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雨の中、不明者捜索 震災5年2カ月 沿岸部で県警など

浪江町で捜索に当たる居村巡査(右)ら

 東日本大震災から5年2カ月となる11日、県警などは県内沿岸部で震災による行方不明者の一斉捜索を行った。
 このうち全域が避難区域になっている浪江町請戸地区では県警察学校初任科の巡査約50人を含む約70人が捜索に当たった。雨が降りしきる中、手掛かりを捜そうと懸命に土をかき分けた。
 初任科の居村知生(ともき)巡査(23)は同町の出身。「町は大きく変わってしまったが、古里のために何かをしたい。遺族のためにも、(行方不明者が)見つかるきっかけの1つでも捜す」と決意を込めていた。
 南相馬市小高区出身の末永美和巡査(22)は「震災を経験し、少しでも福島の役に立ちたいと思い警察官になった。少しでも貢献したい」と語った。
 県警本部災害対策課によると、特別捜索の結果、指輪やクレジットカードなどの拾得物6点が見つかった。

カテゴリー:福島第一原発事故

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