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避難の富岡町民取材 郡山で小、中学生記者 福大生協力

おだがいさまセンターで富岡町民を取材するジュニア記者(中央)

 東日本大震災や東京電力福島第一原発事故で避難した県民の思いを伝える「新聞づくり体験授業」は16日、郡山市で行われ、「ジュニア記者」が富岡町民を取材、記事を書いた。
 富岡町や郡山市、小野町の小、中学生4人が参加した。富田町若宮前仮設住宅の集会所で、主催する福島大うつくしまふくしま未来支援センターの森知高特任教授、共催する福島民報社の安田信二地域交流室長があいさつし、記者が取材方法や記事の書き方などを説明した。
 ジュニア記者は仮設住宅内の「おだがいさまセンター」、養護老人ホーム東風荘などを訪れ、富岡町民らから古里への思いなどを聞いた。取材に同行した福島大の学生と相談しながら記事をまとめた。
 小野町から参加した生天目栞さん(11)=浮金小5年=は「夜の森の桜など、富岡の素晴らしさを知ってほしいという住民の思いが伝わってきた」と取材の感想を語った。
 次回の23日に新聞を完成させ、富岡町民や関係機関に配布する。
 新聞づくり体験授業は文部科学省の「学びを通じた被災地の地域コミュニティ再生支援事業」として企画し、平成24年度から県内各地で実施している。

カテゴリー:福島第一原発事故

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