東日本大震災

2015年12月アーカイブ

ふたば未来学園高など視察 全国高校PTA連合会長ら

ふたば未来学園高の授業を視察する佐野会長(左)ら
 全国高校PTA連合会の佐野元彦会長らは15日、広野町のふたば未来学園高と、いわき市に機能を移している富岡養護学校を視察した。  ふたば未来学園高では東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興の象徴として開校した教育方針や多彩な講師陣などについ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

法務省の食堂で県産米料理を提供

省内の食堂で芋煮汁などを味わう岩城法相(右から2人目)ら
 法務省は14日から18日まで省内の食堂で県産オリジナル米「天のつぶ」を提供している。  東日本大震災からの復興支援の一環として初めて企画した。ソースカツ丼など本県にちなんだ日替わりメニューを取り入れている。  15日は岩城光英法相(参院本県選挙区)...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

帰還促進へ県補助金 旧緊急時避難の田村、南相馬、広野、川内

 県は平成28年度、東京電力福島第一原発事故で旧緊急時避難準備区域が設定された田村、南相馬、広野、川内の4市町村の住民帰還と生活再建を促すため、各市町村が取り組む事業に補助金を交付する方針を固めた。制度の詳細は今後詰めるが、市町村の使い道をなるべく制...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「今後も復興に貢献」 ICRP12回の対話集会総括

パネル討論で県内の課題などについて意見を交わす出席者
 東京電力福島第一原発事故を受けた国際放射線防護委員会(ICRP)の国際ワークショップの最終日は13日、伊達市役所でパネル討論などを継続した。計12回開催した対話集会を総括したICRPのジャック・ロシャール副委員長は「情報共有のため、各地で集会を開い...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

ミラノの「食の安全シンポ」 発表まとめた冊子作成

シンポジウム登壇者の発表内容をまとめた冊子
 東北経済連合会は、「食の安全」をテーマに今年9月にイタリア・ミラノで開催したシンポジウムの登壇者の発表をまとめた冊子を作った。  放射線関連の研究に取り組む福島高生や、東京大大学院理学系研究科の早野龍五氏のスピーチなどを収録している。  同連合会は...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

IAEAと県の会合開幕 効果的な除染方法など探る

あいさつするピナック課長(右)
 放射性物質の除染や放射線モニタリングなどで共同研究を進めている国際原子力機関(IAEA)と県の会合は14日、福島市で開幕した。18日まで分科会を開き、効果的な除染方法などを探る。  環境動態や放射性廃棄物管理、放射線防護などを研究しているIAEAの...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

大分の高校が県内修学旅行 震災後初 双葉高生らと交流

大分県の高校生に双葉高の現状などを説明する生徒
 大分県の高田高は14日から修学旅行で県内を訪れている。大分県の高校が修学旅行で本県を訪れるのは東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後、初めて。  同校の2年生約130人が参加している。初日はいわき市のいわき明星大で双葉高、双葉翔陽高、富岡高との交...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

原発推進広報塔21日から撤去 双葉町

撤去の日程が決まった原発推進標語の広報塔=双葉町体育館前、昨年11月撮影
 双葉町は、撤去、保存を決めていた町内の原発推進標語の広報塔を21日から1月10日までの間に撤去する。  町担当者によると町内2カ所に設置されている広報塔のうち、町体育館前の広報塔を12月に、町役場前の広報塔を1月に取り除く。撤去後は町役場の倉庫に保...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

いわきの3高校生がタイで国際会議参加 地元で報告会 体験談、決意語る

 いわき市の永山優香さん(17)=福島高専2年=と小野翠さん(17)=磐城高2年=、根本直哉君(17)=同=は11月18日から21日までタイ・バンコクで開かれた、世界各国の若者が集まる国際会議「ワン・ヤング・ワールド」に参加した。報告会が13日、いわ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

未来へとつながれひろがれ富岡町 町の新キャッチフレーズ決定

富岡町のマスコットキャラクター「とみっぴー」
 富岡町が町復興のシンボルとして制定したマスコットキャラクターの愛称が「とみっぴー」に決まった。町の新たなキャッチフレーズを「未来へと つながれ ひろがれ 富岡町」とした。宮本皓一町長が12月定例議会で報告した。  いずれも公募で決めた。マスコットキ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

国に県職員派遣へ 中間貯蔵施設 地権者交渉を加速

 中間貯蔵施設建設に伴う地権者交渉を加速化するため、県は平成28年度、交渉を担当する職員を環境省に派遣する。吉田、高橋両議員の質問に内堀雅雄知事らが答えた。  大熊、双葉両町にまたがる施設建設予定地の地権者は2365人に上る。このうち、契約に至ったの...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

楢葉の農業再生へ 支援策報告書が完成

松本町長に報告書を手渡す万福チームリーダー(右)
 楢葉町の農業再生に向けた農家への支援策などを検討してきたプロジェクトチームは14日、町に報告書を提出した。  報告書では、(1)帰還する人、帰還を考えている人、帰還しない人などさまざまなケースを想定した支援策の提示(2)農地の具体的な利用、維持管理...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

【震災から4年9カ月】「年越し迎える仮設住宅」心身の健康保てるか 空き室増え孤立も 進む老朽化、改修望む声

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故による避難者のうち約1万9000人は県内各地の仮設住宅で年を越す。空き部屋が増え続ける中、住民の孤立をいかに防ぎ心身の健康を保つかが大きな課題となっている。一方、建物は老朽化が急速に進む。木製基礎くいの腐食やシ...[記事全文

カテゴリー:震災から4年

【震災から4年9カ月】「年越し迎える仮設住宅」 「次々去ってさみしい」 若松の河東学園仮設住宅武内自治会長 治安の悪化懸念

空き部屋が目立つ仮設住宅を夜間、見回る武内さん
 「人が次々去っていく中、仮設住宅で正月を迎えるのはさみしいよ」。会津若松市の河東学園仮設住宅自治会長を務める武内正則さん(65)=大熊町から避難=は明かりのついていない近所の部屋を見詰めてつぶやいた。    古里から移り住んで4年5カ月になる。当初...[記事全文

カテゴリー:震災から4年

長期避難で悩み複雑化 県社会福祉協議会避難者生活支援・相談センター長 大和田誠氏に聞く

 県社会福祉協議会避難者生活支援・相談センターの大和田誠センター長(50)に、仮設住宅で暮らす避難者の現状、孤立化防止に向け今後必要になる対策を聞いた。    -震災と原発事故から4年9カ月となった。仮設住宅の現状は。    「若い世代の転居が進み、...[記事全文

カテゴリー:震災から4年

記者が歩く福島の今 県民の不安解消へ分析始動 県環境創造センター

本館の心臓部ともいえる核種分析室。ゲルマニウム半導体検出装置が並ぶ
 東京電力福島第一原発事故に伴う放射線対策を担う三春町の県環境創造センターは10月の本館開所から2カ月が過ぎ、県内の大気や河川、土壌などの環境汚染に関する分析業務が動きだした。平成28年度中の全面稼働に向け、敷地内では研究棟と交流棟の建設が急ピッチで...[記事全文

カテゴリー:震災から4年

ドキュメント(2015年11月11日~12月10日)

■11月15日  ・任期満了に伴う浪江町長選が投開票され、現職馬場有氏が2人の新人を抑え3選を果たした。馬場氏の任期は12月16日から4年。 ■17日  ・東京電力福島第一原発事故に伴い避難区域が設定された12市町村の事業所のうち、意向確認ができた1...[記事全文

カテゴリー:震災から4年

新たな母校に瞳輝く 楢葉中で1日授業

楢葉中の新校舎内を楽しそうに見て回る生徒
 いわき市にある仮設校舎で学ぶ楢葉町の楢葉中の2、3年生は12日、町内に完成した新校舎で「1日授業」を受けた。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興に向けて歩む古里の学びやに、子どもたちの歓声が響き渡った。  生徒43人が仲良しのグループに...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

生活状況回復 成果語る 伊達でICRP集会開幕

世界各国の研究者や市民らが意見を交わしているワークショップ
 東京電力福島第一原発事故を受けた国際放射線防護委員会(ICRP)の国際ワークショップは12日、伊達市役所で始まった。「原子力事故後の生活状況の回復」をテーマに、各国の研究者と市民らが、これまでの取り組みの成果と今後の課題などについて13日まで意見を...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「コバケン」情熱の指揮 南相馬で復興応援演奏会

情熱的な指揮で聴衆を魅了した小林さん(中央)
 いわき市出身の世界的な指揮者、小林研一郎さんらによる東日本大震災復興応援コンサート「コバケンとその仲間たちオーケストラin南相馬」は12日、南相馬市民文化会館で開かれた。  同オーケストラ、小林音楽研究所の主催、市、市文化振興事業団、市実行委員会の...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

和合亮一さん詩集「ふたたびの春に」 ドイツ語に翻訳、出版

和合亮一さん
 福島市の詩人和合亮一さんの詩集「ふたたびの春に」がドイツ語に翻訳され、出版された。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故を表現した詩を収録しており、福島の実相を海外で伝える一助になりそうだ。  日本語を学んでいるドイツの学生マドレン・ベーレットさん...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「廃炉ロボコン」開催 28年度新たな発想学生競う 福島高専

 東京電力福島第一原発事故を受け、いわき市の福島高専は平成28年度に全国の高専や大学の学生による廃炉ロボットのコンテストを初めて開く。廃炉作業に対する学生の関心を高め、研究者や技術者の育成を図るとともに、若者の発想を新たな技術開発につなげる。 ■関心...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

本県小5女子全国平均超え 全国体力テスト

 スポーツ庁は11日、小学5年生と中学2年生対象の「平成27年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査」(全国体力テスト)の結果を発表した。合計平均点は県内の小学5年女子が全国平均を上回ったほか、調査した両学年男女全てで前年度の県平均を上回った。  握力...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

サブドレン効果で流入1日200トン以下に 第一原発

 東京電力福島第一原発の原子炉建屋への地下水流入量が、周辺の地下水をくみ上げ浄化して海に放出する「サブドレン計画」の効果で1日当たり200トン以下に減少したことが分かった。  11日に東京都で開かれた汚染水処理委員会で経済産業省の担当者が調査結果を示...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

雨水また海に流出 新設ポンプ間に合わず K排水路

 東京電力は11日、福島第一原発構内のK排水路から放射性物質を含む雨水が約1時間にわたり、断続的に港湾外の海に流れ出たと発表した。汚染雨水流出対策として10月に新設したポンプも稼働したが、流出を止められなかった。流出量は不明。  東電によると、同日午...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

世界トップの歩み学ぶ 愛知県のトヨタ工場訪問 ふくしま復興大使

新型プリウスを見学する佐藤君(左)と高橋さん
 福島民報社が「ふくしま復興大使」を委嘱した佐藤史喜(ふみよし)君(13)=川俣町、川俣中2年=と高橋星那(せな)さん(16)=猪苗代町、葵高1年=は11日、愛知県豊田市にあるトヨタ自動車のトヨタ会館と元町工場を訪れた。織機会社から始めて自動車生産に...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

子どもの避難者838人減の2万2660人

 県は11日、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴う18歳未満の子どもの避難状況を発表した。今年10月1日現在、県外と県内への総避難者数は2万2660人で、前回調査(今年4月1日現在)に比べ、838人減った。  県外への避難者は1万557人で前...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

住民59人の証言集完成 いわきの久之浜・大久地区

証言集を清水市長(左から3人目)に贈る吉原会長(右隣)
 いわき市久之浜・大久地区の住民59人の手記をまとめた「東日本大震災久之浜・大久証言集」が11日、完成した。  同日、吉原二六(じろく)久之浜・大久地区復興対策協議会長(75)、鈴木玉江編集委員長(63)ら5人が市役所を訪れ、清水敏男市長に証言集を手...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

富岡の新米で餅つき ふるさと生産組合が郡山で大会

力を合わせ富岡産の新米で餅をつく町民
 富岡町の農家でつくるふるさと生産組合は11日、郡山市の緑ケ丘仮設住宅集会所前広場で餅つき大会を開き、町民に町内で取れた新米を使った餅を振る舞った。  新米約20キロを臼ときねでつき、雑煮、あんこ、納豆餅にした。会場には白い湯気が立ちこめ「ヨイショ、...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

相馬港やバイパス視察 福島と伊達の企業担当者

相馬港の整備状況を視察する参加者
 福島市と伊達市の企業の担当者は11日、相馬市の相馬港や115号国道バイパス「相馬福島道路」の建設現場を視察した。  国土交通省などが設置した相馬福島道路整備に関する懇談会の事業の一環。将来、相馬福島道路や相馬港を活用する意思のある食品加工、印刷、運...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

直轄除染装備投棄か 福島のごみ置き場

 福島市本内にあるごみ置き場に、東京電力福島第一原発事故に伴う国直轄の除染作業で使われたとみられるヘルメットや作業着が捨てられていたことが11日までに分かった。環境省福島環境再生事務所は除染業務についての禁止事項を定めた国の規則(除染電離則)に違反し...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

震災から4年9カ月 避難道路を整備、教訓生かし立体交差 新地

震災を教訓に、避難道路としてJR常磐線をまたぎ建設が進む陸橋=新地町、小型無線ヘリで撮影
 東日本大震災、東京電力福島第一原発事故発生から11日で4年9カ月。津波で大きな被害を受けた新地町の沿岸部では道路の復旧工事が急ピッチで進んでいる。  町道大戸浜富倉線は沿岸部の大戸浜地区からJR常磐線をまたぎ、西側の6号国道につながる。震災時、県道...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

米ハーバード・ビジネス・スクール 来月、学生38人本県訪問 福島成蹊高生と交流

ハーバード・ビジネス・スクール生との交流に向け、英語スピーチの内容などを話し合う福島成蹊高の生徒
 米国ハーバード大の経済大学院ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)の学生38人が来年1月に初めて本県を訪問する。福島市の福島成蹊高の生徒との交流や二本松市の大七酒造などを見学し、東日本大震災の被災地に理解を深める。福島成蹊高の生徒らは世界のトップ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

仮設の再編検討 南相馬市、入居率低い住宅対象

 南相馬市は東日本大震災、東京電力福島第一原発事故に伴う仮設住宅の再編に向けた検討に入った。再編方針を平成27年度内にまとめ、28年度に公表する。早ければ来年10月ごろから再編に着手する。  市建築住宅課によると、対象となるのは市民が入居している仮設...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

引っ越し費用 村単独で補助 川内村、帰還支援

 東京電力福島第一原発事故に伴う自主避難者の帰還を支援する県の引っ越し費用の補助制度に関し、川内村は県の補助対象外となる村民を対象に村単独の補助制度を設ける。10日開会した12月定例議会で、一般会計補正予算案に関連予算600万円を計上した。  県の補...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

19日から特例宿泊 飯舘の避難指示解除、居住制限区域

 政府は19日に東京電力福島第一原発事故に伴う飯舘村の避難指示解除準備、居住制限の両区域で年末年始に合わせた特例宿泊を開始する。10日発表した。  期間は来年1月17日まで。最長30日間となる。事前申し込みを12日から17日まで受け付ける。受け付けは...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

双葉町の生活支援事業 交通、医療など5分野 個人負担費用を補填へ

 東京電力福島第一原発事故で全町避難している双葉町は10日、中間貯蔵施設整備等影響緩和交付金を活用した町民への生活支援事業の概要を明らかにした。伊沢史朗町長が12月定例町議会の一般質問に答えた。  支援は「交通」「交流」「医療費」など5分野程度を想...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「広野ミカン」魅力発信 町二ツ沼直売所利用組合 加工品作り始動

「広野ミカン」魅力発信 町二ツ沼直売所利用組合 加工品作り始動
 広野町の農家でつくる町二ツ沼直売所利用組合は町内で収穫されたミカンを使ってジュースなどの加工品作りに初めて乗り出す。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故により、町内で活動する組合員は約半数に減ったが、「古里に残って農業に励む姿を全国に発信したい」...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

年末年始安全に 南相馬署が出動式 小高

小高区内の店舗で防犯を呼び掛ける佐藤署長(右)
 南相馬署は10日、東京電力福島第一原発事故で避難区域になっている南相馬市小高区のJR小高駅前で年末年始の事件事故防止運動の出動式を行った。  原発事故後、小高区で出動式を実施するのは初めて。同署、県警本部、交通安全・防犯関係団体の関係者、地元住民ら...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

来年4月に撤去 浪江のゲート、バリケード 町が方針

 東京電力福島第一原発事故により全町避難が続く浪江町は、防犯のために町内に設置したゲートとバリケードを平成28年4月に撤去する方針を固めた。21日に区長会で説明し、28年2月から3月にかけて広報などで町民へ周知を図る。  撤去するのは避難指示解除準...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

放射性物質濃度が急上昇 第一原発4号機地下ダクト

 東京電力は9日、福島第一原発4号機の南側地下を通るダクトにたまった汚染水を調べた結果、放射性セシウム濃度が前回調査(昨年12月)の約4000倍になるなど、高濃度の放射性物質を検出したと発表した。  東電は、周辺の地下水の放射性物質濃度に変化がない...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

風評払拭に全力を 就任後初の第一原発視察 高木復興相

 高木毅復興相は9日、就任後初めて東京電力福島第一原発を訪れ、廃炉の状況や汚染水対策の状況を視察した。  視察後、Jヴィレッジで記者会見し、「作業が一歩一歩着実に前進していると実感した」と述べるとともに、風評の払拭(ふっしょく)に全力を挙げる考えを...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

補正予算に除染費用 作業加速化へ環境省示す

 政府が18日に閣議決定する予定の平成27年度補正予算案で東京電力福島第一原発事故に伴う除染の加速化に向けた費用が盛り込まれる見通しとなった。予算額は調整中。9日に行われた自民党環境部会などの合同会議で、環境省の担当者が示した。  同省は28年度予...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

防災緑地の管理で協定 県、広野町、住民団体が締結

協定書を取り交わす(左から)矢内所長、鈴木会長、遠藤町長
 東日本大震災の津波で被災した広野町の海岸沿いに県が整備している「ひろの防災緑地」の維持管理と利活用に向け、県と町、住民団体の「ひろの防災緑地サポーターズクラブ」は9日、協定を締結した。県によると、県内の防災緑地で協定を結ぶのは初めて。  協定書で...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

来年度から生活支援事業 大熊町が中間貯蔵交付金活用

 東京電力福島第一原発事故で全町避難している大熊町は平成28年度から中間貯蔵施設整備等影響緩和交付金を活用した町民への生活支援事業を展開する。交通費や通信費の助成など9つの分野での支援を想定し、双葉町と共同で住民からの申請の窓口となるコールセンターを...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「復興花火」の協力金寄せて 只見の雪まつり実行委

 只見町の只見ふるさとの雪まつりの実行委員会は初の企画となる「復興花火」の打ち上げに向けた協力金を募っている。実行委は17日までに300万円を集める予定だが、現在、60万円ほどにとどまっており、支援を呼び掛けている。  復興花火は来年2月13、14...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

鳥居再建工事始まる 富岡「火祭り」の麓山神社

鳥居の再建工事が進む麓山神社
 「麓山の火祭り」で知られる富岡町の麓山神社の「一の鳥居」の再建工事が9日、始まった。  一の鳥居は参道入り口の県道小野富岡線沿いにあったが、東日本大震災で壊れた。氏子らの寄付で再建することになった。新しい鳥居は茨城県笠間市産の稲田御影石製で高さ約...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

福島に何が必要か考え行動 ミラノの「食の安全シンポ」報告会 東京

本県の食の安全などをテーマに対談する早野氏(左)と糸井氏
 イタリア・ミラノで9月に開かれた本県の「食の安全」に関するシンポジウムの報告会は9日、東京都内で開かれ、東京大大学院教授の早野龍五氏とコピーライターの糸井重里氏が対談した。  約80人が参加した。早野氏は、福島高3年の小野寺悠さんと小川葵さんが県...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

秋山氏の遺作損傷 震災で損壊「花の写真館」収蔵 市確認、修復急ぐ

かびが生えた収蔵作品の一部(秋山庄太郎写真芸術館提供)
 休館中の福島市写真美術館「花の写真館」で収蔵している写真家・故秋山庄太郎さんの写真320点のうち、確認されただけで100点近くがかびで傷んだり、劣化したりしていることが8日分かった。東日本大震災で建物の一部が損壊し、保管状況が適切でなかった可能性も...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興支援2部門成果発表 郡山で科学技術振興機構

復興支援事業の成果を紹介した展示会場
 国立研究開発法人「科学技術振興機構」(JST)の復興支援プログラム成果発表・展示会は8日、郡山市のビッグパレットふくしまで開かれた。  企業や大学、研究機関などから400人以上が来場した。会場には放射線計測機器開発、復興促進プログラムの2部門でそれ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

地中熱利用の在り方考える 郡山でシンポ講演や事例報告

あいさつする白石理事長
 特定非営利活動法人「地中熱利用促進協会」の地中熱利用シンポジウムは8日、郡山市のビッグパレットふくしまで開かれた。  県地中熱利用促進協議会の共催。県内では初めて開き、約150人が出席した。白石昇央県地中熱利用促進協議会理事長、笹田政克地中熱利用促...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

あんぽ柿全国へ JA伊達みらいで出発式

放射性物質検査を終え、全国に向けて出荷される「あんぽ柿」
 県北地方の特産品「あんぽ柿」の全国に向けた出発式は8日、伊達市のJA伊達みらい梁川共選場で行われた。  生産者、自治体関係者ら約130人が出席した。県あんぽ柿産地振興協会長の半沢正志全農県本部園芸部長、同JAの安彦慶一組合長があいさつした。関係者が...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

知事、若手職員と意見交わす 楢葉、広野両町を視察

楢葉町の若手職員と意見を交わす内堀知事(左)
 内堀雅雄知事は8日、東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が解除され復興に向けた歩みを進めている楢葉、広野両町を視察した。  楢葉町では町役場で若手職員8人と意見交換した。職員が町の課題や地域再生に向けた思いなどを語ると、内堀知事は自らの考えを説明...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「ふるさと納税」返礼に地元産米発送 相馬市

返礼品の米を手に感謝の気持ちを表す立谷市長(右)と橘川部長
 相馬市は今年度、「ふるさと納税」の返礼品に市内産の米を採用し全国からの納税者に発送を始めた。  昨年度までは礼状と市の復興状況をまとめた冊子を送っていた。今回は復興を「味」で伝えようと贈る品を見直した。4月以降、市外在住で10万円以上寄付した人が対...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県に風評・風化対策の強化提言 陸前高田の特別顧問のアミア・ミラーさん

野地対策監(手前)に風評・風化対策の強化を求めるミラーさん(右)
 岩手県陸前高田市の特別顧問を務める米国人アミア・ミラーさんは8日、県庁で野地誠県風評・風化対策監兼知事公室長と懇談し、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の風評・風化対策をさらに強化するよう提言した。  野地対策監は県産農産物のモニタリング検査体...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

米粉料理東北2位 福島の食材で復興後押し 湯川村栄養士の室井つな子さん(会津美里)

北海道・東北地区大会で2位となった室井さんと「米粉糀のさつまあげ」
 湯川村栄養士の室井つな子さん(55)=会津美里町=は今年の「米粉の名人料理グランプリ」北海道・東北地区決勝大会で準優勝し、3月の全国大会進出を決めた。会津の米粉や菜種油などを使ったさつま揚げを考案し高い評価を得た。 NPO国内産米粉促進ネットワーク...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

採れたてミカン笑顔広がる 広野で園児収穫

オレンジに色づいたミカンを収穫する園児
 広野町の広野幼稚園の園児は8日、町役場西側にある「みかんの丘」でミカン狩りを楽しんだ。  ミカンの木190本が植えられているみかんの丘に45人が集合。遠藤智町長があいさつした後、1人10個を目標に収穫した。園児は思い思いに木の脇に立ち、手を伸ばして...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

韓国で天皇誕生日記念レセプション 本県復興の姿アピール ソウル県人会、パンフ配り地酒提供

会場で本県をPRした佐川会長(左)ら
 ソウル県人会は韓国のソウルで本県の現状や観光地を紹介した。  グランドハイアットソウルホテルで3日に開かれた天皇誕生日記念レセプションの会場に県が出展したブースで実施した。  県人会の佐川竜二会長(浅川町出身)ら会員3人と県派遣の職員の計4人が韓国...[記事全文

【新設の企業立地補助金】 「浜通り一律」見通せず 避難区域外 いわき、相馬、新地 焦点

 平成28年度政府予算編成が大詰めを迎え、新設される「自立・帰還支援企業立地補助金」の対象範囲をめぐる綱引きが激しさを増している。経済産業省などは東京電力福島第一原発事故で避難区域が設定された12市町村にいわき、相馬、新地の3市町を加えた浜通りなどの...[記事全文

カテゴリー:3.11大震災・断面

来年10月開始目指す 富岡に整備の町立診療所

富岡町立診療所のイメージ
 東京電力福島第一原発事故に伴う全町避難が続く富岡町が帰還開始前の平成28年秋に町内小浜に整備する町立診療所の計画概要が固まった。当初は内科診療を実施し、医師1人を含めたスタッフ9人体制を想定している。28年10月の診療開始を目指す。  7日、町議会...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

南相馬市除染完了見通しを受け判断 避難解除で市長

 南相馬市の桜井勝延市長は7日、東京電力福島第一原発事故による避難区域の解除時期について、環境省の除染完了見通しの報告を受けた上で、市として判断する考えを示した。  市はこれまで避難区域となっている20キロ圏内の小高区と原町区の一部について、解除の目...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

相馬で試験輸送開始 除染廃棄物中間貯蔵へ

相馬市で始まった除染廃棄物の搬出作業
 環境省は7日、東京電力福島第一原発事故に伴い発生した除染廃棄物を相馬市光陽の仮置き場から双葉町にある中間貯蔵施設予定地内の保管場へ移すパイロット(試験)輸送を開始した。試験輸送が行われるのは31市町村目。  除染で出た土壌や草木などを詰めた大型収納...[記事全文

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富岡の指定廃棄物処分場計画 町議会に受け入れ報告

計画の受け入れについて町議会に報告する宮本町長
 東京電力福島第一原発事故に伴う指定廃棄物を富岡町内の管理型処分場に埋め立てる国の計画受け入れについて、宮本皓一町長は7日、郡山市で開かれた町議会全員協議会で報告した。  宮本町長は「未曽有の複合災害を克服し、古里の一日も早い復興を確実に進めるため、...[記事全文

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銀座のビルにあんぽ柿 伊達市公社が生産試験

銀座のビルで柿をつるす宍戸さん
 伊達市農林業振興公社は7日、NPO法人銀座ミツバチプロジェクトと連携し、東京・銀座で「あんぽ柿」生産の実証試験を始めた。  東京電力福島第一原発事故により消費が落ち込んだあんぽ柿の市場拡大を目指す取り組み。初日は銀座のビルなどで作業し、伊達市の生産...[記事全文

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原発事故の災害公営住宅 第4期中間状況を発表

 県は7日、東京電力福島第一原発事故に伴う災害公営住宅の第4期募集の中間応募状況(3日現在)を発表した。706戸に対し、339世帯が申し込み、全体倍率は0.48倍となった。  倍率はいわき市四ツ倉団地の富岡町民向けの2LDK(優先住宅)が最高で、2戸...[記事全文

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14日から県受け付け 自主避難者の帰還補助

 県は、東京電力福島第一原発事故に伴う避難区域外から避難した自主避難者の帰還を支援する引っ越し費用の補助制度について、14日から申請を受け付ける。7日発表した。  対象は県外の借り上げ住宅や仮設住宅から、県内の自宅や他所に帰還するか、県内の避難先から...[記事全文

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沿岸漁業、水産資源管理で年度内に県が指針

 県は東京電力福島第一原発事故による沿岸漁業の操業自粛で水産資源が増え、大型化している実態を踏まえ、年度内に新たな水産資源管理・利用方針を策定する。資源管理をしない場合、供給過剰による値崩れや乱獲につながる懸念があるためだ。今後の試験操業拡大と本格操...[記事全文

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契約書に違約金記載要求 中間貯蔵施設地権者会交渉30年後返却の担保

 中間貯蔵施設建設予定地の地権者有志でつくる「30年中間貯蔵施設地権者会(門馬幸治会長)」は6日、いわき市の環境省中間貯蔵施設浜通り事務所で環境省側と9回目の交渉を行った。地権者会は30年後に土地を原状回復した状態で返してもらえるよう、地上権契約書の...[記事全文

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震災遺産20日まで展示 いわきの「ほるる」変形した標識など

震災当時の状況を伝える「震災遺産」が並ぶ展示会
 東日本大震災の津波で変形した交通標識など当時の状況を伝える「震災遺産」の展示会は20日まで、いわき市石炭・化石館「ほるる」で開かれている。  ふくしま震災遺産保全プロジェクト実行委員会の主催。同市の豊間地区で津波被害を受けた諏訪橋の欄干など35点を...[記事全文

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小高川沿いに千本桜を 復興願い植樹開始 釣り仲間SFC、4年かけ実現

復興の願いを込めサクラの苗木を植樹する参加者
 東京電力福島第一原発事故で避難区域となっている南相馬市小高区で6日、復興や帰還のシンボルを目指して千本桜を植える取り組みが始まった。  小高区の釣り仲間らでつくるチームSFC(スポーツ・フィッシング・クラブ)の主催。同チームのメンバーをはじめ、市内...[記事全文

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いわき駅周辺で若者が清掃奉仕 浪江、いわきJCなど

 浪江、いわき両青年会議所(JC)などは6日、いわき市平のJRいわき駅周辺で清掃活動をした。  東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で双葉郡の住民が県内各地に避難したことから双葉郡の若者が中心となり、感謝の気持ちを込めて各地で継続的に行っている。 ...[記事全文

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地元民話まとめたカレンダー 飯舘中生、福島で販売

カレンダーの魅力をPRする生徒(右)
 東京電力福島第一原発事故で飯舘村から福島市に移転している飯舘中の生徒は5日、市内のコラッセふくしまで村に伝わる民話の紙芝居をあしらった「民話カレンダー」を販売し、地元の魅力を発信した。  カレンダーは2年生34人が作製した。猫と大蛇にまつわる昔話を...[記事全文

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合唱やフラ、太鼓...熱い演技 震災後初広野町の生涯学習発表会

迫力ある太鼓演奏を披露する広野昇龍太鼓
 広野町生涯学習発表会は6日、町中央体育館で開かれ、各種団体が練習の成果を発表した。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後初めて。  町の主催、町文化協会の共催。町内の8団体から約70人が出演した。合唱団めじろたちの広野賛歌で幕を開けると、広野町老...[記事全文

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最前線から復興学ぶ 福島大むらの大学南相馬で報告会

住民を交えたワークショップに臨む参加者
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの地域の復興を学ぶ福島大の「むらの大学」のフィールドワーク報告会は5日、南相馬市原町区の市民情報交流センターで開かれた。  福島大ふくしま未来学推進室の主催。約70人が来場した。4月から南相馬市でフィールド...[記事全文

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末続地区の暮らし追う 高井さん12月13日まで伊達で写真展

来場者に作品を紹介する高井さん(右)
 東京都のカメラマン高井潤さん(39)がいわき市久之浜末続で住民の生活を撮影した「末続 暮らしの写真展 Life in Suetsugi」は12月13日まで伊達市役所シルクホールで開かれている。  末続の住民は東日本大震災の津波で被害を受け、東京電力...[記事全文

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汚染水漏れ即座に感知 JAEA 新監視システム開発

 日本原子力研究開発機構(JAEA)は東京電力福島第一原発構内の排水路と地上タンクからの汚染雨水、汚染水流出を即座に感知する新システムを開発した。一定濃度以上の放射性物質を含む水が流れ出た際、迅速に被害を食い止めることが可能となる。漁業者らが汚染水対...[記事全文

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避難計画不安消えず 川内原発(鹿児島)再稼働ルポ

川内原発から約5キロ地点に位置するわかまつ園。原発事故が発生した場合、高齢者の安全確保が課題となる
 原子炉2基が再稼働した九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)の周辺自治体や高齢者施設は避難計画を作成するなどして、原発事故への備えを急いでいる。ただ、実際に事故が起きた場合、予定通りに住民が逃げることができるか関係者は不安を抱えている。...[記事全文

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災害公営住宅の鎮守に桜 相馬・原釜高野稲荷神社 復興委員ら植樹

シダレザクラを植える(左から)立谷市長、立谷さん、亀岡衆院議員
 相馬市原釜の災害公営住宅敷地内に再建された高野稲荷神社(上人壇稲荷)に5日、同神社復興委員会の関係者が桜を植樹した。  日本さくらの会からシダレザクラの苗木を贈られ、神社敷地内に7本、近くに整備中の公園に1本を植えた。復興委員長の立谷幸雄さん(78...[記事全文

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「スパークス」50周年祝う 福大ソフトボール部と県教員ソフトボールクラブで構成

球団のますますの飛躍を誓う団員ら
 福島大ソフトボール部と県教員ソフトボールクラブの2チームでつくる「スパークス球団」の創立50周年記念式典は5日、福島市の福島グリーンパレスで開かれた。双葉郡出身者を中心に結成した球団で、出席者は球技を通して育んだ絆を強め、東日本大震災と東京電力福島...[記事全文

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双葉郡の現状理解 いわきで未来会議広野・川内・楢葉編

復興への取り組みなどを語り合った双葉郡未来会議
 双葉郡8町村の住民が古里の現状や課題に理解を深める「双葉郡未来会議広野・川内・楢葉編」は5日、いわき市のいわき産業創造館で開かれた。  住民のつながりを取り戻し、双葉郡の再生につなげようと開催し、約120人が参加した。  広野町議の遠藤浩さん、川内...[記事全文

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スポーツで相互理解 いわき市民と避難者が交流

中学生を指導する石毛さん(手前左)
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故による避難者といわき市民が絆を強める「いわき大交流フェスタ」は5日、いわき市の中央台北中グラウンドなどで開かれた。  県いわき地方振興局の主催、市、双葉郡8町村などの後援。今回は初めてスポーツを通じた交流事業を...[記事全文

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藤原紀香さん福島の力紹介 東京・青山 県委託の「防災学習芋煮会」

来場者に福島の支援を呼び掛ける藤原さん(右)
 県産農林水産物の風評払拭(ふっしょく)を目指す「防災学習芋煮会『福島から学ぼう』in青山」は5日、東京都港区の青山中で開かれ、女優の藤原紀香さんが来場者に復興への協力を呼び掛けた。  東京都のNPO法人ソーシャルネットプロジェクトMOVEが県の委託...[記事全文

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韓国記者ら取材、若松の魅力発信 外務省風評対策事業

仕込み中の日本酒の様子を見るイさん(左から2人目)とパクさん(同3人目)ら
 外務省の風評被害対策海外発信支援事業で招かれた韓国の新聞社駐日特派員らが5日、会津若松市の魅力を取材した。  大手新聞社・中央日報の駐日特派員であるイ・ジョンホンさん、ブログで各種情報を発信しているパク・ヨンジュンさんらが訪れた。鶴ケ城を見学した後...[記事全文

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国に受け入れ伝達 県と富岡、楢葉両町「責任ある対応を」 県内指定廃棄物の最終処分計画

丸川環境相(右から2人目)に計画受け入れを伝える(左から)松本楢葉町長、内堀知事、宮本富岡町長
 東京電力福島第一原発事故に伴う指定廃棄物を富岡町の管理型処分場に埋め立てる国の計画について、内堀雅雄知事と宮本皓一富岡町長、松本幸英楢葉町長は4日、丸川珠代環境相に計画の受け入れを伝えた。内堀知事らは搬入条件として、国の責任で地元住民の理解を得るこ...[記事全文

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都路住民62%が帰還 山木屋「戻りたい」44% 復興庁調査

 田村市都路地区の住民意向調査で、平成26年4月に避難指示が解除された地域の住民の62・6%が「震災発生当時の住居」に戻ったと回答し、昨年10月の前回調査に比べ22・8ポイント増えた。復興庁が4日、田村市都路地区と川俣町山木屋地区の調査結果を発表した...[記事全文

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ヤフーで大反響 県が配信ご当地PR動画 風評払拭に期待

県のご当地PR動画の一場面。アクアマリンの大水槽の前で踊るフォースエレメンツ
 県が「ユーチューブ」公式チャンネルで配信した、ご当地PR動画「アクアマリンふくしまで中学生ストリートダンサーが踊ってみた」が4日、検索サイト・ヤフーの「映像トピックスアワード2015」で注目作品の1つに取り上げられた。  今年8月の配信以降、100...[記事全文

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南相馬のギフトセット販売 宮城の会議所仲間が協力 原町商工会議所

ふるさと便事業を紹介する職員
 南相馬市の原町商工会議所は宮城県商工会議所連合会の被災地支援の申し出に応え、会員事業所の食料品を中心に集めたギフトセット「野馬追の里南相馬のふるさと便」を連合会の会員事業所向けに今年初めて販売している。  連合会は浜通りの被災地視察、販路開拓支援な...[記事全文

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福島の現状 独で紹介 天皇誕生日祝賀レセプション 県産日本酒が人気

左から佐久間会長、ガレルト・デューン経済大臣、トーマス・ガイゼル市長、水内総領事
 ドイツのノルトライン・ウェストファーレン(NRW)州デュッセルドルフ市で1日、天皇誕生日祝賀レセプションが開かれた。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの本県の復興の様子や現地で流通している福島の酒が紹介された。  在デュッセルドルフ日本国総...[記事全文

指定廃棄物受け入れ表明 搬入開始は来年6月以降 県、富岡町、楢葉町

 東京電力福島第一原発事故の指定廃棄物を富岡町の管理型処分場に埋め立てる国の計画をめぐり、富岡、楢葉両町と県は3日、計画受け入れを表明した。内堀雅雄知事が同日、県庁で富岡町の宮本皓一町長と楢葉町の松本幸英町長、双葉郡の他の6町村の首長らと相次いで会談...[記事全文

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知事「苦渋の決断」 富岡、楢葉町長「古里復興へ容認」 指定廃棄物受け入れ

古里の復興を進めるため、管理型処分場の活用を受け入れる考えを明らかにする宮本町長(左)と松本町長
 東京電力福島第一原発事故の指定廃棄物を富岡町の管理型処分場に埋め立てる国の計画を受け入れると表明した内堀雅雄知事と宮本皓一富岡町長、松本幸英楢葉町長は3日、「苦渋の決断だった」と心境を明かした。内堀知事は、住民帰還や復興に支障がないよう安全・安心対...[記事全文

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原発事故避難者と住民交流 いわきに施設 29年3月まで整備

 いわき市と双葉郡8町村が国や県に要望していた東京電力福島第一原発事故に伴う避難者と市民の交流施設が平成29年3月までに市内に整備される見通しとなった。整備されるのは講堂とパークゴルフ場。市は、3日開会した12月定例議会に関連予算を盛り込んだ一般会計...[記事全文

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8割が今の仮設校舎希望 小高の5小中学校で通学意向調査 南相馬市教委

 東京電力福島第一原発事故で南相馬市小高区から同市鹿島区の仮設校舎に避難している5つの小中学校に来年度通学を希望している児童生徒は、対象の約8割に上っている。市が3日、意向調査の結果を発表した。  小高中は来年度入学予定の小学6年生と現在の1、2年生...[記事全文

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報道各社から話聞く 復興学ぶ熊本の高校生 福島

報道関係者から復興の現状などについて話を聞く宇土高の生徒
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興の現状を学ぶため、県内を訪れていた熊本県の宇土高の2年生は3日、福島市内で報道各社との交流会に臨み、福島について理解を深めた。  修学旅行で来県している約250人のうち、約40人が参加した。新聞、テレ...[記事全文

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高木復興相 就任後初いわき市長と懇談 「要望きめ細かく聞く」

高木復興相(中央)と若松副大臣(右)に要望書を手渡す清水市長
 高木毅復興相は3日、いわき市役所で就任後初めて清水敏男市長と懇談した。懇談終了後、復興に向けて「地元の要望をきめ細かく聞き、各市町村に合った対応をしていきたい」と述べた。  懇談に先立ち、清水市長が高木復興相に要望書を手渡した。市は要望書で、経済産...[記事全文

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土と放射性物質の関係は 東大大学院教授ら指導 福島二小で教室

水の流れ方を観察する児童。左は溝口教授
 放射性物質への正しい知識を発信する「福島の復興を考える-出前Dr.ドロえもん教室」は3日、福島市の福島二小で初めて開かれ、児童らが実験を通して土と放射性物質との関係を学んだ。  東日本大震災と東京電力福島第一原発事故以降、飯舘村に通い、農地農村再生...[記事全文

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双葉の町並み再現 神戸の学生ら地形など着色、模型に いわきで6日まで

施設の位置などを確認する来場者や学生
 東日本大震災で被災した双葉町の記憶を模型に残す「記憶の街ワークショップfor双葉町」は6日まで、いわき市錦町の双葉町町民交流施設ふたぱーくで開かれている。  神戸大学槻橋研究室の学生らが会場を訪れた町民に聞き取りをしながら、町の地形や建物を復元した...[記事全文

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渋谷から福島復興 箭内道彦さん地域FM開局 全国発信へ

記者会見で開局を発表する(左から)箭内さん、谷村さん、野宮さん、大西さん
 郡山市出身のクリエイティブディレクター箭内道彦さんが理事長を務めるNPO法人が来春、東京都渋谷区にコミュニティFM局「渋谷のラジオ」を開局する。区内の話題などに加え、復興に向かう県内の現状を都民に伝える。放送はインターネットで配信し、福島についての...[記事全文

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県が家賃過徴収 災害公営住宅14世帯、計270万円

 県は3日、東京電力福島第一原発事故による避難者向け災害公営住宅に入居している14世帯から平成27年度分で誤って家賃を計約270万円多く徴収していたと発表した。県は入居者に謝罪し、過徴収分は今後返還する。  地震や津波などで家屋や家財が損害を受けた場...[記事全文

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【マイナンバー】 避難者に届かず苦慮 避難区域町村 現住所把握し切れず

マイナンバーの業務に当たる富岡町職員ら=富岡町役場郡山事務所
 東京電力福島第一原発事故に伴う避難区域の町村で、マイナンバー制度の通知カードが役場に返送されるケースが相次いでいる。各町村は避難先として住民が町村に登録している住所に郵送しているが、転居を申告しない避難者がいるからだ。町村は住民に電話連絡するなどし...[記事全文

カテゴリー:3.11大震災・断面

知事「環境回復に必要」 富岡、楢葉町長受け入れ前向き 指定廃棄物

 東京電力福島第一原発事故に伴う指定廃棄物を富岡町の管理型処分場に埋め立てる国の計画をめぐり、内堀雅雄知事は2日、富岡町の宮本皓一町長、搬入路がある楢葉町の松本幸英町長と郡山市で会談し、県全体の環境回復に必要な施設との考えを伝えた。両町長は計画受け入...[記事全文

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