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「いかにんじん味のポテトチップス」9日に11県で発売 カルビーが復興支援

「いかにんじん」の味わいを再現した「ポテトチップス いかにんじん味」

 カルビー(伊藤秀二社長兼COO=福島市飯野町出身)は県内の郷土料理「いかにんじん」の味わいを再現した「ポテトチップス いかにんじん味」を5月9日から東日本の11県で限定販売する。多くの世代に食べられている菓子を通じて本県の魅力をPRし、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興加速につなげる。
 いかのうま味と素朴な味わいが特長となっている。こんぶやかつおぶしのパウダーを使ってだしの風味を表現した。パッケージも温かみのあるデザインとし、「いかにんじん」を写真と文章で紹介している。
 同社の開発担当者は「地域や店によっていかにんじんの味が微妙に異なり、味を決めるのが大変だった」という。福島市民に試食してもらいながら10回以上試作を重ねて完成させた。考案した伊藤社長は「シンプルだが、なぜか飽きない味となっている。いかにんじんブームが到来することを期待する」と話した。
 東北6県と茨城、栃木、群馬、長野、新潟の各県のスーパーマーケットなどで販売する。コンビニエンスストアでは販売しない。オープン価格で、6月上旬まで。商品に関する問い合わせはカルビーお客さま相談室 フリーダイヤル(0120)558570へ。
 伊藤社長は28日、県庁を訪れ、内堀雅雄知事に説明した。試食した内堀知事は「(いかにんじんの風味が)後からじわっときておいしい。県民の温かさのようだ」と賛辞を送った。

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