舘の災害公営住宅建設工事の安全祈願

飯舘村草野に建設される住宅4戸の完成予想図
 東京電力福島第一原発事故で全村避難した飯舘村の災害公営住宅「大谷地団地」の建設工事安全祈願祭は16日、同村草野の建設予定地で行われた。  施工業者の英(はなぶさ)工務店(飯舘村)が実施し、村や同社の関係者合わせて約30人が出席した。菅野典雄村長は「...[記事全文

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10月12日に復興祈念コンサート いわきのアリオス

左から長浜、田子、福田の各氏
 世界的なソプラノ歌手キリ・テ・カナワさんを招いた福島復興祈念チャリティーコンサートは10月12日午後4時半から、いわき市のアリオスで開かれる。  日立システムズパワーサービス、日立システムズ、日立製作所の主催。キリ・テ・カナワさんはエリザベス英女王...[記事全文

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復興のシンボル 高野稲荷神社の鳥居再建 相馬の災害公営住宅敷地内

神社の再建に尽力した立谷委員長(左から3人目)ら
 相馬市原釜の津波被災地近くの災害公営住宅敷地内に高野稲荷神社(上人壇稲荷)の鳥居が再建された。東日本大震災前は一部の住民にしか知られていない神社だったが、住宅造成が進むにつれ、「復興のシンボルに」と市民が善意を寄せ合った。  住宅整備で地権者との用...[記事全文

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第一原発でせきの雨水漏えい

 東京電力福島第一原発構内の「H4北」タンク群の周辺を囲むせきから12日に漏れた雨水に、東電の排出基準値を超える放射性物質が含まれていた。同社が15日発表した。  漏えいしたせき近くで測定したところ、セシウム134と同137、トリチウム、放射性ストロ...[記事全文

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除染廃棄物の仮置き場830カ所を調査 県、保管マニュアル改訂へ

 東京電力福島第一原発事故に伴う除染廃棄物の仮置き場での保管期間が延長されるケースが増えているため、県は平成27年度内に仮置き場約830カ所の安全管理状況を調査する。結果を踏まえ、保管マニュアルを改訂する方針だ。  15日に開かれた9月定例県議会の代...[記事全文

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富岡の双葉署本庁舎業務 来月1日に一部再開

 県警は10月1日、双葉署の一部業務を東京電力福島第一原発事故に伴い閉鎖している富岡町の同署本庁舎で再開する。15日に開いた県警復興治安総合対策本部会議で決めた。  双葉郡を管轄する双葉署は現在、楢葉町の臨時庁舎に機能を移している。5日に楢葉町の避難...[記事全文

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小高駅近くの仮設店舗28日オープン 名称「東町エンガワ商店」

 南相馬市が同市小高区に建設中の食料品などを扱う仮設店舗は28日午前10時に開店する。  名称は「東町エンガワ商店」に決まった。帰還する住民同士、小高を訪れる人たちの「縁」を結ぶ場所にしようとの願いを込めた。市から委託を受けた菓詩工房わたなべと小高ワ...[記事全文

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飯舘の除染用収納袋流出 新たに79袋発見

 除染廃棄物を入れたフレコンバッグ(除染用収納袋)が関東・東北水害の影響で飯舘村の河川に流出した問題で、環境省は15日、新たに79袋が発見され、流された袋は計393袋になったと発表した。同省は同日までに202袋を回収した。  流された袋のうち、少なく...[記事全文

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東電、請求棄却求める 飯舘102歳自殺訴訟

 東京電力福島第一原発事故で避難を迫られ、将来を悲観し自殺したとして、飯舘村草野の大久保文雄さん=当時102歳=の遺族が東電に約6千万円の損害賠償を求めた訴訟の第一回口頭弁論は15日、福島地裁(金沢秀樹裁判長)であった。東電側は請求棄却を求める答弁書...[記事全文

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原発事故関連死 東電、請求棄却求める 因果関係示す証拠要求 飯舘102歳自殺 口頭弁論

 東京電力福島第一原発事故で避難を迫られ、将来を悲観し自殺したとして、飯舘村草野の大久保文雄さん=当時102歳=の遺族が東電に約6000万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論は15日、福島地裁(金沢秀樹裁判長)であった。東電側は請求棄却を求める答...[記事全文

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勇壮復興の響き 太鼓祭inなとり北日本大会

迫力のある演奏を繰り広げる帝京安積高和太鼓部
■一般 帝京安積高和太鼓部、ジュニア 田島太鼓龍巳会 優勝  太鼓祭inなとり第3回北日本大会は13日、宮城県名取市で開かれた。組太鼓一般の部は帝京安積高和太鼓部、同ジュニアの部は田島太鼓龍巳会(南会津)がそれぞれ制し、全国大会出場を決めた。 ■全国...[記事全文

浄化地下水、海に初放出 第一原発汚染水の抜本的対策

 東京電力は14日、福島第一原発建屋周辺の井戸からくみ上げた地下水を浄化して海に流す「サブドレン計画」で、昨年試験的にくみ上げ保管していた地下水838トンを初めて港湾内に放出した。汚染水を減らすとされる抜本的対策の1つが動きだした。東電は今月3日から...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

長期的取り組みの重要性指摘 伊達のICRP対話集会

未来への歩みなどのテーマで開かれた対話集会の最終日
 国際放射線防護委員会(ICRP)の対話集会「ダイアログセミナー」の最終日は13日、伊達市で「未来への歩み」などをテーマに長期的な取り組みを話し合った。  住民、研究者やマスコミ関係者らがパネルディスカッションなどを繰り広げた。パネリストからは「記録...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興へ応援職員募集 南相馬など5市町村あすから受け付け

 南相馬、楢葉、川内、双葉、飯舘の5市町村は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復旧・復興事業で増加した業務に対応するため、16日から10月16日まで応援職員を募集する。  27日午後1時半から郡山市労働福祉会館、10月4日午後1時半から都庁...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

風評払拭への努力理解 久子さま、農産物検査を視察

農作物の検査を視察される久子さま(手前右から2人目)=庭塚モニタリングセンター(代表撮影)
 高円宮妃久子さまは13日、福島市在庭坂のJA新ふくしま庭塚モニタリングセンターを訪れ、東京電力福島第一原発事故に伴う農産物の放射性物質検査を視察された。  同JAの菅野孝志組合長と斎藤隆常務理事が全ての農作物の安全・安心のために刻んだり、すりつぶし...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

主力品種の全袋検査開始 27年産米、トップ切り坂下で

 「ひとめぼれ」など平成27年産米の主力品種を対象にした放射性物質の全量全袋検査が14日、県内のトップを切り、会津坂下町で始まった。  初日は町内のJA会津みどり坂下2号倉庫で、町内の農家1軒から集荷したひとめぼれ187袋(1袋30キロ)を検査した。...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

広野の復興考える 国際フォーラム開幕

広野町や双葉郡の復興などをテーマにした国際フォーラムのオープニングセレモニーであいさつする遠藤町長(中央)
 広野町の「幸せな帰町・復興」に向けた国際フォーラム「被災地・広野町から考える」は14日、開幕し、町中央体育館でオープニングセレモニーが開かれた。20日までワークショップや交流イベントなど多彩な催しを開き、広野町や双葉郡の復興、まちづくりについて考え...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

【第一原発の汚染雨水流出】外洋排出基準設定見通し立たず 排水路付け替えまで半年

 東京電力福島第一原発から放射性物質を含む雨水の港湾外への流出が続いている問題で、県から原子力規制委員会に汚染雨水の排出基準を設けるよう求める声が出ているが実現する見通しは立っていない。東電が対策を始めた4月以降、構内の「K排水路」から少なくとも7回...[記事全文

カテゴリー:3.11大震災・断面

施設入所高齢者の避難リスク 被ばくリスク上回る 東大研究者ら調査

 東京電力福島第一原発事故に伴う高齢者施設の入所者避難は、事故直後に急ぐより、放射線被ばくがあっても受け入れ態勢が整うのを待った方がリスクが低いとする調査結果を東京大の研究者らがまとめた。研究者は避難の是非を議論する意図はなく、原発事故に対しては避難...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

災害公営住宅50戸 29年4月までに整備 富岡町が拠点整備計画を策定

 東京電力福島第一原発事故で全町避難が続く富岡町は、町内の復興拠点の整備計画を策定した。複合商業施設と公設診療所を平成28年秋に開設するほか、最短の帰還時期としている29年4月までに災害公営住宅50戸を先行整備する目標などを盛り込んだ。  11日、郡...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

帰還世帯67.9%に 都路の避難解除区域

 東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が昨年4月に解除された田村市都路町の旧避難指示解除準備区域(112世帯・339人)に帰還した住民は、8月末現在で76世帯・198人となり、前回調査時(平成27年5月末現在)から6世帯・5人増えた。帰還した世帯は...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

除染袋 川に流出 飯舘

 環境省は11日、大雨の影響で飯舘村の新田川などが氾濫し、東京電力福島第一原発事故に伴う除染廃棄物の入った除染袋が流出したと発表した。発見した82袋のうち37袋を回収したが、流出した総数は不明。回収した袋は破損しておらず、中身の漏えいは確認されていな...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

鎮魂の灯 思い託す 震災4年半で追悼 原町

追悼や復興への思いを込めてともされた灯籠
 東日本大震災から4年半を迎えた11日、南相馬市原町区の銘醸館で、犠牲者を悼む鎮魂の灯(あか)りが催され、灯籠2000個の柔らかな光が会場を包んだ。  同館で開催中の日本画・陶芸展「祈りと出会い展」に合わせ、実行委員会が主催した。市内で採取した菜種油...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

名物の乳酸飲料販売 岩瀬農高生 震災乗り越え復活 農業総合センターまつり 郡山

「ニューピス」を販売する岩瀬農高生
 鏡石町の岩瀬農高生は11日、郡山市日和田町の県農業総合センターで開幕した第10回農業総合センターまつりで同校名物の乳酸菌飲料「ニューピス」を販売し、「大勢の人に飲んでほしい」と笑顔でPRした。  「ニューピス」は同校の農場で生徒が飼育する牛の生乳を...[記事全文

震災から4年半 県民10万人超避難続く

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故発生から11日で4年6カ月を迎える。依然として県民約10万7千人が県内外で避難生活を余儀なくされている。  避難先の内訳は県内が約6万2千人、県外が約4万5千人。このうち、県内では約2万人が今も仮設住宅に暮らす...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

原発事故からの復興考察 青森でマスコミ倫懇東北大会

風評被害解消につながる報道などについて議論した東北地区大会
 マスコミ倫理懇談会東北地区大会は10日、青森市の青森県観光物産館アスパムで開かれ、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興や風評被害の現状などを考えた。  東北地区マスコミ倫理懇談会の主催。東北6県の新聞、放送など15社の代表ら約30人が...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

本県復興に寄り添う 富士通社長の田中達也氏

福島への思いを語る田中社長
 富士通の田中達也社長は10日、福島民報社のインタビューに応じ、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興の道を歩む本県に寄り添っていく考えを示した。  -抱負を。  「今年で創業80周年となる。ICT(情報通信技術)を取り巻く環境が大きく...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「福島と原発」重版 民報社

発行された「福島と原発 誘致から大震災への五十年」
 福島民報社は10日、東京電力福島第一原発事故後、地元の目線で原発と地域の関わりを検証した「福島と原発 誘致から大震災への五十年」を重版した。早稲田大学出版部から発行した。  連載は日本新聞協会の平成24年度新聞協会賞を受けた「東日本大震災 東京電...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

一番の仕事は復興加速 東北財務局長 河野一郎氏

河野一郎氏
 財務省東北財務局の河野一郎局長は10日、福島民報社のインタビューに対し、財政、金融面で県民を支える考えを示した。  -抱負を。  「一番の仕事は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興の加速だ。財政と金融機関の監督業務を中心に、役に立て...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

近づく古里富岡 中華料理「桃源」、11月いわき移転 福島市での出会いに感謝

福島での多くの出会いに感謝し、厨房に立つ高野さん
■高野修平さん(31)  東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後、富岡町から避難先の福島市で中華料理「桃源」を営んできた高野修平さん(31)は今月末で店を閉じ、11月にいわき市で新たな店のオープンを目指す。「少しでも古里に近い場所で、店を開きたい」...[記事全文

カテゴリー:連載・再起

ドキュメント(2015年8月11日〜9月10日)

■8月11日  ・日本相撲協会の大相撲夏巡業「復興大相撲南相馬場所」は南相馬市スポーツセンターで開かれた。白鵬関、鶴竜関の両横綱ら人気力士が迫力ある取組を見せ、被災地の観客を沸かせた。 ■18日  ・東京電力は福島第一原発構内のK排水路と呼ばれる排水...[記事全文

カテゴリー:震災から4年

旧魚市場解体進む 東日本大震災から4年 小名浜

本県漁業を支える役目を終え、外壁の解体作業が進むいわき市の旧小名浜魚市場
 半世紀近くにわたって本県の漁業を支えてきたいわき市小名浜港の旧小名浜魚市場の解体工事が本格化している。  解体工事は6月に始まり、足場の組み立て工事などを行ってきた。今週から外壁の撤去作業に入った。年内の工事完了を予定している。  旧魚市場は鉄筋コ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

体験型観光全国大会 県内初南会津で開催へ 来年10月教育旅行、回復目指す

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後に低迷している県内への教育旅行などの回復に向け、体験型観光の全国大会が県内で初めて来年10月末に南会津地方で開かれる見通しとなった。県や地元町村などによる実行委員会が主催する方向だ。全国から集まる観光団体や旅...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

物理的半減期を下回る JAEA学会で発表 第一原発5キロ圏内空間線量低減率

研究成果を発表する伊村氏
 東京電力福島第一原発事故を受け、日本原子力研究開発機構(JAEA)が福島第一原発周辺半径5キロの帰還困難区域で実施した無人ヘリによる空間線量率推移調査で、地上1メートルの空間線量率が放射性セシウムの物理的半減期よりも下回る水準で減少していることが分...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

第一原発サブドレン地下水 14日に海洋放出

 東京電力は9日、福島第一原発の汚染水対策の1つ「サブドレン計画」で、建屋周辺の井戸からくみ上げた地下水を14日から海に放出すると発表した。初日は昨年試験的にくみ上げた約4000トンのうち約850トンを排出する。  東電がタンクに保管していた約400...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

小中生の学校1カ所に 浪江東中改修し開設へ 町が方針

 東京電力福島第一原発事故で全町避難している浪江町は平成29年3月を目標としている住民の帰町開始に向け、同町幾世橋の浪江東中を改修し、帰還した小中学生が学ぶ学校にする方針を固めた。帰町開始までに整備を終える考え。  町教委によると、学校統合ではなく、...[記事全文

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