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診療所29年3月末まで建設 浪江町長、初登庁で明言

職員から花束を受ける馬場町長(右)=浪江町役場

 東京電力福島第一原発事故で全町避難している浪江町は帰町開始目標とする平成29年3月までに町役場に隣接した診療所を建設する。町設民営の介護事業所の設置も目指す。
 任期満了に伴う町長選で3選を果たした馬場有町長が16日、町役場に初登庁し、職員への訓示で方針を示した。
 町によると、診療所は役場西側にある町営第2体育館を取り壊し、その敷地に建設する予定。医師1人、看護師数人が常駐する計画だ。介護事業所については、実現に向けて民間事業者と協議を進めている。
   ◇  ◇
 町役場と二本松市の町役場二本松事務所それぞれに初登庁した馬場町長は職員から拍手で出迎えられた。町役場では、町内で生産されたトルコギキョウの花束を受けた。訓示で馬場町長は「町の創建に人生の全てを懸ける。必ず日が昇ることを信じ、職務に精励してほしい」と述べた。

カテゴリー:福島第一原発事故

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