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ロボットの実証設備など設置 楢葉のモックアップ施設が試験運用

モックアップ施設の試験棟でロボットの性能を確認する企業関係者

 日本原子力研究開発機構(JAEA)は29日、楢葉町の楢葉遠隔技術開発センター(モックアップ施設)の試験運用を開始した。
 4月からの本格運用に向け、利用者を受け入れる手順などを確認する。初日は製造業のアイザック(会津若松市)が東京電力福島第一原発建屋内の階段を再現した設備を活用し、ロボットの性能などを確認した。
 ロボットを開発する企業や大学などは3月末まで、モックアップ施設の試験棟にある階段の他、水中ロボットの実証試験を行う高さ8.5メートルの円筒型水槽、ロボットの動きをカメラを使って数値化するモーションキャプチャを無料で使用できる。
 試験棟に隣接する研究管理棟内にあるバーチャルリアリティー(仮想現実)システムも利用可能で、原子炉建屋内の様子を立体的に見ることができる。
 利用に関する問い合わせは楢葉遠隔技術開発センター 電話0240(26)1040へ。

カテゴリー:福島第一原発事故

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