東日本大震災

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写真コンテスト初開催 里山の魅力1枚に しらかわ里山ネット

1500本のシャクナゲが美しい石楠花苑=昨年

 白河市と西郷村の里山を守る活動を続ける「しらかわ里山ネット」は、それぞれの里山を題材にした写真コンテストを初開催する。自然を守りながら活用することで地域振興にも役立てる。福島民報社の共催。
 里山ネットは市内表郷の「天狗山」、市内南菖蒲沢の「風水の庄 石楠花苑」、西郷村小田倉の「山下さんちの庭」を管理する三者で昨年、発足した。
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後、里山を訪れる人は減ったが、遊歩道を整備したりイベントを開催するなどして魅力アップに取り組んでいる。
 春から夏にかけての花々、秋の紅葉、冬の雪景色などを気軽に撮影して応募してもらい、表彰する。作品をポスターにして新たなPRにも役立てることも検討する。
 大型連休を前に天狗山ではニリンソウやヤマブキソウ、石楠花苑ではシャクナゲ、ヤマツツジが見頃。山下さんちの庭は冬季休業を終えて5月1日に再オープンし、間もなくポピーの見頃を迎える。3カ所とも散策は自由で無料。
 作品の受け付けは12月1日から来年1月20日まで。4つ切り、A4サイズにプリントして郵送する。携帯電話、スマートフォン部門も設けた。
 里山ネットの穂積栄治代表は「季節ごとに姿を変える里山は地域の財産。多くの人に足を運んでもらい、気に入った1枚を応募してほしい」と話している。
 応募先は里山ネット事務局 郵便番号961-0842、白河市新池6の12。問い合わせは穂積代表 電話090(7931)0290へ。

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