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交流は地域活性化の力 福井・鯖江「全国高校生サミット」最終日

各地の高校生とJK課が考案したスイーツを味わった山田さん(左から2人目)と佐藤さん(同3人目)

 高校生が若者による地域活性化について意見を交わす「全国高校生まちづくりサミット」の最終日は28日、福井県鯖江市でワークショップを行った。福島民報社が委嘱した「ふくしま復興大使」の山田郁美さん(18)=相馬高3年=、佐藤愛海さん(16)=学法石川高2年=ら参加者が大人と若者の関わり方への理解を深めた。
 班ごとに行動した27日の市内散策で出会った市民との会話を振り返り、うれしかった言葉や悲しかった言葉などをまとめた。「鯖江市役所JK課」のプロデューサー若新雄純さんが「人はいろいろな人と言葉を交わして成長する。人と楽しく話すことが大切」と呼び掛けた。JK課が考案したスイーツが披露され、参加者は木イチゴのタルトやレッサーパンダ型のマカロンなどを味わった。
 山田さんは「全国のさまざまな活動を知ることができた。これからも交流を続けたい」、佐藤さんは「JK課の活動がとても充実していた。中身の濃い2日間だった」と活動を振り返った。サミットは市内に居住か通学している女子高生でつくる鯖江市役所JK課が初めて企画し、6県8団体の高校生約50人が参加した。
 県内からは県双葉郡教育復興ビジョン推進協議会の参加呼び掛けに応じた磐城高から馬上新平さん(16)=1年=と渡辺真由さん(16)=2年=、遠野高から志賀伶美香さん(17)、蛭田りささん(16)、藤森千聡さん(17)=2年=も出席した。

カテゴリー:福島第一原発事故

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