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「白虎団地」完成 災害公営住宅全戸引き渡し完了 若松

猪股所長から鍵を受け取る田中さん(右)

 会津若松市一箕町の災害公営住宅「白虎団地」全34戸のうち未完成だった15戸の工事が終わり27日、現地で鍵引き渡し式が行われた。これにより、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴う避難者向けに、県が会津若松市内で整備した災害公営住宅全134戸の引き渡しが完了した。
 白虎団地の15戸は大熊町民向けで、11世帯が入居する。式には関係者ら約20人が出席した。猪股慶蔵県会津若松建設事務所長があいさつし、入居者代表の田中みゆきさん(44)に鍵を手渡した。田中さんは「ようやく落ち着ける。これから荷物を運び込みたい」と語った。
 白虎団地は木造の平屋と2階建ての2種類で、2LDKと3LDKタイプ。駐車場は1戸につき2台設置した。
 市内の災害公営住宅は4団地で、27日現在、大熊町や浪江町などの110世帯が暮らしている。

カテゴリー:福島第一原発事故

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