東日本大震災

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ソメイヨシノ 川内中で植樹 59市町村応援プロジェクト

桜を植樹する遠藤村長(前列左から2人目)、本間校長(同3人目)と川内中の生徒たち

 「59市町村応援プロジェクト」の植樹式は28日、村内の川内中で行われ、福島民報社が贈ったソメイヨシノを校庭に植えた。
 福島民報社の遠藤常務がプロジェクトの趣旨を説明した。遠藤村長が「桜は古里を思い出させてくれる。村の復興と生徒の活動を見続ける木に育てよう」とあいさつした。
 本間義和校長が工事の都合で近く伐採される校庭の桜に代わる桜の植樹を希望した経緯を説明し、「学校の歩みと同じように新しい桜を将来に引き継いでいく」と述べた。生徒代表の西山結花さん(3年)が「校庭の桜が伐採されると知って寂しかった。新しい花が咲くのを楽しみにしています」と感謝を述べた。遠藤村長と本間校長、いずれも3年の西山さんと秋元唯さん、若松聖也君、猪狩祐介君が植樹した。
 プロジェクトは来年の福島民報創刊125周年記念事業の一環。平成30年に南相馬市で開かれる第69回全国植樹祭の連携事業として森林や里山保全の機運を盛り上げる。県と県森林・林業・緑化協会、県造園建設業協会、県農林種苗農協などの協力を得ている。県内全市町村を巡っており、川内村は4カ所目。

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