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転入2万8209人 原発事故以降で最多 27年県の人口移動

 総務省は29日、平成27年の人口移動報告を発表した。県内への転入者は前年よりも1153人多い2万8209人で、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故が起きた23年以降の最多を更新した。原発事故の避難者が県内に戻る動きが続いているとみられる。
 23年の転入者は2万1741人。24年は前年を1605人上回り2万3346人、25年は2422人増えて2万5768人、26年は1288人増の2万7056人だった。県統計課は「住民票を移して転居した避難者が県内に戻ったり、復興関連業務で転入したりする人が増えているのではないか」と分析している。
 ただ、首都圏などへの転出が増え、県全体では2395人の転出超過となった。この数は前年を184人上回り、4年ぶりに増加に転じた。転出超過数は震災後、年々減少していた。

カテゴリー:福島第一原発事故

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