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地域医療の現状に意見 郡山で東北在宅医療フォーラム

双葉郡の医療の現状などを報告する関根所長(右)

 第6回東北在宅医療推進フォーラムin郡山は29日、郡山市の総合南東北病院NABEホールで「安心と信頼の在宅ケアを目指して」をテーマに開かれ、東京電力福島第一原発事故後の地域医療の現状について県内の医療関係者らが意見交換した。
 全国在宅療養支援診療所連絡会、実行委員会の主催、県訪問看護ステーション連絡協議会、在宅医療助成勇美記念財団の共催。県内初開催で、東北地方の医療関係者ら約80人が来場した。
 シンポジウムでは、浪江町国民健康保険仮設津島診療所の関根俊二所長が原発事故後の双葉郡の医療態勢や避難者の健康状態を報告。避難者に生活習慣病と認知症の悪化や発症、生活不活発病の増加が見受けられる現状を指摘した。
 東北地方の地域包括ケアシステムと多職種の連携に関する各地の取り組みも発表。特別講演として笹川記念保健協力財団の喜多悦子理事長が「看護が支える地域の健康」と題して話した。

カテゴリー:福島第一原発事故

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