東日本大震災

2017年1月アーカイブ

圧力容器下に溶融燃料か初撮影 第一原発2号機

 東京電力は30日、福島第一原発2号機の格納容器内でカメラ調査を実施し、圧力容器真下で黒っぽい堆積物を発見した。事故で発生した溶融燃料(燃料デブリ)の可能性があり、今後詳しく分析する。堆積物が燃料デブリと確認できた場合、1~3号機を通じて初めてで、今...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

常磐線の浪江-小高駅間 浪江解除に合わせ再開の方針

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故などの影響で不通となっているJR常磐線の浪江-小高駅区間(約8・9キロ)について、JR東日本は30日までに、浪江町の居住制限、避難指示解除準備両区域の解除に合わせて運転を再開する方向で調整に入った。政府は両区域...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

福島二中 岳陽中 台湾大地震に復興学ぶ 来月訪問現状伝え交流

 福島市の福島二、岳陽両中の生徒有志は2月に市民と復興の関わりや諸課題の解決策など古里復興のヒントを求めて平成11年の大地震から復興を遂げた台湾中部の台中市を訪れる。生徒は「福島の復興に向けて自分が何をなすべきかを考えるきっかけにしたい」と準備を進め...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興の道駆け抜ける 広野で「ふれあいマラソン」

防災緑地の上を通る浜街道を力走する参加者
 広野町の復興をアピールする「第3回広野"ふる里ふれあい"マラソン~復興に駆けるリレーハーフマラソン2017」は29日、海岸沿いの防災緑地を走る県道広野小高線(通称・浜街道)などの3.5キロ周回コースで催され、県内外のランナーが広野路を力走した。  ...[記事全文

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施策充実へ5項目 福島再生協議会で県要望

 福島市で28日に開かれた福島復興再生協議会で内堀雅雄知事は、東京電力福島第一原発事故に伴う帰還困難区域の再生、福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想の推進体制強化など5項目を国に求めた。  復興拠点の除染などで発生する廃棄物の処理に...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

郡山で県農業普及指導活動成果発表会

 県農業普及指導活動成果発表会は27日、郡山市の県農業総合センターで開き、普及指導員が活動成果を披露した。  県内の普及指導員、農家、市町村、農業団体関係者ら約160人が出席した。14人が東京電力福島第一原発事故からの農業再生や、特産品開発による地域...[記事全文

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いわき、福島、西郷、県 2月から側溝土砂除去

 東京電力福島第一原発事故で除染基準を下回る土砂が道路側溝に堆積している問題で、いわき、福島、西郷の3市村と県は2月にも堆積物除去に先行着手する。復興庁が27日、平成28年度実施分の除去費に充てる福島再生加速化交付金計約5900万円を配分すると発表し...[記事全文

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富岡、大熊支店再開へ 東邦銀 今春、富岡の仮店舗で

 東邦銀行は4月6日、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴い休業している富岡町の富岡支店と大熊町の大熊支店を富岡町内で再開する。同行が27日、発表した。  富岡町では4月1日の避難指示一部解除に向けた動きが進んでいることから、支店再開により町の...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

相双地方 医療再生見通せず 国との協議平行線

 東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示解除が今春に相次いで予定されている中、県や関係機関は相双地方の医療体制の再構築を急いでいるが、抜本的な対策を見いだせない状況が続いている。医師と看護師ら医療従事者不足に加え、再開が困難な医療機関も出ている。医療...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

第一原発3号機使用済み燃料取り出し 30年度半ばに再延期

 政府と東京電力は26日、福島第一原発3号機使用済み燃料プールからの燃料取り出しの開始時期が平成30年度半ばにずれ込むと発表した。プールのある原子炉建屋上部の放射線量が除染後も想定通りに下がらないことなどが原因。これまで29年度中の作業開始を目標とし...[記事全文

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目立った障害物なし 第一原発2号機内のカメラ調査

 東京電力は26日、福島第一原発2号機に残る溶融燃料(燃料デブリ)の状態を把握するロボット調査に向け、原子炉格納容器内部にカメラ付きパイプを挿入し、容器内部を撮影した。画像には2月に投入予定の自走式調査ロボットの走行経路が写され、目立った障害物はない...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

町民から賛否両論 3月末避難指示解除案 浪江で懇談会

 東京電力福島第一原発事故に伴う浪江町の居住制限、避難指示解除準備両区域の解除に向けた住民懇談会は26日、町地域スポーツセンターで始まった。政府は両区域を3月31日に解除したい意向を改めて示し、住民からは賛否両論の意見が出た。馬場有町長は、早ければ来...[記事全文

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産業拠点用地取得へ 中野の50ヘクタール、企業活動支援 双葉町

 双葉町は平成29年度、避難指示解除準備区域の中野地区に整備する産業拠点などの用地として、約50ヘクタールを取得する方針を固めた。近く住民説明会を開き、都市計画事業として国や県の認可を得る。東京電力福島第一原発の廃炉や除染などの関連企業や地元企業の受...[記事全文

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復興祈念公園 双葉の中野地区、浪江の両竹地区 基本構想素案、有職者委に示す

 国と県が双葉、浪江両町にまたがり整備する復興祈念公園の基本構想の素案が25日、明らかになった。前田川の南北に位置する双葉町中野地区と、浪江町両竹(もろたけ)地区の計約50ヘクタールを予定地として想定している。  福島市で開いた検討調査有識者委員会で...[記事全文

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本県の現状、海外に発信 復興PRで動画作成

海外向けに作られた動画「Fukushima Today」の一場面
 政府の原子力災害現地対策本部と経済産業省は東日本大震災、東京電力福島第一原発事故からの復興を進める県内の取り組みを海外に紹介するため、広報用の動画「Fukushima Today(フクシマ トゥデイ)」を作成した。  動画は90秒で、県内の農産物や...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

パッキン硬化が原因か 第一原発2号機調査中止で東電 26日に作業再開

加温用ヒーターと保温材で覆われた配管(東電提供)
 東京電力が福島第一原発2号機の内部調査に向けた事前調査でパイプをうまく挿入できずに作業を中止した問題で、東電は25日、パイプを差し込んだ配管内のゴム製パッキンが周辺温度の影響で硬化し、パイプが入りにくくなった可能性が高いと発表した。加温用ヒーターと...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

震災復興で協定延長 新地町と明治大

土屋学長と協定書を交わす加藤町長(左)
 新地町は25日、明治大と締結している震災復興に関する協定を平成31年1月まで2年間延長した。  東京都千代田区の明治大駿河台キャンパスで加藤憲郎町長と土屋恵一郎学長が協定書を交わした。加藤町長は「町を訪れる学生に元気をもらっている。これからも復興に...[記事全文

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南相馬市にペッパー110台 ソフトバンク貸与 全小中学校に配置

ペッパーを囲み、宮内副社長と握手する桜井市長(右)
 ソフトバンクグループは25日、南相馬市など全国21市区町に人型ロボット「Pepper(ペッパー)」計2000台を無料貸与し、小中学生のプログラミング教育を支援すると発表した。  南相馬市には約110台を貸与する。市内の小中学校全18校に配置し、パソ...[記事全文

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浪江で民報配達再開 販売センター林代表「復興の一助に」

浪江町内で新聞配達を再開させた林代表
 東京電力福島第一原発事故で全町避難している浪江町にある浪江新聞販売センターは25日、町内で営業を再開し、福島民報など朝刊の配達を始めた。原発事故後、町内での新聞配達再開は初めて。  再開初日、センターの林富士雄代表(48)は厳しい寒さの中、未明から...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

パイプ挿入できず経路確認作業を中止 第一原発2号機ロボット調査

 東京電力は24日、福島第一原発2号機に残る溶融燃料(燃料デブリ)の位置や状態を把握するロボット調査に向け、ロボットの進入経路を確認する作業を始めたと発表した。格納容器外部から内部につながる管にカメラの付いたパイプを挿入したが、入り口付近までしか入ら...[記事全文

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原乳出荷を再開 旧避難区域では事故後初 楢葉の蛭田牧場

搾乳した原乳の集荷作業を見守る蛭田さん
 東京電力福島第一原発事故に伴い避難区域となった楢葉町など5市町村の原乳の出荷制限が昨年末に解除されたことを受け、楢葉町の蛭田牧場は24日、原乳の出荷を再開した。県によると、原発事故後、旧避難区域から原乳が出荷されるのは初めて。  同牧場代表の蛭田博...[記事全文

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はえ縄漁試験操業2月開始 相双漁協

 相馬双葉漁協は2月から、はえ縄漁の試験操業を始める見通しとなった。相双漁協にははえ縄漁を専門に行う漁師もおり、開始されれば所属する小型船約150隻全てが試験操業に参加可能となる。  23日にいわき市で開かれた県地域漁業復興協議会で相双漁協が操業計画...[記事全文

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旧原発予定地無償譲渡 帰還進む利用期待

南相馬市の仮設住宅で新聞に目を通しながら復興への思いを語る高野さん
 東北電力が浪江・小高原発(浪江町・南相馬市)の旧建設予定地を浪江町へ無償譲渡する方向で検討に入ったことが明らかになった23日、古里を離れて暮らす避難者から「復興を後押しする土地利用を」との声が上がった。経済関係者は先端産業の集積による復興の加速化を...[記事全文

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古里のかるた使い交流 双葉町民と勿来地区住民

かるた取りを通じて交流を深める双葉町民といわき市民
 双葉町民と、いわき市勿来地区の住民は22日、町と地区の魅力が記された「ふたばふるさとカルタ」と「勿来かるたんか」を使って親交を深めた。  交流会をいわき市の勿来の関公園・吹風殿で開き、約100人が参加した。市内の勿来ひと・まち未来会議と町民が実行委...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

震災時の行政機能 検証 県職員参集訓練抜き打ち

 県は23日から27日までの間のいずれかの早朝、県業務継続計画に基づく初めての職員参集訓練を抜き打ちで実施する。  東日本大震災と同規模の巨大地震が発生した際、県は行政機能を保持できるのか-。全ての交通網が寸断されたとの想定で職員約200人が徒歩や自...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「新地クリニック」起工式 休診の小高赤坂病院開設

新地クリニックの完成イメージ
 東京電力福島第一原発事故の影響で休診している南相馬市小高区の小高赤坂病院が新地町に開設する「新地クリニック」の起工式は21日、現地で行われ、関係者が無事完成を祈った。  渡辺瑞也院長や工事関係者ら約10人が出席した。神事で工事の安全などを祈願し、渡...[記事全文

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飯舘村民、思い出語り合う 松川雇用促進住宅自治会 解散前に「お別れの会」

お別れの会で思い出話を語り合う参加者
 福島市の松川雇用促進住宅に避難している飯舘村民が組織した松川雇用促進住宅自治会の「新年会とお別れの会」は21日、会津若松市の御宿東鳳で開かれた。  同自治会は村の避難指示解除に合わせ、3月末に解散することが決まっている。会員ら約30人が参加した。菅...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

政府「来月中に判断提示」 富岡町4月1日避難解除方針

4月1日の一部避難指示解除方針が示された住民説明会
 富岡町の避難指示解除に関する住民説明会は21日、いわき市のいわき明星大で始まった。政府の原子力災害現地対策本部の後藤収副本部長は説明会終了後、「2月中に(避難指示解除時期の)判断を示したい」と述べた。  午前、午後に計2回開かれた住民説明会には町民...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

25日町内で営業再開 原発事故後初 林代表「復興後押し」 浪江新聞販売センター

浪江町内で営業を再開する林代表
 東京電力福島第一原発事故で全町避難している浪江町にある浪江新聞販売センターは25日に町内で営業を再開し、福島民報などの朝刊の配達を始める。購読の申し込みを受け付けている。原発事故後、町内で新聞配達が再開されるのは初めて。  朝刊はコンビニエンススト...[記事全文

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避難先17自治会存続 飯舘村 「松川雇用」は帰村に向け解散

礼状を手にする菅野会長
 3月末に一部を除いて予定されている東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示解除を前に、飯舘村民が避難先で組織した18の自治会はそれぞれ存続、解散を選択した。17の自治会は解除後も会員がつながる場を残そうと存続を決め、一つの自治会は帰村に向け解散を選ん...[記事全文

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県の3月11日・追悼復興行事 一般の献花受け付け

 県は3月11日午後2時20分から、福島市のコラッセふくしまで東日本大震災追悼復興祈念式を行う。20日に行事の概要を発表した。  県の主催、県市長会と県町村会の共催。黙とう、献唱に続き遺族代表が追悼の言葉を述べる。一般客の入場は受け付けないが、午後3...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

3月30日全面オープン 富岡の複合商業施設

 富岡町の複合商業施設「さくらモールとみおか」は3月30日、全面オープンする。宮本皓一町長が20日、いわき市のパレスいわやで開かれた町表彰式・賀詞交歓会で明らかにした。  ヨークベニマルとツルハドラッグが営業を始める。昨年11月に先行オープンしたダイ...[記事全文

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富岡町が表彰式・新年賀詞交歓会 いわき

住民帰還などについて語る宮本町長
 富岡町の表彰式・新年賀詞交歓会では、出席者が町の復興に向け誓いを新たにした。  約190人が出席した。政府が町内の居住制限、避難指示解除準備両区域を4月1日に解除する方針を示していることを受け、宮本皓一町長は「町民の多様な選択を尊重しながら帰還開始...[記事全文

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町、協力医師に交通費 広野・高野病院の常勤医不在問題

 広野町の高野病院で常勤医が不在となっている問題で、町は同病院のボランティア医師に交通費や宿泊費を助成する。20日開かれた町議会臨時議会で、関連予算を盛り込んだ305万円の平成28年度一般会計補正予算を可決した。  「地域医療を守る助成金」として25...[記事全文

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避難者の絆一層強く 南相馬の災害公営住宅 コミュニティ1周年祝う

マジックを観賞し、笑顔を浮かべる参加者
 南相馬市原町区大町の災害公営住宅の住民が集う「大町きらきらサロン」は1月20日、大町東団地コミュニティプラザで設立1周年記念イベントを開いた。東日本大震災で避難生活が続く中、参加者は絆を一層強めようと誓った。  大町東、大町西、大町南の各団地から約...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

工場立地 震災後最少47件 昨年県内、設備投資ピーク過ぎる

 平成28年の県内の工場立地件数は47件で、前年を33件下回り、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後最も少なくなった。県が19日に発表した。雇用計画人員は1166人で前年比644人の減。工場立地件数は県北を除く全5地域で減少しており、県は震災後の...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

被ばく医療で協力 福島医大が韓国原子力医学院と覚書

 福島医大は、原子力災害や被ばく医療を担当する韓国の国の機関「韓国原子力医学院」と緊急被ばく医療態勢の充実に向けた協力の覚書を締結した。低線量被ばくの健康への影響、放射線に対する地域住民の不安払拭(ふっしょく)などについて、国際的な知見を持つ医学院の...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

原乳出荷24日再開 楢葉の蛭田牧場

 東京電力福島第一原発事故に伴う避難区域が解除された楢葉町の農事組合法人「蛭田牧場」が原乳を出荷するのは24日になる。県が19日、発表した。  県によると、旧避難区域からの原乳出荷は原発事故後初めて。牧場では乳牛33頭を飼育し、昨年5~12月に毎週、...[記事全文

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試験操業の3種追加へ いわき市漁協

 いわき市漁協は19日、市内で試験操業検討委員会を開き、試験操業の対象魚種にイシガレイ、クロウシノシタ、クロソイを追加する計画案を決めた。  3種の追加で対象魚種は計97種となる。23日の県地域漁業復興協議会、30日の県漁協組合長会議の承認を得て正式...[記事全文

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組立型救急救命室を提供 県と神田産業(須賀川)20日災害協定締結

神田産業が開発した「パネル組立型ER」
 県と神田産業(須賀川市)は20日、災害時の物資調達に関する協定を締結する。協定に基づき、同社は有事の際にパネル組立型ER(救急救命室)などの緊急物資を優先的に県に提供する。  組立型ERは軽量で強度のある段ボール製パネルを組み立てて設置する。幅3メ...[記事全文

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浪江3月31日避難解除方針 政府

 政府の原子力災害現地対策本部は18日、東京電力福島第一原発事故に伴う浪江町の居住制限、避難指示解除準備両区域を3月31日午前零時に解除したい考えを明らかにした。二本松市の町役場二本松事務所で開かれた町議会全員協議会、行政区長説明会で示した。住民懇談...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

高野病院に常勤医派遣 4月以降 県と福医大が検討

 広野町の高野病院の常勤医が不在となっている問題で、県と福島医大は高野病院に4月以降、常勤医の派遣を検討していることを明らかにした。18日、広野町で開かれた第2回緊急対策会議で県が示した。  会議終了後、平信二県地域医療課長が概要を説明した。4月以降...[記事全文

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医療、エネで連携強化 訪独の内堀知事が州首相と会談

内堀知事から贈られた絹織物のストールを身に着けるクラフト州首相(左)
【ドイツ・デュッセルドルフで風間洋本社報道部副部長】ドイツのノルトライン・ウェストファーレン(NRW)州を訪問している内堀雅雄知事は17日午後(日本時間17日夜)、NRW州政府のハンネローレ・クラフト首相と会談し、再生可能エネルギーや医療機器関連分野...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

福島の新産業紹介 現地企業へ県セミナー

県産米を使ったすしや県産日本酒を味わったレセプション
 県は16日午後(日本時間17日午前)にデュッセルドルフ市内のホテルで「ふくしま成長分野産業グローバル展開事業トップセミナー『福島の挑戦』」を開いた。ドイツの企業関係者らが福島の現状や新産業創出への取り組みに理解を深めた。  NRW州の再生可能エネル...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

新地で8月診療再開 小高赤坂病院、規模を縮小

 東京電力福島第一原発事故の影響で休診している南相馬市小高区の小高赤坂病院は8月、新地町に「新地クリニック」を開設し診療を再開する。精神科、心療内科、内科の3つの診療科目で被災者の心のケアなどを担う。  小高赤坂病院は精神科の専門病院で精神科、診療内...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

21、28日無料税務相談会 いわき・南相馬で被災者や住宅取得者対象

無料税務相談会をPRする(左から)佐藤、紺野、板倉の各氏
 東京電力福島第一原発事故の被災者や住宅取得者を対象にした無料税務相談会は21日と28日、いわき市と南相馬市の2会場で開かれる。日本税理士会連合会、東北税理士会主催、東北税理士会県支部連合会、いわき支部・相馬支部の共催。  原発事故の賠償金にかかる税...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

調整機関創設へ 再生エネ 国内外での事業支援 県が新年度

覚書更新の文書に調印した内堀知事(左)とレンメル環境相
【ドイツ・デュッセルドルフで風間洋本社報道部副部長】県は平成29年度、再生可能エネルギー関連企業の国内外での連携事業を支援するコーディネート(調整)機関を創設する。ドイツを訪問している内堀雅雄知事が16日午後(日本時間16日夜)、ノルトライン・ウェス...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

本県情報発信に感謝 訪独の内堀知事 NRW州県人会員と懇談

内堀知事(右から3人目)と懇談した(左から)橋本、金沢、小林、山本の各氏。右から加藤、渡辺の両氏
【ドイツ・デュッセルドルフで風間洋本社報道部副部長】ドイツを訪問している内堀雅雄知事は16日午前(日本時間16日午後)、デュッセルドルフ市のホテルでドイツ・NRW州福島県人会員と懇談した。山本純也会長(いわき市在勤経験)ら役員に、風評払拭(ふっしょく...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「一県一漁協」実現へ 県内6漁協が研究会

 県漁連に加盟する浜通りの6漁協の統合を目指す合併研究会は16日、いわき市の中央台公民館で開かれ、平成30年10月1日の合併を目指すことを正式決定し、合併推進協議会を設立した。今後、「一県一漁協」実現に向けて具体的な手続きを進める。  会合には合併を...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

夜の森の桜並木 今春ライトアップ 「とみおかプラス」

新たなまちづくりへの意欲を示す大和田代表理事(前列中央右)ら役員
 富岡町のまちづくり会社「とみおかプラス」は今春、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後初めて町内夜の森地区の桜並木をライトアップする。政府は町内の居住制限、避難指示解除準備両区域を4月1日に解除する方針を示しており、幻想的な夜桜の風景を7年ぶりに...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

飯舘 結束固く 福島で村民600人集う

多くの村民が交流を深めた集会
 いいたて村民ふれあい集会は15日、福島市飯坂町のパルセいいざかで開かれた。東京電力福島第一原発事故により全村避難が続く飯舘村の村民が集い、古里の絆を確認した。  県内外で避難生活を送る人たちの交流の場を設けようと村と村民らでつくる実行委員会が主催し...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

一部建設中止を検討 原発事故災害公営住宅 県、入居希望者減少踏まえ

 東京電力福島第一原発事故の避難者向け災害公営住宅の整備を巡り、県は建設を保留している183戸(4市町村、6団地)の一部について建設中止を視野に検討に入った。空き室をなくすためで、今春の応募状況を踏まえ平成29年度当初にも判断するもようだ。空き室が出...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

整備費 県負担の可能性 災害公営住宅の一部建設中止検討

 県が東京電力福島第一原発事故に伴う避難者向け災害公営住宅の建設を取りやめた場合、造成までに要した整備費用の返還を国から求められ、県負担となる可能性が出ている。県は建設中止を決定次第、交付金を返還せずに土地を避難者のために活用できるよう国と協議を始め...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

21世紀の森公園 光鮮やか 21日まで復興願いLED点灯

21世紀の森公園を彩っているイルミネーション
 未来へつなぐ光プロジェクトは21日まで、いわき市常磐湯本町の21世紀の森公園「集いの広場」で催されている。約5万個の発光ダイオード(LED)に復興への願いを込めている。  NPO法人いわきイルミネーションプロジェクトチームの主催。東日本大震災と東京...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

富岡産米で餅つき いわきの災害公営住宅

富岡町で収穫したもち米を使って餅をつく参加者
 富岡町の農家でつくるふるさと生産組合は15日、双葉郡4町の町民が暮らすいわき市の災害公営住宅「下神白団地」で餅つき大会を開き、富岡町で収穫した平成28年産のもち米を使った餅を振る舞った。  生産組合は富岡町内の避難指示解除準備区域の水田でコメの実証...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

新春交歓会で復興誓い合う 楢葉町

和太鼓の演奏に聞き入る出席者
 楢葉町の新春交歓会は15日、町内のあおぞらこども園で開かれた。  約180人が出席した。楢葉天神太鼓うしお会のメンバーによる和太鼓演奏でスタートした。松本幸英町長が「一日も早い復興、新生楢葉の実現に向けて全力で取り組む」と述べ、渡辺清町商工会長があ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

避難「個別計画」策定3割 高齢者ら要支援者 国、対策示さず

 高齢者や障害者ら避難行動要支援者の災害時の支援態勢を定める「個別計画」の策定作業が県内の市町村で難航している。14日までの福島民報社の調べで策定済みは20市町村の約5万2000人で対象者約18万人の約3割だった。対象者の同意確認に時間を要する上、担...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

会津学鳳中・高生が木彫レリーフ贈る 大熊町民の思い出描く

小笠原さんから木彫レリーフを受け取る鈴木さん(左)
 会津若松市の会津学鳳中・高の美術部員が大熊町民から思い出の写真の提供を受けて製作していた木彫レリーフが完成した。14日、生徒が市内の災害公営住宅年貢町団地を訪れ町民にプレゼントした。  生徒は昨年7月に団地を訪れて町民約10人から思い出の写真と写真...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

留学生、県内復興学ぶ 15日まで伊達や小高訪問

「んめ~べ」であんぽ柿を試食する留学生
 留学生スタディーツアーは14、15の両日、県内で開かれている。東日本大震災後の福島復興の現状に理解を深め、海外へ情報発信してもらおうと県が企画した。県内の大学や専門学校に通う中国、ベトナム、オーストラリアなど11カ国からの留学生18人が参加した。 ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

楢葉の「七福神舞」 6年ぶり復活

6年ぶりに復活した楢葉町の「七福神舞」
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故により途絶えていた楢葉町のお正月の風物詩「七福神舞」が6年ぶりに復活した。14日、町コミュニティセンターで開かれたイベント「ほっつぁ~れ2017 迎春」でお披露目された。  七福神舞は町内の龍田神社の氏子らでつ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

仮設商店街で神楽、勇壮 浪江の川添芸能保存会

神楽の後に来場者の頭に獅子でかみつき長寿を願った川添芸能保存会員(中央)
 東京電力福島第一原発事故で全町避難している浪江町の町役場敷地内にある仮設商店街「まち・なみ・まるしぇ」で14、15の両日、「まるしぇの日」イベントが開かれている。  初日は町川添芸能保存会が神楽を披露した。勇壮な舞に続き、来場者の頭に獅子がかみつき...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

ワインで地域再生 川内の研究会がセミナー

世界のワイン産地の成り立ちなどを説明する福田教授(左)
 復興に向け川内村で醸造用ブドウを栽培している村民有志らでつくる高田島ワインぶどう研究会は14日、郡山市のホテルハマツで「ふくしま復興ワインセミナー」を開き、ワインで地域再生を進める取り組みに理解を深めた。  醸造用ブドウやワインの産地化による県内復...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

住宅団地販売で協定 県宅建業協会と南相馬市

協定締結式に出席した(左から)荒明、安部、西、広田、蛯原の各氏
 県宅地建物取引業協会と南相馬市は13日、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で被災した世帯に優先的に販売する同市原町区の分譲住宅用地「大木戸住宅団地」の販売促進を目的に、業務提携する協定を結んだ。  同団地の販売区画数は68区画で2月末に造成が完...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

本県沖地震の対策確認 県廃炉安全監視協

 県廃炉安全監視協議会は13日、東京電力福島第二原発を現地調査した。  昨年11月に発生した本県沖地震で同原発3号機の使用済み核燃料プールに隣接するタンクの水位が下がり、冷却が一時、停止するなどしたトラブルを受け、東電のその後の対策などを確認するのが...[記事全文

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復興へ新体育館 相馬市、30年度の着工目指す

スポーツアリーナそうま(中央)と市民プール(右)
 相馬市は市中心部にある体育館・スポーツアリーナそうま隣接地に「第二体育館」の位置付けで新たな施設を整備する方針を固めた。現在の体育館と機能を連動させることで各種大会の誘致を進める。復興に向けた交流人口拡大や市民の健康づくりにつなげる。  立谷秀清市...[記事全文

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三春に富岡町サポートセンター開所 町民同士の絆つなぐ

三春町平沢に開所した富岡町サポートセンター平沢
 三春町に避難している富岡町民を支援する「富岡町サポートセンター平沢」の開所式は12日、三春町平沢の同センターで行われた。三春町内に設けていたサポートセンター花見処さくらを移設した形で、見守り業務やサロン事業などを通して高齢者対策や町民同士の交流促進...[記事全文

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今年初、試験操業に活気 いわき市漁協機船底曳網漁協

ヤナギムシガレイなど水揚げされた魚を選別する漁業関係者=いわき市・小名浜魚市場
 いわき市漁協と小名浜機船底曳網漁協は12日、いわき沖で今年初となる試験操業を実施し、港は魚の水揚げで活気にあふれた。  市内の久之浜、四倉、豊間、沼之内、江名、小名浜、勿来の各漁港から、底引き網漁船や一本釣り漁船が参加した。合わせて54隻が出漁し、...[記事全文

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内村航平選手「応援大使」に 復興庁委嘱、被災地PR

復興に向けて決意を新たにする(左から)箭内さん、内村選手、今村復興相
 復興庁は1月12日、東日本大震災の被災地を支援する「復興応援大使」を新設し、リオデジャネイロ五輪体操男子金メダリストの内村航平選手(28)に委嘱した。イベントや県内への観光を呼び掛けるポスターなどを通じて復興を力強く後押ししてもらう。  内村選手は...[記事全文

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県内企業参入を支援 イノベ構想で方針 高木経産副大臣

 国は福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想に伴う各種事業に県内企業が参入できるよう支援を本格化する。政府の原子力災害現地対策本部長を務める高木陽介経済産業副大臣が11日、福島民報社のインタビューで明らかにした。県外から進出する企業と...[記事全文

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第二原発廃炉「決着つけなければ」 高木経産副大臣に聞く

東京電力福島第二原発の廃炉などについて語る高木氏
 11日、福島民報社のインタビューに応じた高木陽介経済産業副大臣は、東京電力福島第二原発の廃炉について、「何らかの決着をつけなければならない」との認識を示した。  -昨年、原子力損害賠償・廃炉等支援機構は福島第一原発の廃炉作業に関する戦略プランの中に...[記事全文

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双葉のアーカイブ施設整備会議 出席わずか17市町村

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の記録や教訓を伝える県のアーカイブ拠点施設(双葉町)の整備に向け、県は11日、基本構想に市町村の意見を反映するための会議を開いた。59市町村のうち出席したのは浜通りを中心とした17市町村で、中通り、会津地方との...[記事全文

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県警など沿岸部一斉捜索 震災から5年10カ月

地中探知レーダーで捜索する警察官=浪江町請戸地区
 東日本大震災から5年10カ月となる11日、県警などは県内沿岸部で震災による行方不明者の一斉捜索を行った。  東京電力福島第一原発事故で全町避難が続く浪江町請戸地区では、県警本部や双葉署、双葉広域消防本部の職員ら約40人が捜索に当たった。東北大の協力...[記事全文

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特定復興拠点 地元と政府 意見交錯 整備場所や数、除染範囲

 政府が5年後をめどに避難指示を解除するとした帰還困難区域の特定復興拠点を巡り、地元自治体や住民と政府の間で意見が交錯している。浪江町は津島、苅野、大堀の3地区での拠点整備を求めているが復興庁の回答はまだない。葛尾、飯舘両村では区域内の全面除染を優先...[記事全文

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富岡4月1日避難解除方針 政府、町議会に提示

 政府の原子力災害現地対策本部は10日、東京電力福島第一原発事故に伴う富岡町の居住制限、避難指示解除準備両区域の避難指示を4月1日に解除する方針を郡山市で開かれた町議会全員協議会で示した。住民説明会を経て、町、町議会と協議し、来月にも期日を正式決定す...[記事全文

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住民帰還 事業所再開進む 小高12日で避難指示解除から半年

小中学校の再開に合わせて営業再開した西社長
 東京電力福島第一原発事故に伴う南相馬市の避難指示解除準備、居住制限の両区域が昨年7月に解除されて12日で半年を迎える。全域が避難区域だった小高区はこれまでに住民の約1割が帰還、事業所の2割ほどが小高区内で業務を再開した。4月には小高小・中の再開と小...[記事全文

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県民健康調査受診率 低下に歯止めかからず 「3・11」から5年10カ月

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故を受け、県と福島医大が行っている県民健康調査(詳細調査)の平成27年度分の受診率(速報値)がまとまった。甲状腺検査、避難区域を中心とした住民向けの健康診査とも低下に歯止めがかからず、いずれも前年度を下回った。関...[記事全文

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ドローン、ロボット同時運行 一元管理技術開発へ

 経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)などは平成29年度、物流やインフラ点検、災害対応の各分野への小型無人機「ドローン」とロボットの導入を進めるため、複数機の同時運行を可能にする安全管理システムや衝突回避技術の開発に乗り出す。 ...[記事全文

県、申請事業者を公募 ふくしま復興・創生ファンド

 県は復興や地方創生に向け、特色ある県産品の振興や交流人口の拡大などに取り組む事業者の資金調達を支援する「ふくしま復興・創生ファンド支援事業」の申請事業者を公募している。  クラウドファンディングは事業者がインターネットで一定期間出資者を募り、事業資...[記事全文

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淡水化装置から6リットルの水漏れ 第一原発

 東京電力は9日、福島第一原発で汚染水の塩分を取り除く淡水化装置から約6リットルの水漏れが見つかったと発表した。淡水化する前の汚染水で、放射性セシウムや放射性ストロンチウムなどは除去されている。  東電によると、同日午前10時45分ごろ、東電社員が4...[記事全文

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楢葉町が給食、通学費支援 小、中学帰還を後押し

就学支援策などについて説明を聞く保護者
 楢葉町は、4月に町内で再開する小中学校に通学する児童生徒がいる世帯に給食費や通学費などを支援する方針を固めた。保護者の負担を軽減して一人でも多くの子どもに町内の小中学校に通学してもらうのが狙い。9日、いわき市中央台の楢葉小中仮設校舎体育館で開かれた...[記事全文

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「歓喜の歌」復興の祈り込め 郡山で特別演奏会

復興を祈り、荘厳な「歓喜の歌」を響かせたみんなで歌う第九の会の特別演奏会
 東日本大震災、東京電力福島第一原発事故からの復興を祈念するみんなで歌う第九の会の第4回特別演奏会は9日、郡山市民文化センターで開かれた。震災から5年10カ月となる11日を前に荘厳な「歓喜の歌」が高らかに響いた。  過去最多となる約430人の大合唱団...[記事全文

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富岡の避難解除 3月31日方針 政府、町に提示へ

 東京電力福島第一原発事故に伴う富岡町の居住制限、避難指示解除準備両区域の避難指示を巡り、政府は町が目指す4月の帰還開始に向け、3月31日に解除する方針を固めたもようだ。10日に町と町議会に説明する方向で調整している。町はこれまで4月以降の解除を目指...[記事全文

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避難解除動き本格化 飯舘、山木屋は3月末で決定 浪江は1月提示

 政府は東京電力福島第一原発事故からの復興指針で居住制限、避難指示解除準備両区域の避難指示を「遅くとも平成29年3月までに解除する」と明示しており、富岡町以外の避難自治体でも両区域の解除に向けた動きが本格化している。  3月の解除を目指す浪江町は26...[記事全文

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被災地の詳細線量把握へ 県、IAEA「歩行サーベイシステム」開発

 今春の居住制限、避難指示解除準備両区域の解除などに向け、県は被災自治体のより詳細な空間放射線量の把握に乗り出す。国際原子力機関(IAEA)と共同開発した「歩行サーベイシステム」を導入し、自動車による「走行サーベイシステム」では不可能だった狭い路地な...[記事全文

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復興願いダルマ引き いわきで「双葉ダルマ市」8日まで

復興を願って住民が引いた巨大ダルマ
 双葉町で江戸時代から続く伝統行事「双葉ダルマ市」は7、8の両日、町民が避難生活を送っているいわき市の南台仮設住宅で開かれている。初日は巨大ダルマ引きが行われ、参加者が復興を願って力を込めた。  町の有志でつくる「夢ふたば人」が主催し、平成24年から...[記事全文

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避難の支援に感謝 22日に船引で催し 富岡、葛尾の有志

 東京電力福島第一原発事故に伴う避難生活で支援を受けている田村市と三春町の住民に感謝の気持ちを伝えようと富岡、葛尾両町村の有志は22日午後1時から田村市船引町の迎賓館辰巳屋で「第1回エンジョイプロジェクト~観て、参加して、楽しんで~」を催す。  葛尾...[記事全文

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知事、廃炉改めて求める 東電、態度明確にせず 第二原発

東京電力の数土会長(後列右から2人目)、広瀬社長(後列右)らに福島第二原発の廃炉などを求める内堀知事(左)
 内堀雅雄知事は6日、東京電力の数土文夫会長、広瀬直己社長らと県庁で会談し、「県民の思いは県内原発の全基廃炉だ。改めて第二原発の廃炉を要請する」と福島第二原発の廃炉を求めた。広瀬社長は「県民の声を受け止める」としながらも、廃炉にするかどうかは依然、明...[記事全文

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炉心溶融隠蔽問題、再調査難しい 広瀬東電社長インタビュー

炉心溶融の隠蔽問題などについて語る広瀬社長
 東京電力の広瀬直己社長は6日の福島民報社のインタビューで、炉心溶融隠蔽(いんぺい)問題の核心部分である首相官邸からの指示の有無に関する再調査について「東電は当事者であり難しい。むしろ別の機関にしっかり調査してほしい」と語った。  -県議会は昨年末、...[記事全文

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第二原発廃炉求める意見書 「県民の思いだ」

 6日に東京電力の広瀬直己社長らと会談した杉山純一県議会議長は福島第二原発の廃炉を求める意見書について「県民の思いだ。重く受け止めてほしい」と求めた。  杉山議長は福島第一、福島第二両原発で昨年相次いだトラブルを巡り、「不安を感じる事案があり残念だ。...[記事全文

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30年度の解除検討 今夏から準備宿泊開始 大熊町

 大熊町は復興拠点・大川原地区(居住制限区域)に建設予定の町役場新庁舎が完成する平成30年度中を視野に、居住制限、避難指示解除準備の両区域の避難指示解除を検討している。今夏のお盆時期から町内の復興拠点・大川原地区などで準備宿泊を開始する方針で、近く町...[記事全文

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米国、福島県産ババガレイの輸入停止解除

 農林水産省は6日、米国政府が東京電力福島第一原発事故後に続けていた県産のババガレイの輸入停止を解除したと発表した。  昨年11月に日本政府がババガレイの出荷制限を解除したことを受けての対応で、解除は12月29日付。  米国政府は本県など14県を対象...[記事全文

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県の被災者生活再建「基礎支援金」 申請期限1年再延長

 県は東日本大震災で住宅が半壊以上の被害を受けた際に支給する被災者生活再建支援金のうち「基礎支援金」の申請期限を平成30年4月10日まで再延長する。県が6日、発表した。  対象は県内全域。基礎支援金の支給限度額は100万円で、住宅の被害程度や再建方法...[記事全文

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「地域の方々と協力し作業を」 山本環境相、年頭訓示

年頭訓示する山本氏(左)
 山本公一環境相は6日、環境省で年頭に当たり職員に訓示し、平成29年度から実施する帰還困難区域の除染などについて地域住民と協力して対応するよう求めた。  山本氏は「帰還困難区域の除染が新たに始まる。これまで以上に地域の方々と協力しながら作業を進めても...[記事全文

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まちづくり会社設立へ 交流施設の管理、運営 浪江町

 浪江町は平成29年度内に、東京電力福島第一原発事故からの復興を目指すまちづくり会社を設立する。  町役場北側に31年度内にオープン予定の町交流・情報発信拠点施設の管理、運営を主な業務とする。施設での町民交流行事、物産品販売会などのイベント運営も担う...[記事全文

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福島の復興に最大限取り組む 復興相訓示

福島復興への決意を示す今村復興相(左)
 今村雅弘復興相は5日、復興庁で職員に訓示し、福島復興に全力を尽くす考えを示した。  東日本大震災から7年目を迎え、「今後の復興の課題は生活環境の整備と産業・生業(なりわい)の再生」と強調。「何よりも福島の復興に最大限取り組む。復興の先頭に立ち、全力...[記事全文

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全て基準下回る 28年産県産米 全量全袋検査 昨年末現在

 県内で収穫されたコメに含まれる放射性物質を調べる全量全袋検査で、県が平成28年末までに調べた同年産米の約1千万点全てが食品衛生法の基準値(1キロ当たり放射性セシウム100ベクレル)を下回った。一般的に新米とされる生産年の8月から12月までの検査で基...[記事全文

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廃炉、賠償へ財源確保 東電会長、社長が年頭訓示

社員に年頭の訓示をする広瀬社長(左)=福島市、代表撮影
 東京電力の数土文夫会長と広瀬直己社長は4日、社員に年頭の訓示を行い、福島第一原発の廃炉や賠償を実現するための財源確保に向け、他の電力事業者との事業の再編や統合など経営改革への決意を改めて示した。  東京都の本社で訓示した数土会長は福島第一原発事故の...[記事全文

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放射性廃棄物処理、原発全基廃炉「国に繰り返し求める」 内堀知事年頭会見

酉年にちなんで産業再生や経済活性化への抱負を述べる内堀知事
 内堀雅雄知事は4日の年頭記者会見で、放射性廃棄物の県外での最終処分、県内原発の全基廃炉は県民の強い願いだとして、実現に向け国や東京電力などに対し繰り返し求める考えを示した。  内堀知事は「復興をさらに前に進めるためには、安全かつ着実な廃炉・汚染水対...[記事全文

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原乳出荷再開へ 楢葉の蛭田博章さん なりわい取り戻す

今月中旬の原乳の出荷再開を目指し、乳牛を世話する蛭田さん
 東京電力福島第一原発事故により旧警戒区域、旧計画的避難区域となった楢葉町など5市町村で原乳の出荷制限が昨年末に解除されたことを受け、楢葉町上小塙字女平で蛭田牧場を営む蛭田博章さん(48)は今月中旬にも原乳の出荷を再開する。なりわいを取り戻せる喜びと...[記事全文

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苦境を覆す切り札 伊達「つきだてやさい工房」

果物や野菜が並ぶ「つきだてやさい工房」の店内。会員の努力で徐々に売り上げは回復しつつある
 伊達市月舘町の農産物直売所「つきだてやさい工房」では、会員の農家が地場の農産物を安価で販売している。取れたての野菜や果物、地元ならではの魅力あふれる加工品など良質な品々をそろえているが、集客や運営面でハンディを抱える。  高台にある店舗は幹線道路か...[記事全文

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