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災害公営住宅「希望しない」富岡62.4%、大熊68.4% 帰還意向「戻りたい」富岡13.9%、大熊11.4% 復興庁住民調査

 復興庁は27日、東京電力福島第一原発事故で全住民が避難している富岡、大熊両町の住民に対する意向調査の結果を発表した。「災害公営住宅に入居を希望しない」としたのは富岡で62・4%、大熊で68・4%だった。
 両町の主な設問と回答は【グラフ】の通り。同庁によると、入居を希望しない世帯主の多くが一戸建ての持ち家に住みたいと希望した。
 災害公営住宅の「入居が決定している」や「入居申し込み中」「入居を申し込みたい」を合わせた回答は富岡で16・6%、大熊で14・0%。「現時点では判断できない」は富岡で16・9%、大熊で14・7%だった。
 避難指示解除後の帰還の意向で「戻りたいと考えている」は富岡で13・9%、大熊で11・4%だった。昨年の前回調査に比べ富岡が2・0ポイント増え、大熊は1・9ポイント減った。
 調査は復興庁と県、両町が共同で、8月3日から同17日まで行った。富岡は全7076世帯の世帯主を対象に実施。3635世帯から回答があり、回収率は51・4%だった。大熊は全5331世帯の世帯主が対象で、2667世帯から回答があり、回収率は50・0%だった。

カテゴリー:福島第一原発事故

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