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夏休みめどに着手 中間貯蔵 学校保管の除染廃棄物搬入

渡辺大熊町長(左手前)に町有地提供について感謝する井上副大臣(右)

 東京電力福島第一原発事故に伴う中間貯蔵施設整備で、大熊町が町有地提供を受け入れたことを受け、環境省は2日、夏休みが始まる7月をめどに県内の学校に保管されている除染廃棄物の搬入に着手できるよう調整に入った。

 井上信治環境副大臣が会津若松市の大熊町会津若松出張所で渡辺利綱町長と会談後、報道陣に示した。「詳細な計画はこれから詰めていくが、できれば夏休みまでには搬入に着手できるよう調整を進めたい」と述べた。
 渡辺町長は「時間がないので早急に調整したい。地権者への影響が少なくなるよう丁寧な説明を求めた」と話した。環境省によると、大熊町の町有地は約95ヘクタール。

■「数カ月で終了」 下野上地区除染で環境副大臣示す
 帰還困難区域内にあり除染が進んでいる大熊町下野上地区の95ヘクタールについて、井上副大臣は報道陣に「数カ月後に終了する予定」と述べ、さらに範囲を広げる考えを示した。

カテゴリー:福島第一原発事故

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