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追加被ばく最大0・063マイクロシーベルト 中間貯蔵試験輸送

 東京電力福島第一原発事故に伴う除染廃棄物の中間貯蔵施設へのパイロット(試験)輸送で、環境省が9カ月間、県内6カ所で車両通過に伴う線量変化を測定した結果、最も多い地点で追加被ばく線量の増加分は0・063マイクロシーベルトだった。25日、東京都内で開かれた有識者検討会で同省が示した。
 同省は試験輸送が始まった3月から県内6カ所の交差点などで線量を測定している。追加被ばく線量の増加分が最も多かったのは浪江町の高瀬交差点。3カ所は線量の増加が確認されなかった。同省は「車両通過による沿道の線量に対する影響は十分小さいことが確認できた」としている。
 観測地点と追加被ばく線量の増加分は次の通り。
 ▽高瀬交差点(浪江)0・063マイクロシーベルト▽288号国道(大熊)0・0012マイクロシーベルト▽常磐道常磐富岡インターチェンジ交差点(富岡)観測されず▽日本純薬前交差点(広野)0・0003マイクロシーベルト▽常磐道南相馬インターチェンジ入り口(南相馬)観測されず▽常磐道相馬インターチェンジ交差点(相馬)観測されず

カテゴリー:福島第一原発事故

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