東日本大震災

2016年12月アーカイブ

富岡から白河に避難の宮嶋さん 震災など全5章 初のエッセー集

「折々の心もよう」を自費出版した宮嶋さん
 東京電力福島第一原発事故により富岡町から白河市に避難している歯科医の宮嶋英子さん(61)は初のエッセー集「折々の心もよう」を文芸社から自費出版した。  宮嶋さんは民報サロンの第113期執筆者。平成26年の県文学賞エッセー・ノンフィクション部門で奨励...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

10日再開へ期待 JR常磐線 相馬-浜吉田駅間 試乗会

10日の相馬-浜吉田駅間の運転再開に向け、試運転が続くJR常磐線=2日、新地町内
 東日本大震災の津波で被災したJR常磐線の相馬-浜吉田(宮城県亘理町)駅間が10日に運転再開となるのを前にJR東日本は2日、沿線自治体職員や報道関係者向けの試乗会を開いた。  山下(宮城県山元町)-相馬駅間の19キロを往復した。報道関係者向けの車両に...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

渋谷に「までい」石碑 飯舘 復興の思い発信

飯舘村にちなんだ石碑を除幕した(左から)小松原理事長、菅野村長、今村復興相
 東京都渋谷区の渋谷公園通商店街振興組合は2日、東京電力福島第一原発事故の記憶の風化を防ごうと、全村避難している飯舘村が村づくりの目標とする「までいライフ」の文字を刻んだ石碑を公園通り沿いの花壇に設置した。若者や外国人観光客が多く集まる渋谷から村復興...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

楢葉に復興の光 町制施行60周年記念イルミネーション点灯式

楢葉町の天神岬スポーツ公園にともされたイルミネーション
 楢葉町の町制施行60周年記念「ウインター・イルミネーションinならは」の点灯式は2日、楢葉町の天神岬スポーツ公園で行われ、約23万個の発光ダイオード(LED)に復興の光がともされた。  実行委員会の主催、町、町振興公社の共催。昨年に続き2度目の開催...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

再建計画に壁(1)浪江 「人手が足りない」 応援、自助努力は限界

復興の拠点となる浪江町役場。帰町へ向けて職員は膨大な業務に追われている
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で全町避難が続く浪江町。町内では来年春の帰町開始に向けた動きが本格化している。しかし、副町長の本間茂行(44)は町役場机上の書類の山を見つめ表情を曇らせていた。  町は第2次復興計画の策定を進めている。当面の生...[記事全文

カテゴリー:「3.11」から5年-復興を問う

避難区域内農林業賠償は3年分一括県に伝達 32年以降「損害ある限り」 政府、東電

 東京電力福島第一原発事故による平成29年1月以降の農林業の損害賠償を巡り、見直し案を検討していた政府と東電は1日、案を県やJAなどに正式に伝えた。避難区域内は原発事故前の年間利益の3年分を一括で支払う。その後の32年以降については「損害がある限り適...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

3月に役場機能帰還 富岡町 議会定例会も開催へ

 来年4月の避難指示解除を目指す富岡町は3月末までに町役場機能を町内に全面帰還する。同月上旬に主要機能を本庁舎に移し、議会3月定例会を開催する。宮本皓一町長が1日、郡山市の町役場郡山事務所で開かれた町議会産業復興委員会で明らかにした。  東日本大震災...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

農林業3年分一括賠償 政府、東電 反発受け1年上乗せへ

 東京電力福島第一原発事故による農林業の損害賠償を巡り、政府と東電は2年分(年間逸失利益の2倍相当額)一括支払いとしていた平成29年1月以降の避難区域内の賠償を3年分に見直す方向で最終調整に入った。避難区域外の風評被害に関する賠償は、実際に生じた損失...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

Jヴィレッジ本館閉鎖 東京五輪へ復旧工事本格化

30日で閉鎖されたJヴィレッジ本館
 東京電力は30日、東日本大震災以降、福島第一原発の収束・廃炉作業の拠点となったJヴィレッジ(楢葉・広野町)の本館を閉鎖した。県などは平成32(2020)年の東京五輪・パラリンピックに向け、本来のサッカー施設として30年夏の一部再開、31年4月の全面...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

小名浜港東港に臨港道路や岸壁 将来像検討委で構想案

小名浜港構想案のイメージ
 いわき市の小名浜港の将来像を検討する委員会の第3回会合は30日、福島市のホテルサンルートプラザ福島で開かれ、県が構想案を示した。石炭取扱量の増加に備え東港地区に臨港道路や岸壁を新設するほか、臨海部では大型客船の受け入れに向けた環境を整備する。  構...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故