東日本大震災

2015年11月アーカイブ

地域医療の現状に意見 郡山で東北在宅医療フォーラム

双葉郡の医療の現状などを報告する関根所長(右)
 第6回東北在宅医療推進フォーラムin郡山は29日、郡山市の総合南東北病院NABEホールで「安心と信頼の在宅ケアを目指して」をテーマに開かれ、東京電力福島第一原発事故後の地域医療の現状について県内の医療関係者らが意見交換した。  全国在宅療養支援診療...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興の形考える 南相馬市博物館フォーラム

「再野生化」について意見を交わす(右から)片桐さん、管さん、赤坂さん
 南相馬市博物館で開催中の特別展「Sacrifice 眠る地層にささげる花」に合わせたフォーラム「希望としてのRewilding(再野生化)」が29日、同博物館で開かれた。復興の一つの形としての被災地の再野生化の可能性について意見を交わした。  同市...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

マレーシアで県産米をPR

県産米が振る舞われた販売促進活動
 県は28日、県産米の輸出を始めたマレーシアの小売店で、おいしいお米の食べ方などを紹介する販売促進活動を行った。  炊きたてのご飯を振る舞い、おいしいお米の炊き方や、おにぎりや丼の食べ方を紹介し「粘り気があっておいしい」「品質が良い」と好評価だったと...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

雫神楽30年ぶり復活 亡き友の約束果たす 正月披露

神楽復活へ臨む団長の高田貴浩さん(前列左)ら団員たち
■原町・雫(しどけ)青年団員  東日本大震災の津波で住民25人が犠牲になるなど甚大な被害を受けた南相馬市原町区の雫(しどけ)地区に伝わる神楽が約30年ぶりにお正月に復活する。雫青年団の団員が津波の行方不明者捜索中に神楽の道具を発見し、「地域の元気と希...[記事全文

カテゴリー:連載・再起

県産原木全量検査へ 営林拡大で安全策強化

 林野庁と県木材協同組合連合会は、県内の山林から切り出された原木の全量放射性物質検査に乗り出す。東京電力福島第一原発事故に伴う避難区域の一部解除などで間伐などの営林活動が再開するのに加え、新たな建材「直交集成板(CLT)」の普及による需要増も見込まれ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

初の全県規模原子力防災訓練 「雪対策や道路整備」広域避難に新たな課題

 県の原子力防災訓練は28日、避難先に会津地方を加え、初めて全県規模で行われた。広域避難計画に従い、いわき市小川町の住民ら135人が柳津町と三春町に向かった。高速道利用や複数のルート設定を試みたが、参加者からは積雪時の円滑な移動や渋滞対策、長距離・長...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

指定廃棄物受け入れへ 週明け以降に最終判断 県、富岡町、楢葉町

 県は東京電力福島第一原発事故に伴う指定廃棄物を富岡町内の管理型処分場に埋め立てる国の計画を受け入れる方向で調整に入る見通しとなった。富岡町に次いで、処分場の搬入路がある楢葉町も28日までに受け入れに向けた検討を始めており、三者は週明け以降に協議し最...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

災害に強い海岸を いわき・夏井 県が緑の防潮堤植樹祭 復興願い住民苗植え

丁寧にクロマツの苗木を植える参加者
 県の緑の防潮堤植樹祭は28日、いわき市の夏井地区海岸で繰り広げられ、住民が東日本大震災からの復興を願い、クロマツやコナラの苗木合わせて約2000本を植えた。  地元の藤間中生をはじめ、関係者ら約200人が参加した。畠利行副知事が「今後も海岸の復興整...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

佐藤さん(福島)金賞 福島、川俣産コメ食味公開審査

地元産の新米を振る舞う関係者(左)
 コメの公開食味審査会「ふくしま・かわまた米コンテスト」は28日、福島市のこむこむで開かれ、佐藤政義さん(福島市松川町)のコシヒカリが金賞米に輝いた。  JA新ふくしま、福島市、川俣町、福島大でつくる実行委が地元産米の味や安全性を再認識してもらおうと...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

オオカミ天井絵お披露目 再建後初の例大祭 飯舘の山津見神社

復元されたオオカミの天井絵に見入る子どもたち
 飯舘村佐須にある山津見神社で28日、火災で全焼した拝殿が再建された後、初めてとなる例大祭が開かれた。  祭礼の開始を告げる神事が6月に完成した拝殿で催され、権禰宜(ごんねぎ)の加藤啓介さんが祝詞を奏上した。村民や周辺市町村の住民が参拝に訪れ、祈祷(...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

農業人口初の10万人割れ 原発事故で離農加速 避難区域除く県内

 農林水産省は27日、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後初となる平成27年の「農林業センサス」(速報値)を発表した。原発事故で調査ができない避難指示区域を除いた県内の農業就業人口は約7万7000人で、初めて10万人を割り込んだ。県は「高齢化に加...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

短時間滞在影響少なく 事故後18~20カ月児童、生徒対象 外部被ばく量と生活の関係

 南相馬市立総合病院の坪倉正治医師らは27日までに、東京電力福島第一原発事故後の市内の児童・生徒の外部被ばく量と日常生活様式との関係について調査結果をまとめた。自宅や学校など長時間いる場所の空間線量が被ばく量に影響を及ぼした一方、通学路など短時間滞在...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

富岡の指定廃棄物処分「富岡町、県と協議し対応」 楢葉町議会全員協

国の安全対策などについて意見が出された楢葉町議会の全員協議会
 東京電力福島第一原発事故に伴う指定廃棄物を富岡町の管理型処分場に埋め立てる国の計画をめぐり、処分場の搬入路がある楢葉町議会は27日、町役場で全員協議会を開いた。松本幸英町長は「国は町や町議会の意向を踏まえ、真摯(しんし)に対応している」と国の安全対...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

廃棄物の管理確認 第一原発 田中知規制委員が視察

福島第一原発の廃棄物の管理体制などを確認する田中委員(右から2人目)ら=原子力規制委員会提供
 原子力規制委員会の田中知委員は27日、東京電力福島第一原発を訪れ、廃炉作業で発生するがれきなどの放射性廃棄物の管理状況を確認した。  原子炉建屋から出たがれきなどを保管している固体廃棄物貯蔵庫などを視察した。田中委員は視察後、「廃棄物の量や種類の多...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

英国で本県農産物フェア 県人会満山会長が来年開催の意向

 欧州連合(EU)が福島県から輸入する農畜産物を放射性物質検査対象から外す方針を固めたことを受け、在英県人会ロンドンしゃくなげ会の満山喜郎会長(68)=ワールド県人会長、白河市大信出身=は27日、「EU規制緩和(放射性物資検査一部解除)祝い」として来...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興の現状 大阪で発信 福島の吾妻中 あす交流事業

門真七中の生徒に贈る寄せ書きを作製する(左から)梅津さん、斎藤さん、平野さん、宍戸君、菅原君
 福島市の吾妻中の生徒は29日、大阪市の門真市で開かれる県生徒交流事業の発表会・講演会に参加する。現地の小、中学生との交流を通じ、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から復興を目指す県内の現状を発信する。  交流事業に参加するのは同中の2年生で生徒...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

被災地医療に感銘 ネパールの実習生 ウプレイティさん 南相馬市立総合病院で研修

沢野さんと握手を交わすウプレイティさん(右)
 ネパールのトリブバン大教育病院の臨床実習生で同国出身のアナップ・ウプレイティさん(25)は南相馬市立総合病院で約1カ月研修し、27日に全日程を終えた。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の被災者のために心を尽くす総合病院の医師に感銘を受け、「将来...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

カズ"先生"「夢を大切に」 広野・いわきの3小、J2横浜選手ら来訪

広野小6年生に夢を持つことの大切さなどを語ったサッカー横浜FCの三浦選手(左)
 サッカーJリーグ2部(J2)の横浜FCは26日、広野町の広野小と、いわき市の小名浜西、小名浜一の両小で選手やスタッフによる授業やサッカー教室を繰り広げた。  広野小では現役最年長Jリーガーの三浦知良選手(48)が6年生の授業で教壇に立ち、夢を持ち続...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

海側遮水壁傾く 最大20センチ、地下水圧の影響 第一原発

 東京電力福島第一原発の護岸から港湾内に汚染地下水が染み出るのを防ぐ海側遮水壁が地下水圧の影響で海側に最大で約20センチ傾いた。東電が26日、発表した。地下水をせき止めている鋼管の素材の特性で、遮水効果への影響はないという。  海側遮水壁は10月26...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

来夏以降に解体 2号機建屋

 政府と東京電力は26日、福島第一原発2号機の原子炉建屋上部の解体を来年夏以降に始めると発表した。使用済み核燃料プール内の燃料や、溶融燃料(燃料デブリ)の取り出しに向けた作業で、クレーンなどを設置するため最上階の5階床面より上の構造物を撤去する。  ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

一括賠償後の方針「早期に示したい」 避難指示区域の農業損害 東電社長

広瀬社長に要求書を手渡す鈴木副知事(中央左)
 東京電力の広瀬直己社長は東電福島第一原発事故に伴う避難指示区域の農業損害について、平成28年12月末までの一括賠償後の方針を早期に打ち出す考えを示した。26日に東京の東電本店で行われた県原子力損害対策協議会(会長・内堀雅雄知事)の要求に答えた。  ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

来年末までの再開発表 常磐線相馬-浜吉田(宮城) JR東

常磐線の再開見通しを発表する向山支社長
 JR東日本は26日、東日本大震災の津波で被災したJR常磐線の相馬-浜吉田(宮城県亘理町)駅間の約22.6キロについて平成28年12月末までに運転を再開すると正式に発表した。相馬-仙台駅間が約1時間で結ばれる。  ルートの内陸移設に伴う用地買収が円滑...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

富岡で寄宿始まる 除染企業社員が旅館に入居

寄宿舎制度が始まった旅館「おかだ家」で宿泊準備をする岡田さん
 休業中の宿泊施設に作業員らを受け入れる富岡町の寄宿舎制度に基づく宿泊は26日、町内の旅館「おかだ家」を活用して始まった。  おかだ家には20部屋があり、定員は42人。初日は東京の除染関係企業の1人が入居した。27日は4人が加わり、来月1日には計24...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

2月末まで延長意向 政府、山木屋の準備宿泊

 政府の原子力災害現地対策本部は26日、川俣町山木屋地区で実施している準備宿泊を平成28年2月29日まで延長したい意向を町議会に伝えた。  町議会は同日、町保健センターで全員協議会を開いたが、延長について賛否の態度は示さなかった。30日に原子力災害現...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

両条件で解除判断 宅地除染と教育施設整備 南相馬の避難指示

避難指示解除に向けて意見を交わした南相馬市の説明会
 南相馬市は26日、東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示区域の解除に向けた住民説明会を市内の原町生涯学習センターで開いた。市は平成28年4月を解除目標としているが、宅地周辺の除染完了、教育施設の整備を条件に解除時期を最終判断する考えを示した。  両...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

保護者意向踏まえ協議 小高の5小中学校の帰還時期

 南相馬市の桜井勝延市長は26日の定例記者会見で、小高区から鹿島区の仮設校舎に避難している5小中学校の帰還時期について、住民や保護者の意向調査などを踏まえた上で、関係機関と協議すると説明した。  市が平成28年4月を避難指示解除目標としていることを受...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

第二原発事故想定し訓練 テレビ会議で情報共有 県、いわき

災害対策本部で情報収集に当たる参加者=県自治会館
 東京電力福島第二原発の事故を想定した県原子力防災訓練は26日、福島市の県自治会館などで行われた。  県といわき市の主催。浜通りで震度6強の地震が発生し、福島第二原発4号機の使用済み核燃料プールの冷却が停止。水位の低下も確認し、発電所敷地境界周辺の放...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県産キノコの魅力アピール 在京マスコミ向け

須田副所長(左)から説明を受ける在京の報道関係者ら
 東京電力福島第一原発事故の風評払拭(ふっしょく)に向け、県外の報道関係者に県産キノコの魅力や安全性をアピールするメディアセミナーは26日、県内各所で開かれた。  県の「新生!ふくしまの恵み発信事業」の一環。県産のキノコやキノコ原木への理解を広め、安...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

インフラ復旧見直しを 浪江町有識者検証委で意見

避難指示解除に向けた課題を協議した委員会
 浪江町の避難指示解除に関する課題などを協議する、町の有識者検証委員会は26日、二本松市の町役場二本松事務所で開かれ、インフラの復旧状況などが報告された。町は平成29年3月の帰町開始を目指しているが、委員からは目標実現のためにインフラ復旧計画の見直し...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

夜明け市場 ソーラー体験交流の会 復興支援で特別賞 日本能率協会

【夜明け市場】農産物復興へ6次化の発信にも取り組む
 日本能率協会は26日、東日本大震災復興支援に寄与する優れた活動を行っているとして「KAIKA アワード2015」の特別賞に、夜明け市場(いわき市)と福島復興ソーラー・アグリ体験交流の会(南相馬市)を選んだと発表した。  社会価値を生み出す持続的な経...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

福島高生の論文、英科学誌に掲載 外部被ばく量「県内と他地域ほぼ同じ」

英科学誌への掲載を喜ぶ(前列左から)原教諭、鈴木君、小野寺さん(後列左から)藤原君、安斎さん、斉藤さん
 福島市の福島高生の研究論文が27日付の放射線防護分野の英科学誌「ジャーナル・オブ・レディオロジカル・プロテクション」電子版に掲載される。同校が26日発表した。関係者によると高校生の論文が海外の学術誌に掲載されるのは全国的にも珍しいという。 ■風評払...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

新拝殿に飯舘の復興願う 28日山津見神社例大祭

例大祭を前に団体が参拝に訪れている山津見神社の拝殿
 飯舘村佐須にある山津見神社の例大祭は28日、神社の境内で行われる。平成25年4月に火災で全焼した拝殿が再建されて初の例大祭。参拝者は東京電力福島第一原発事故で避難区域となった村の復興を願う。  早朝に拝殿で神事を行い、午前8時半から夕方まで随時、祈...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

来年末までに運転再開 常磐線相馬-浜吉田(宮城) JR東日本26日に発表

 東日本大震災の津波で被災したJR常磐線の相馬-浜吉田(宮城県亘理町)駅間の約22.6キロの運転再開時期について、JR東日本は当初予定の平成29年春から来年12月末までに前倒しする方針を固めた。ルートの内陸移設に伴う用地買収が円滑に運んだため。26日...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

焼却減容化施設火入れ 飯舘

火入れ式が行われた飯舘村の焼却減容化施設
 飯舘村など6市町村の放射性廃棄物を受け入れる焼却減容化施設の火入れ式は25日、同村蕨平(わらびだいら)で行われた。  施設を運営する環境省や村民合わせて約100人が出席した。丸川珠代環境相と内堀雅雄知事、菅野典雄村長、小林香福島市長がそれぞれあいさ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

富岡町処分受け入れへ 県、富岡・楢葉町に計100億円

 富岡町は24日、東京電力福島第一原発事故に伴う指定廃棄物を町内の管理型処分場に埋め立てるとする国の計画を受け入れる方向で調整に入ったもようだ。搬入路がある楢葉町、県と近く協議し方針を示すとみられる。一方、内堀雅雄知事は同日記者会見し、国からの要請に...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

きょうから試験運転 第一原発構内廃棄物焼却施設

完成した廃棄物焼却施設
 東京電力が福島第一原発構内に建設していた廃棄物焼却施設が完成し、25日に試験運転を開始する。  施設では廃炉作業で作業員が使用した防護服や梱包(こんぽう)材など工事で出た廃材を焼却する。1時間当たり最大600キロを処理できる。放射性物質は100万分...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

天栄で試験輸送開始 除染廃棄物を中間貯蔵へ

天栄村の仮置き場でトラックに積み込まれる除染廃棄物
 環境省は24日、天栄村にある仮置き場から除染廃棄物を大熊町の中間貯蔵施設予定地内の保管場に移すパイロット(試験)輸送を始めた。試験輸送が行われるのは27市町村目。  搬出が始まったのは村内沢邸(さわやしき)の仮置き場。住宅や公共施設を除染した際に出...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

腐食、シロアリ221棟 仮設住宅

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故による避難者が暮らしている県内の仮設住宅で木製基礎くいの劣化やシロアリ被害が見つかったのは、12団地の計221棟だった。県が24日に発表した。  くいが腐食していたのは7団地214棟、シロアリ被害があったのは7...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

南相馬の全国植樹祭式典会場 雫地区の海岸防災林内に

 平成30年春に南相馬市を中心に開かれる第69回全国植樹祭の式典会場は、同市原町区雫(しどけ)字東坊志(ぼうし)周辺の海岸防災林内となる。24日に福島市の福島グリーンパレスで開かれた県実行委員会総会で県が提案し、承認された。  雫地区は県道が通り交通...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

ヤエザクラに復興誓う 猪苗代町と福志会 森林公園で植樹

ヤエザクラの若木を植える前後町長(左から2人目)、内堀知事(右から4人目)ら関係者
 猪苗代町と一般社団法人福志会(本部・東京都)は24日、町内のびわ沢原森林公園に復興を願いヤエザクラを植樹した。  県内で育てた桜の苗木を国内外に販売し、風評払拭(ふっしょく)を目指す福志会などの「ふくしまサクラモリプロジェクト」の一環。前後公町長、...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

財物賠償一律「全損」で 川俣、南相馬、葛尾、飯舘4市町村要望

高木氏(中央)に要望書を手渡す古川氏(左から2人目)ら
 川俣、南相馬、葛尾、飯舘の4市町村は24日、高木陽介経済産業副大臣に対し、東京電力福島第一原発事故に伴う財物賠償を避難指示解除の時期にかかわらず全損扱いとするよう要望した。  古川道郎川俣町長、江口哲郎南相馬市副市長、松本允秀葛尾村長、菅野典雄飯舘...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

福島大「農学類」検討 30年春の再編視野

農学系人材育成組織の新設に向けた取り組みを語る中井学長
 福島大は24日、農学系人材育成組織を同大の学類に当たる学部相当とし、現行の学類の再編も視野に設置検討する方針を固めた。組織の開設時期は平成30年春を目指す。同日、福島市の同大で会見した中井勝己学長が明らかにした。  今年4月に学内に設けた「福島大農...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

21市町村が誘致に名乗り 東京五輪外国の事前合宿

 平成32(2020)年に開かれる東京五輪で、海外からの事前合宿の誘致に向けて県内の21市町村が名乗りを上げることが県のまとめで分かった。県は大会組織委員会を通じた情報発信に加え、独自に各市町村の概要や施設などを紹介するホームページやガイドブックを年...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

誇り胸に前進誓う ふくしままけねぇ魂!祭り

内堀知事(前列左から2人目)藤原さん(同3人目)を囲み風評対策に決意を新たにする生産者ら
 女優の藤原紀香さんを迎えた県の風評対策事業「ふくしま まけねぇ魂!祭り」は23日、郡山市のホテルハマツで開かれた。中通りを中心とする農産物生産者らが東日本大震災、東京電力福島第一原発事故からの復興、風評払拭(ふっしょく)に向け、ふくしまの誇りを胸に...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

ラジオで復興発信 「パーソナリティアカデミー」募集

 県は、小学5年から中学3年までの児童、生徒がラジオのパーソナリティーを体験する「パーソナリティアカデミー」の参加者を募集している。  県内の子どもが復興へ向けた地域の実情や課題、福島の良さなどを学び、考え、自分の言葉で発信する企画。来年1月10、1...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

相馬野馬追の魅力PR 大井競馬場で復興応援行事

勇壮な戦国絵巻を繰り広げた甲冑競馬=東京・大井競馬場
 相馬野馬追の魅力をPRする復興応援イベントは23日、東京都品川区の大井競馬場で催され、勇ましい甲冑(かっちゅう)競馬などを繰り広げた。  ほぼ毎年開かれており今回で20回目。中ノ郷騎馬会の中島三喜会長が相馬野馬追の歴史と魅力を紹介。礼螺(れいがい)...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

看護師不足解消を 浜通り研究会発足

看護師不足の現状を語る野中会長
 浜通り地方の看護師らが看護師不足の解消に向けて浜通り看護研究会を発足させた。研究会を通じて研修し合い、国や県に必要な施策を要望するなど地域医療の環境を改善させる。研究会の第1回大会が23日、いわき市平のいわきワシントンホテル椿山荘で開かれた。  約...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

富岡町民が"顔合わせ" 郡山で災害公営住宅住民歓迎会

顔合わせ歓迎会で懇親を深める富岡町民
 郡山市富田町の災害公営住宅「富田団地」の入居者を対象とした顔合わせ歓迎会は23日、市内の行徳公民館で開かれ、東京電力福島第一原発事故で避難生活を送る富岡町の住民が交流した。  災害公営住宅入居者のコミュニティーづくりを県から委託されている「3・11...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

理容師ら福島で鋏魂祭 復興の願いショーに 家族の絆を表現

「つながり」をテーマにヘアショーを繰り広げる理容師
 東日本大震災からの復興を願い理容師らが企画した「ふくしま鋏魂祭(きょうこんさい)」は23日、福島市のパルセいいざかで開かれた。  県理容生活衛生同業組合講師会のメンバーでつくる実行委員会の主催、福島民報社などの後援。震災で離れ離れの生活を送る家族の...[記事全文

【県内仮設住宅】 腐食やシロアリ 12団地 避難者の住環境改善課題

【表】
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故による避難者が暮らしている県内の仮設住宅181団地のうち12団地で、建物が傾く原因になる木製基礎くいの腐食やシロアリ被害が発生している。県の行った一斉点検で初めて明らかになった。住宅入り口に設けた木製スロープの...[記事全文

カテゴリー:3.11大震災・断面

まちづくり、被災者支援考える 全国ボランティアフェス閉幕

湖南高の取り組みについて意見を交わす参加者
 第24回全国ボランティアフェスティバルふくしまは最終日の22日、郡山市のビッグパレットふくしまなどで分科会を開き、まちづくりや被災者支援の在り方を考えた。  ボランティア団体の関係者ら約940人が参加し、地域の課題解決、防災・減災、国際理解など約...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

藤間、豊間両中に絵画 南正文さん遺族贈る いわき

藤間中と豊間中に絵を贈った南さんの妻弥生さん(右から3人目)と関係者
 両腕を失い口に筆をくわえて創作した日本画家、故・南正文さん(大阪府堺市)の遺族は22日、いわき市の藤間中と豊間中にそれぞれ南さんの絵画を贈った。  南さんは東日本大震災直後の平成23年7月、藤間中で講演し、目標に向かい努力する大切さを訴えた。校舎...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

被災者相談体の不調最多 心のケアセンター24~26年度実績公表

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の被災者を支援する「ふくしま心のケアセンター」は、平成24~26年度の相談実績を公表した。累計の相談者数は延べ約2万人。相談内容は、精神的に不安定な状態となり体の不調を訴える「身体症状」が4900件で最も多かっ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

庄司渕トンネル(霊山)貫通 115号国道バイパス「相馬福島道路」

貫通式で歌声を披露する保原高合唱部員
 復興支援道路の115号国道バイパス「相馬福島道路」の庄司渕トンネル(全長929メートル)の貫通式が21日、伊達市霊山町石田の現地で行われた。  永尾慎一郎国土交通省福島河川国道事務所長、仁志田昇司市長らが発破スイッチを押した。たるみこしも登場し、節...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

被災地支援に感謝し交流 全国ボランティアフェス 菅野村長が講演

心の豊かさについて語る菅野村長
 県内初開催の第24回全国ボランティアフェスティバルふくしまは21、22の両日、郡山市のビッグパレットふくしまを主会場に開かれている。  実行委員会、県社会福祉協議会などの主催。2日間で県内外から合わせて約2400人が訪れる。「"ありがとう"未来につ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

飯舘の復興願い収穫祭 福島特産カボチャ加工品提供

雪っ娘を使ったカレーを味わう来場者
 飯舘村の特産カボチャ「いいたて雪っ娘」の全国各地の生産者やファンが集う「ホクホクしっとり大収穫祭」は21日、福島市のあぶくま茶屋で開かれた。参加者は村の復興を願い、カボチャを通して交流を深めた。  いいたて雪っ娘プロジェクト協議会の企画。カボチャを...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

宿に復興の明かり 富岡町寄宿舎制度を導入 旅館「おかだ家」経営 岡田正宏さん(61)

復旧した旅館「おかだ家」の調理場で宿泊者受け入れの準備を進める岡田さん
 東京電力福島第一原発事故に伴う全町避難が続く富岡町は町内で休業中の宿泊施設に作業員らを受け入れる独自の寄宿舎制度を導入した。26日に旅館1カ所で制度に基づく宿泊が始まる。  原発復旧や除染の作業員が現場近くの施設を活用し、通勤の負担軽減などによる作...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

明日への思いドレスに デッサン募集 来月11日必着 被災地支援 ショーで披露

ドレス絵画コンクールのチラシ
 明日を夢見るドレス実行委員会は、未就学児から高校生までを対象にドレスのデッサン画を募集している。あなたが生まれ、育った町の「明日」や、あなたの大切な人をイメージしたドレスがテーマ。  実行委員会は東日本大震災や東京電力福島第一原発事故の被災地支援の...[記事全文

幹事長に吉田氏内定 自民党県連

 自民党県連は20日、県議会改選に伴う役員人事で、幹事長に元筆頭副幹事長の吉田栄光氏(51)=双葉郡、4期=を起用する新体制を内定した。主要人事を一任された吉田氏は、県議会副議長候補に幹事長ポストを争った総務会長の満山喜一氏(64)=白河市・西白河郡...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

バイナリー発電所落成 土湯温泉

発電開始のスイッチを押す加藤社長(左から6人目)と小林市長(右隣)、若松副大臣(左隣)ら関係者
 福島市土湯温泉町の温泉源泉を利用したバイナリー発電所の落成式は20日、現地で行われた。東北地方で初となる商業用としての稼働開始に復興への願いを込めた。研修や観光目的の来訪者を増やし、温泉街のにぎわいづくりも目指す。  源泉の蒸気と熱水を利用してター...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

飯舘・蕨平の減容化施設 25日に火入れ式

 飯舘村など6市町村の放射性物質を含む廃棄物を受け入れる同村蕨平(わらびだいら)地区の焼却減容化施設の火入れ式は25日午前11時から同所で行われる。運転開始は来月中旬の予定。廃棄物を広域集約する減容化施設の供用開始は初めてとなる。  村内の除染廃棄物...[記事全文

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相馬の仮設焼却炉2基 21日から解体開始

仮設テントに覆われた解体前の焼却炉を視察する関係者
 東日本大震災のがれき処理を終えた相馬市光陽の仮設焼却炉3基について、環境省は21日から2基の解体を開始する。残り1基の解体は既に始まっており、全基で本格着手となる。今年度中に終了する見通し。  20日に現地で相馬市の担当者らを招いた視察会を開き、環...[記事全文

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「世界への挑戦」に感銘 「ふくしま復興大使」マツダ本社訪問

マツダ787Bを見学する(右から)新井田さん、郷君、津川さん。左は浅野館長
 福島民報社が委嘱した「ふくしま復興大使」の3人は20日、広島県府中町のマツダ本社を訪れた。原爆が投下された広島の復興をけん引し、最先端技術で世界に挑み続ける企業精神を学んだ。  復興大使は郷平君(13)=石川町、石川義塾中2年=、津川莉奈さん(17...[記事全文

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ロボ製造品出荷額、今後5年で2.5倍増 第3次県復興計画

 県は年内に策定する第3次県復興計画で、ロボット製造業の製造品出荷額を今後5年間で2・5倍に増やす数値目標を盛り込む。重点プロジェクトに掲げる「ロボット関連産業の集積」を推進し、目標達成を目指す。  県が20日、福島市で開いた県総合計画審議会総合計画...[記事全文

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風評払拭へ東京・霞が関で食品フェア 農水省と県

サンマの塩焼きを試食する(左から)高木、内堀、森山の各氏
 農林水産省と県は20日、東京・霞が関の同省で県産食品販売フェアを催し、福島の味の魅力を発信した。  東京電力福島第一原発事故による県産食品の風評払拭(ふっしょく)と消費拡大が目的。小名浜港で水揚げされたサンマの塩焼き、なみえ焼そば、果物、菓子類、日...[記事全文

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復興予算の確保関係省庁に要望 内堀知事

高木復興相(中央)と若松副大臣(左)に要望書を渡す内堀知事
 内堀雅雄知事は20日、復興庁などに政府の平成28年度当初予算案編成での復興予算の確実な確保を要望した。福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想では各種拠点整備の予算化に前倒しで取り組むよう求めた。  内堀知事は復興庁などへの要望終了後...[記事全文

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復興前進へ「全力傾けよう」 大熊町長渡辺氏3期目初登庁

職員が出迎える中、花束を受け3期目の初登庁をする渡辺氏(左前)
 大熊町長選で3選を果たした渡辺利綱氏(68)は20日、会津若松市の町役場会津若松出張所に初登庁した。  渡辺氏は午前8時半ごろに登庁し、職員らに拍手で出迎えられ花束を受け取った。  職員に「復興再生に向けて克服すべき問題が山積しているが、一歩一歩着...[記事全文

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5割超法令違反 県内廃炉事業者

 福島労働局は20日、東京電力福島第一原発事故に伴う廃炉作業を請け負っている事業者の監督指導結果を初めて公表した。平成23年の事故後から今年9月末までの約4年半で計724事業者を抜き打ちで監督指導した結果、409事業者に労働基準関係法令違反があった。...[記事全文

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棚倉の魅力伝えて 町が「応援大使」創設 25人に認定証 産業振興の力に

湯座町長から認定証などを受け取る斎藤さん(左)
 棚倉町は町外在住者に町の良さを広くPRしてもらう「たなぐら応援大使」を創設した。20日、初めて認定証を交付し、25人の大使が誕生した。  東京都内で、湯座一平町長が大使第1号の斎藤敏一さんに認定証と認定バッジ、名刺を手渡した。斎藤さんは全国でフィッ...[記事全文

地元再開6割前向き 双葉郡内医療機関

 県は19日、東京電力福島第一原発事故で休業している双葉郡内の医療機関から今後5年間での診療再開について考えを聞いたアンケート結果を公表した。回答した35施設のうち6施設が「再開する」と回答した。14施設は「条件が整えば地元町村で再開したい」としてお...[記事全文

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災害公営住宅の再々募集結果発表 県、全体倍率は1.5倍

 県は19日、東京電力福島第一原発事故による避難者向け災害公営住宅の再々募集の結果を発表した。174戸に269世帯から申し込みがあり、全体倍率は1・5倍となった。  再々募集の応募結果は【表】の通り。最も倍率が高かったのは南相馬市南町団地で、3LDK...[記事全文

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避難先から戻る若者映画化 いわき出身の皆川さんら出演

映画をPR する東浜さん
 東京電力福島第一原発事故で避難した県内出身の若者らが故郷を訪ねる「LIVE!LOVE!SING!~生きて愛して歌うこと」が映画化された。福島市のフォーラム福島で来年1月中旬、全国に先駆け公開される。  神戸に避難した主人公・朝海(石井杏奈さん=E-...[記事全文

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食と農業復興に貢献 若手従事者が意見交換

農業の未来に向けて意見を交わす参加者
 県内の若手農業者が食と農業振興をテーマに意見を交わす「ふくしまの未来を育む」は19日、福島市の民報ビルで開かれた。参加者は農業を通して、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興に貢献する決意を新たにした。  県農業青年クラブ連絡協議会の伊藤...[記事全文

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沿岸部など視察 全国市議会議長会フォーラム最終日

コウナゴを試食する参加者
 第10回全国市議会議長会研究フォーラムは最終日の19日、東日本大震災で津波被害を受けた沿岸部などを視察した。  相馬市には約150人が訪れ、立谷秀清市長が市民会館で避難者支援、復興への取り組みなどを説明した。参加者は相馬双葉漁協が試験操業で水揚げし...[記事全文

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住民集う千本桜に 小高川沿いなど10・9キロ

第1回の植樹の場所で千本桜への期待を語る佐藤さん
 平成28年4月の避難指示解除を目指す南相馬市小高区で、復興や帰還のシンボルを目指し、千本桜を植える活動が始まる。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で被災した住民の心を励まし、観光客を呼ぶ名所にも育てたいと地元有志が取り組む。29年2月までに小高...[記事全文

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富岡の指定廃棄物処分計画 24日の議論注目

 東京電力福島第一原発事故に伴う指定廃棄物を富岡町の民間管理型処分場に埋め立てる計画をめぐり、環境省が具体的な地域振興策を示したのを受け、富岡町議会は24日、全員協議会を開き、対応を協議する。政府が計画を町に示してから2年近くが経過する中、議論は大詰...[記事全文

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「情報開示が重要」 丸川環境相、第一原発視察

 丸川珠代環境相は18日、就任後初めて東京電力福島第一原発を視察した。視察後、Jヴィレッジで「風評払拭(ふっしょく)のためにも、汚染水対策と廃炉作業を安全に確実に推進することが大切」との考えを示し、「リスクコミュニケーションをしっかり取れる環境を確立...[記事全文

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「避難生活健康に影響」 福島で原子力シンポ

県民健康調査について説明する宍戸名誉教授
 日本原子力学会東北支部の南東北原子力シンポジウムは18日、福島市のコラッセふくしまで開かれた。福島医大の宍戸文男名誉教授は県民健康調査について説明し、原発事故による避難生活で運動不足となり、肥満や高血圧、肝機能の低下が顕著に表れていると指摘した。県...[記事全文

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復興へ意見交換 全国市議会議長フォーラム19日まで福島

県内産日本酒の魅力を紹介する酒造関係者
 第10回全国市議会議長会研究フォーラムは18日、福島市の県文化センターで開幕した。全国364の市、区議会議員ら約1930人が参加し、東日本大震災からの復興をテーマに知見を深めている。19日まで。  開会式で岡下勝彦会長(高松市議会議長)が「お土産を...[記事全文

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30年の全線開通目指す 288号国道船引バイパス

 25日に第一工区の供用が始まる288号国道船引バイパスは田村市船引町春山から同市常葉町西向の288号国道に合流する延長約7キロの片側一車線道路で、三工区からなる。第一工区は第二工区が完成するまで船引町船引の市道花木内石森線を通って288号国道に合流...[記事全文

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飯舘村民漫才楽しむ 福島の仮設

飯舘村の住民を漫才で笑わせる土方兄弟
 東京電力福島第一原発事故で全村避難した飯舘村の住民は18日、福島市の松川工業団地第一仮設住宅集会所で関西地方の漫才を観賞した。  お笑いコンビの土方(ひじかた)兄弟が出演した。高齢者の女性に男性だと勘違いして声を掛けて怒られたエピソードや、マナーの...[記事全文

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タイ誘致成果第1号 県内で社員旅行

毘沙門沼のコイなどを撮影する旅行客
 県はタイに現地法人がある矯正下着メーカー「サミットクイーン」(本社・札幌市)の社員旅行として、タイから約180人の旅行客を迎え入れた。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後、タイから県内への大型の社員旅行の誘致は初めて。  県が海外の風評払拭(ふ...[記事全文

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県内の安全安心理解 駐日国際機関職員ら視察

県内の復興状況について説明を受ける駐日国際機関職員
 国際会議などの誘致を目指し、県は18、19の両日、駐日国際機関職員らを招いた視察事業を行っている。初日は郡山市を訪れ、コンベンション施設やモニタリング検査の状況などを見学した。  昨年に続き2回目の実施で国際労働機関駐日事務所、国連人口基金東京事務...[記事全文

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除染作業の労災防止を 富岡で特別安全大会

無事故・無災害を誓った安全大会
 富岡町の小浜、王塚、新町の各工区で除染作業をしている大林・東亜・森本・フジタ・東武特定建設工事共同企業体富岡町JV工事事務所の特別安全大会は18日、富岡町営野球場で開かれた。  約1200人が参加した。松谷英之富岡町JV工事事務所統括所長があいさつ...[記事全文

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避難区域12市町村事業所 45%古里で再開・継続希望

 東京電力福島第一原発事故に伴い避難区域が設定された12市町村の事業所のうち、意向確認ができた1388事業所の45%に当たる627事業所が古里で今後、事業再開・継続を希望していることが17日、福島相双復興官民合同チームの調査で分かった。一方、16%(...[記事全文

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避難区域での事業再開・継続 希望最多は広野85%

 東京電力福島第一原発事故に伴い避難区域が設定された12市町村の商工業者の事業再開を支援する福島相双復興官民合同チームの意向調査で、帰還して事業再開・継続を希望している事業者が最も多いのは広野町で85%に上った。次いで田村市の73%、川俣町71%、南...[記事全文

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地下水バイパスポンプ一時停止 第一原発

 東京電力は17日、福島第一原発の建屋に流れ込む前に地下水をくみ上げ、汚染水を減らす「地下水バイパス」のくみ上げポンプの稼働が一時、停止したと発表した。  東電によると、16日午後11時55分ごろ、設備点検のため、ポンプを制御するA、B、Cの電源3...[記事全文

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セシウム濃度変化なし 除染袋流出 飯舘などの川(環境省)

 関東・東北豪雨で東京電力福島第一原発事故に伴う除染廃棄物が入った袋が飯舘村などの川に流出した問題で、環境省は17日、川の水と川底の放射性セシウム濃度は豪雨前と変化がないとする計測結果を発表した。  飯舘村と下流の南相馬市の6地点で10月上旬に水質...[記事全文

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「入居希望せず」55% 災害公営住宅浪江町民調査

 復興庁は17日、東京電力福島第一原発事故で全町避難している浪江町の住民意向調査の結果を発表した。災害公営住宅の入居希望は「入居を希望しない」が55.3%で、昨年8月の前回調査に比べ9.0ポイント増えた。災害公営住宅の入居希望が減っていることについて...[記事全文

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復興祈念公園の在り方話し合う 住民と有識者会議

 国と県が双葉、浪江の両町に設置する復興祈念公園の在り方を検討する県の有識者会議は17日、浪江町役場で開かれ、整備予定地の地元住民と意見交換した。  会長の山川充夫帝京大経済学部教授ら委員三人が訪れた。住民代表として、双葉町出身の泉田邦彦さん、浪江...[記事全文

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原発避難者向け26% 災害公営住宅今年度末の完成見通し

 復興庁は17日、災害公営住宅などの供給時期をまとめた9月末現在の工程表を発表した。平成27年度末までの県内の完成見通しは、津波・地震被災者向けが整備予定の94%、東京電力福島第一原発事故の避難者向けが26%だった。避難者向けは3月末現在の工程表に比...[記事全文

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被災者の支援継続 日本女子プロゴルフ協会小林会長(いわき出身)に聞く

仮設住宅の住民と握手する小林会長(右)
 大王製紙エリエールレディスオープン開幕を控え、日本女子プロゴルフ協会の小林浩美会長(52)=いわき市出身=は17日、いわき市で報道陣の取材に応じた。大会を通じ、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の被災者を支援したいとする考えを示した。  -3...[記事全文

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来年3月、双葉地方で実態調査 福島原発訴訟

 東京電力福島第一原発事故の被災者でつくる「生業(なりわい)を返せ、地域を返せ!福島原発訴訟原告団」が国と東電に慰謝料などを求めた訴訟の第15回口頭弁論は17日、福島地裁であった。金沢秀樹裁判長は来年3月、原告が訴える原発事故の被害実態を把握するため...[記事全文

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国負担で各種施設整備 富岡の指定廃棄物処分計画 環境相 地域振興策示す

 東京電力福島第一原発事故に伴う指定廃棄物を富岡町の民間管理型処分場に埋め立てる環境省の計画をめぐり、丸川珠代環境相は16日、福島市で内堀雅雄知事らと会談し、複合商業施設や工業団地、健康増進施設の整備に対する財政支援など具体的な地域振興策を示した。 ...[記事全文

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環境放射線センター開所 モニタリングなど担当

環境放射線センターの開所を祝いテープカットする関係者
 県環境創造センターの環境放射線センターは16日、南相馬市原町区萱浜に開所した。東京電力福島第一原発事故に伴う放射線対策を担う。同日、現地で開所式が行われた。  関係者約40人が出席した。内堀雅雄知事が「放射線測定を強化し、県民が安心して暮らせるよう...[記事全文

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富岡の指定廃棄物処分計画 国、安全対策を提示 町道整備や調査権限

最終処分場計画をめぐり、内堀知事(左手前から2人目)との会談に臨む丸川環境相(右手前から2人目)
 富岡町の指定廃棄物最終処分場計画をめぐり、16日に丸川珠代環境相が内堀雅雄知事らに説明した安全対策には、新たな搬入路となる町道の整備や地元の立ち入り調査の権限など具体案が含まれた。  処分場に対する周辺住民の不安を解消するため、埋立地内部をモルタル...[記事全文

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マレーシアに県産米輸出へ 県が初

 県は16日、マレーシアに初めて県産米を輸出すると発表した。県産米の輸出は東京電力福島第一原発事故発生後、シンガポールに次いで二カ国目。12トンを輸出する予定だ。  県は原発事故前からマレーシアにほとんど農作物を輸出していなかった。原発事故後に農業関...[記事全文

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太宰府天満宮の毛利権禰宜ら福島高訪問、贈呈の木剪定 "梅の絆"に交流誓う

梅の木を剪定する太宰府天満宮関係者
 「学問の神様」として知られる菅原道真をまつる太宰府天満宮(福岡県太宰府市)の毛利清彦権禰宜(ねぎ)ら関係者は16日、福島市の福島高を訪れ、昨年2月に贈った梅の木を剪定(せんてい)した。梅を通して結ばれた絆を確認し末永い交流を誓った。  太宰府天満宮...[記事全文

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準備宿泊延長へ 南相馬の避難指示解除準備、居住制限区域

 政府の原子力災害現地対策本部は、東京電力福島第一原発事故に伴う南相馬市の避難指示解除準備、居住制限両区域について、今月末までの期間で実施している準備宿泊を延長する方針を固めた。川俣町、葛尾村についても延長するとみられる。本部長の高木陽介経済産業副大...[記事全文

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郡山で「あさか野焼」完成 浪江の大堀相馬焼窯元 志賀喜宏さん

郡山市をイメージした「あさか野焼」を制作した志賀さん
 浪江町の大堀相馬焼岳堂窯の16代目窯元だった志賀喜宏さん(55)が東京電力福島第一原発事故に伴い避難している郡山市で制作を続けていたオリジナル陶器「あさか野焼」が完成した。商都・郡山の活気をイメージした明るい作品に仕上がった。展示会は23日まで郡山...[記事全文

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