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本県沿岸の漁獲量昨年超え 魚種拡大など要因

 試験操業として取り組んでいる本県沿岸漁業の平成28年の漁獲量は9月末時点で1610トンとなり、27年の年間漁獲量1511トンを上回った。15日、福島市のふくしま中町会館で開いた県水産業振興審議会で県が明らかにした。
 県は対象魚種の拡大や漁船・市場施設の復旧、出漁回数の増加などが回復の要因とみており、10月からの3カ月間で一層の上積みを見込んでいる。魚種別では、相双地区はマダラやマガレイ、いわき地区はマガレイやヤナギムシガレイなどが多かった。
 県水産課によると、東日本大震災前の22年の漁獲量は約2万5000トンだった。
 試験操業は24年6月に3種を対象に始まった。対象魚種は今年10月末時点で92種まで増えている。

カテゴリー:福島第一原発事故

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