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県版総合戦略決定 7事業重点

 県は25日、人口減少に歯止めをかけるため具体的な数値目標を盛り込んだ県版総合戦略「ふくしま創生総合戦略-ふくしま7つの挑戦」を決定した。 重点プロジェクトは(1)雇用・起業創出(2)若者の定着・還流(3)農林水産業しごとづくり(4)定住・二地域居住推進(5)観光コンテンツ創出(6)結婚・出産・子育て支援(7)リノベーションのまちづくりで、主な数値目標は下記の通り。
 人口目標は東京五輪の開かれる平成32年で社会増減ゼロを実現し、52年に160万人程度を確保する。このため、働く場と住居の確保を一体的に行う定住・二地域居住推進事業による移住者の目標値を、年間100組以上とした。
 年間の観光客入り込み数は31年に現状の約1・3倍となる6240万人を達成する。アニメや漫画、映画、ゲームなどのメディア芸術を活用したまちづくりや観光開発を進め、同年までに交流人口数を累計100万人以上にする。総合戦略は27年度から31年度まで5カ年の目標や施策の方向性をまとめた。28年度から事業が本格化する。

■ふくしま創生総合戦略の主な数値目標

・本社機能の移転件数
 【現状】0件(27年度)→【目標】累計4件(31年度)
・大学卒業生の地元定着率
 【現状】45.4%(26年度)→【目標】55%(31年度)
・新規就農者数
 【現状】212人(27年度)→【目標】245人(31年度)
・定住・二地域居住推進事業による移住者
 【現状】0組(26年度)→【目標】100組以上(31年度)
・メディア芸術を活用した交流人口数
 【現状】0人(27年)→【目標】累計100万人以上(31年)
・観光客入り込み数
 【現状】4689万人(26年)→【目標】6240万人(31年)
・待機児童がいる市町村数
 【現状】14市町村(27年4月)→【目標】0市町村(31年度)
・廃校や空き家などを活用した交流拠点数
 【現状】0件(27年度)→【目標】累計20件(31年度)

カテゴリー:福島第一原発事故

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