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被災地の現状学ぶ 東洋大生ら富岡を視察

富岡町のJR富岡駅の跡地を視察する東洋大の学生ら

 東洋大国際地域学部の学生らは4日、富岡町などを訪れ、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の被災地の現状を学んだ。
 同学部の子島(ねじま)進教授のゼミは震災後、いわき市民の聞き取り調査を行っている。開発途上国などの商品を適正価格で販売するフェアトレードも研究テーマとしており、いわきの特産品を販売する活動にも取り組んでいる。学部全体の活動で県内を訪れた。
 学部の学生と大学院の留学生ら合わせて約40人が参加した。同市平の松崎康弘スカイストア社長の案内で富岡町のJR富岡駅の跡地や夜の森地区の桜並木にあるバリケードなどを視察した。西田彩花さん(3年)は「いかに被害が大きかったかが実感できた」などと話していた。
 5日は、いわき市文化センターで「商品を通して、いわきの一次産業の現状を学ぶ」と題したワークショップを行う。松崎社長、いわきおてんとSUN企業組合の酒井悠太さんが講師を務める。

カテゴリー:福島第一原発事故

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