東日本大震災

「復興へ続く道3・1常磐自動車道」アーカイブ

復興へ続く道(5) 新IC、復興の要 4車線化求める声も 【願い】

大熊町の復興拠点・大川原地区を横切る常磐自動車道。地元は町内へのインターチェンジ設置を要望している
 政府が常磐自動車道常磐富岡―浪江インターチェンジ(IC)間に新たなICを設ける方向で検討に入った背景には、「復興を加速するため社会基盤を整えてほしい」とする大熊、双葉両町からの強い要望がある。町内にICができれば交通の利便性が向上し、将来の住民帰還...[記事全文

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復興へ続く道(4) 全国から誘客強化 地域の魅力売り込む【観光】

相馬市の観光情報の発信拠点となる「千客万来館」。常磐道全線開通を前に開館した
 千有余年の歴史を誇る国指定重要無形民俗文化財の「相馬野馬追」。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後、来場者は年々増え、執行委員会事務局は今年の目標を昨年より4400人多い20万人とした。  常磐自動車道の全線開通が追い風となり、関東圏や仙台方面...[記事全文

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復興へ続く道(3)時間短縮で活性化 企業進出加速に期待 【物流】

タニコー福島小高工場から出荷される厨房機器。常磐道全線開通で関東方面への輸送時間が短縮される
 業務用厨房(ちゅうぼう)機器メーカー「タニコー」福島小高工場は、南相馬市小高区の東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示解除準備区域で操業を続けている。原発事故後、一時生産を休止したが、「ものづくりの拠点を決して途絶えさせない」とラインを動かした。 ...[記事全文

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復興へ続く道(2) 患者搬送を迅速に 住民帰還へ体制が充実 【医療】

楢葉町に置かれている双葉地方広域消防本部の仮庁舎(左奥)。3月からは救急搬送の環境が改善する
 楢葉町山田岡に仮庁舎を置く双葉地方広域消防本部。東京電力福島第一原発事故の避難区域に一時帰宅した際、けがをしたり、急病を発症したりした住民らの救急搬送に当たっている。復旧業務の作業員を運ぶこともある。救急車の出動は年間約430件に上る。  渡辺敏行...[記事全文

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復興へ続く道(1) 未来を担う大動脈 渋滞解消し再生加速 【2本の軸】

3月1日に全線開通が迫った常磐道。復旧・復興が加速すると期待される=上り線常磐富岡IC付近、17日撮影
 常磐自動車道は3月1日、常磐富岡―浪江インターチェンジ(IC)間が開通し、埼玉県と宮城県をつなぐ総延長300.4キロの全線が結ばれる。本県を縦断する2本目の高速道路の貫通により、東日本の物流や人的交流が活発になり、浜通りの復旧・復興が加速すると期待...[記事全文

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