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震災関連死2000人超す 避難の長期化背景

 東日本大震災や東京電力福島第一原発事故による避難が原因で亡くなったとして、県内市町村が震災(原発事故)関連死と認定した死者数が25日、2006人となり2000人を超えた。県が発表した。
 24日午後5時時点で1996人だたが、広野町が1人、楢葉町が5人、富岡町が4人を新たに関連死と認定し県に報告した。
 平成24年は12月25日時点で1231人、25年は前年比393人増の1624人、26年は同197人増の1821人だった。今年は昨年からの1年間で185人増えた。
 関連死は地震や津波による直接死の1604人を402人上回っており震災による県内の死者全体の52%を占めている。宮城県は920人、岩手県は457人でともに9%で本県の割合が被災3県で突出している。
 県社会福祉課は県内で関連死が増える背景には原発事故による避難の長期化があるとみて、「被災者が抱える悩みも複雑化している。生活支援相談員による見守り活動などを強化していきたい」としている。

カテゴリー:福島第一原発事故

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