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予算確保、首長意向を尊重 高木復興相

高木復興相(左)に要望書を手渡す遠藤村長

 高木毅復興相は23日、東日本大震災からの復興・創生期間が始まる平成28年度以降、県内首長の意向を十分に尊重して関連予算確保に努める考えを示した。
 浪江、葛尾、川内の各町村長と会談した後、川内村役場で報道陣の取材に応じた。「宮城、岩手両県は(復興・創生期間の)5年間でしっかり予算を付けていけば復興・創生できるかと思う」とした上で、「(東京電力福島第一原発事故が起きた)福島は本当に厳しい状況。極力、被災地の首長の意向に沿うように対処したい」と述べた。
 二本松市の浪江町役場二本松事務所では馬場有町長と会談した。馬場町長は帰還へ向けた町の将来像を示し、支援を求めた。若松謙維復興副大臣(参院比例、郡山市在住)が同行した。
 三春町の葛尾村役場三春出張所では松本允秀村長と意見を交わした。松本村長は28年春を目標とする帰村開始に向け、不動産賠償などの格差是正をはじめ6項目を要望した。
 川内村の遠藤雄幸村長は住民の帰還に向けた生活支援、除染の徹底など10項目を訴えた。

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