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圧力抑制室内壁に穴 第二原発、放射能の影響なし

 東京電力は21日、福島第二原発2号機の原子炉格納容器下部にある圧力抑制室の内壁に直径9・5ミリ、深さ3・7ミリの穴を確認したと発表した。貫通はしていない。原子炉内の燃料は全て取り出されており、外部への放射能の影響はない。原因を調査している。
 東電によると、同日午前10時ごろ、水が入っている圧力抑制室の内部を協力企業のダイバーが目視で点検していて気付いた。平成19年2月から20年2月にかけて行った前回調査では異常はなかったという。
 東電は補修する方針で、理由を「再稼働のためではなく、法令に基づく技術基準を満たさない可能性があるため」としている。福島第二原発を巡っては県や県議会が全基廃炉を求めているが、東電は明確な対応方針を示していない。

カテゴリー:福島第一原発事故

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