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相双沖ヒラメを初水揚げ

試験操業で初水揚げされたヒラメを手にする漁業関係者

 9月2日に始まった本県漁業の主力魚種であるヒラメの試験操業で、相双沖で操業した漁船が23日、初水揚げした。今季6回目の操業で初めて。
 相馬双葉漁協の漁船22隻が操業し、6匹(17・2キロ)を相馬市の松川浦漁港に水揚げした。放射性物質検査で検出下限値未満だったため、仲買業者により流通が始まった。
 試験操業は休漁期を経て再開した底引き網漁で行われている。同漁協によると、本県沖の海水温が下がり始め、ヒラメが沖合に移動を始めたとみられる。佐藤弘行組合長は「ようやく初水揚げとなった。今後、海水温が下がり本格的なシーズンを迎える。水揚げの増加に期待したい」と話した。
 いわき市沖では試験操業初日の2日に水揚げされている。

カテゴリー:福島第一原発事故

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