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福島駅西口ピボットに商品販売コーナー開設 原発事故の被災事業者

被災事業者の商品が並んだ特設コーナー=福島市・ピボット

 福島市の福島駅西口パワーシティピボットに16日、東京電力福島第一原発事故で被災した事業者の商品販売コーナーができた。まずはハム工房都路(田村市)と菅野漬物食品(南相馬市)の2社の出店だが、徐々に販売事業者を増やし来年3月までに最大30社の商品が並ぶ。

 国、県、民間による福島相双復興官民合同チームとJR東日本の子会社「ジェイアール東日本企画」が、避難区域が設定された12市町村の事業者の販路開拓を支援しようと初めて県内のスーパーマーケットに販売コーナーを常設した。
 「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」(6次産業化へ向けた事業者間マッチング・経営者の右腕派遣事業)の一環。被災事業者は経営や商品開発に詳しい専門家の助言を受けているほか、首都圏でのテスト販売を通じて消費者やバイヤーから寄せられた評価や反応を商品の改良に生かしている。
 菅野漬物食品は「浜めししらす生姜」(432円)や「あん肝のみそ漬」(972円)、ハム工房都路は「レモン&パセリウインナー」(360円)や「レバーの燻製」(350円)=いずれも税込み=などを販売している。
 ピボットの営業時間は午前10時から午後8時まで。

カテゴリー:福島第一原発事故

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