東日本大震災

2017年2月アーカイブ

ロンドンに県職員常駐 4月から2年、復興の歩み発信

 県は4月から、自治体国際化協会(クレア)が英国に置くロンドン事務所に職員1人を派遣する。同国を拠点に欧州各地の県人会などと連携し、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興の歩みを発信する。  27日の2月定例県議会で、自民党の鈴木智議員(い...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「がんばろう福島、農業者等の会」 日本復興の光大賞の特別賞受賞

開沼氏から表彰状を受ける斉藤理事長(右)
 東日本大震災からの復興に向けて地域に密着した活動を続けている団体をたたえる「第3回日本復興の光大賞」の特別賞に二本松市のNPO法人「がんばろう福島、農業者等の会」が選ばれた。27日に東京都港区の明治記念館で表彰された。  日本トルコ文化交流会の主催...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

小高産米の日本酒完成 仁井田本家、生産の根本さん

小高米を使った日本酒の完成を喜ぶ仁井田社長(右)と根本さん(右から2人目)ら
 郡山市の仁井田本家が南相馬市小高区の酒米「雄町(おまち)」を使って仕込んだ日本酒が完成し27日、袋吊(つ)りで酒搾りが行われた。コメを生産した有機農家根本洸一さん(79)が立ち会い、被災地の農業復興へ願いを込めた純米吟醸の完成を喜んだ。  仁井田穏...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県産果物PRに成果 東京でプロジェクト交流会

あいさつする林会長(右)
 県産果物をテーマに東日本大震災からの復興を目指す「ふくしま・フルーツサンクスプロジェクト」(会長・林克重タカラ印刷社長)の成果発表交流会は26日、東京都中央区の銀座紙パルプ会館で開かれた。  県内の果樹農家や銀座のバーテンダー、東京に避難している浪...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

新調査技術開発を検討 第一原発デブリ取り出し

廃炉に向けた課題を語る増田氏
 東京電力福島第一廃炉推進カンパニーの増田尚宏最高責任者(58)は福島第一原発に残る溶融燃料(燃料デブリ)の取り出しに不可欠な原子炉建屋の内部調査の進展に向け、放射線の影響を受けやすい半導体を極力用いない水圧制御などの調査技術開発を検討する考えを示し...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

砂場の役割 理解深める 福島でシンポ

子育てにおける砂場の役割について考えたシンポジウム
 「福島 砂場シンポジウムINいいざか」は26日、福島市飯坂支所で開かれ、子育ての環境づくりに果たす砂場の役割に理解を深めた。  市内のNPO法人福島SAND-STORYの主催、福島民報社などの後援。地域住民をはじめ県内外から行政や子どもの外遊びを支...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

請戸漁港に漁船帰還 まちづくりへ新たな一歩 浪江

大漁旗をはためかせて請戸漁港に帰還した漁船=25日午前
 東日本大震災や東京電力福島第一原発事故の影響で南相馬市の真野川漁港に係船していた漁船26隻は25日、約6年ぶりに本来の港である浪江町の請戸漁港に帰還した。漁港の復旧が進み、係船する岸壁が使用できるようになった。試験操業に同漁港から出港する。町内の居...[記事全文

カテゴリー:震災から6年

7営農組織が法人 「紅梅夢ファーム」発足 小高・集落の枠超え農業振興

発会式で意気込みを新たにする関係者
 東京電力福島第一原発事故による避難指示の大部分が昨年7月に解除された南相馬市小高区の農業復興を目指し、区内の7つの営農組織による農業法人「紅梅夢ファーム」が発足した。25日、小高区の浮舟文化会館で発会式が行われた。  小高区は原発事故に伴う避難など...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

福島の食、安全PR 郡商高生都内で開発商品販売

県産食材を使った商品を販売した郡山商高生
 郡山市の郡山商高生は25日、東京・日本橋の県首都圏情報発信拠点「日本橋ふくしま館 MIDETTE(ミデッテ)」で県産食材を使って開発したオリジナル商品を販売した。  郡山産米「あさか舞」を使った「郡商どら焼き」と、いわき産トマトを使った「郡商スープ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

若者の住宅建設支援 復興協などが友の会発足

豊間地区の宅地を見学する参加者
 東日本大震災の津波被害を受けたいわき市平の豊間地区で25日、子育て世代の住宅建設を支援する取り組みが始まった。地元の豊間復興協議会やNPO法人美しい街住まい倶楽部らでつくる「豊間に住んでみらっせ友の会」が同日発足し、まちに若者を呼び戻す活動を展開す...[記事全文

英国で感謝の響き 来月、スコットランド遠征 郡山うねめ太鼓保存会小若組

スコットランドでの演奏に向けて意気込むメンバー
 郡山市の岩代国郡山うねめ太鼓保存会小若組は3月、英国北部スコットランドの劇場で現地のプロ太鼓グループ「無限響」と共演する。小若組の中心メンバーの中高生7人が華麗なバチさばきを披露し、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の支援への感謝を伝える。  ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県内と全国3地方対象 県産農産物流通調査 単価決定法など分析

 東京電力福島第一原発事故による風評の実態把握に向けて平成29年度に農林水産省が実施する県産農産物の流通実態調査は、県内と東北、関東、近畿の各地方を対象とする。生産から流通、消費までの各段階で単価の決定方法などを調べる。24日の風評対策の関係省庁作業...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

側溝土砂を撤去 福島市が県内初

側溝の土砂を撤去する作業員
 東京電力福島第一原発事故で除染基準を下回る土砂が道路側溝に堆積している問題で、福島市は24日、県内で初めて土砂の撤去を始めた。  市内の佐倉小の通学路で作業員が側溝の土砂をすくい、プラスチックの容器に移した。市は平成28年度内に同小、西信中、荒井小...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

震災後最多に 28年度県産農畜産物輸出量

 全農県本部による平成28年度の県産農畜産物の輸出量・金額見通しは64トン・3500万円で、前年度実績の27トン・1900万円を大幅に上回り東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後最多となる見込みとなった。29年度はコメやモモの輸出を一層強化し、農畜...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興へ独自支援策 住民の生活環境支援などを充実

 平成27年9月に東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が解除された楢葉町、4月1日に避難指示が一部で解除される富岡町、23年9月に緊急時避難準備区域が解除された広野町など避難区域が設置された自治体は国や県の支援メニューにない独自の事業を平成29年度...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

いわき和綿風呂敷世界へ 3月11日から英化粧品メーカー 49カ国で販売

いわき市産の和綿を使い、世界で販売される風呂敷
 化粧品メーカー・ラッシュ(本社・英国)は3月11日から、いわき市で生産された和綿を使った風呂敷を世界49カ国で販売する。  復興支援の一環で、昨年からいわき市の「いわきおてんとSUN企業組合」が生産した和綿を使った商品を国内で販売してきた。今年は製...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

代替避難路 検討へ 原子力災害時の計画 県、幹線道の渋滞回避

 原子力災害に備えた県の広域避難計画で、県は平成29年度、避難ルートの交通渋滞を防ぐ代替経路の検討に着手する。昨年11月に本県沖で発生した地震後に住民の避難行動に伴うとみられる道路渋滞が相次いだのを受け、対応が必要と判断した。県は関係市町村などと検討...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

洗車汚泥処理へ新機構 県内自動車整備3団体が5月にも設立

 県内の自動車整備工場に東京電力福島第一原発事故による放射性物質を含む「洗車汚泥」が堆積している問題で、県自動車整備振興会など自動車整備3団体は汚泥の中間処理を担う新組織「福島環境整備機構」(仮称)を5月にも設立する。22日までに福島トヨペット内に設...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

中間貯蔵の整備状況公開

公開された双葉町の受け入れ・分別施設
 環境省は22日、東京電力福島第一原発事故に伴う県内の除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設(双葉町、大熊町)の整備状況を報道関係者に公開した。  公開したのは、搬入された除染廃棄物を可燃物と土壌などに分ける「受け入れ・分別施設」(双葉町)と、分別された除...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

来年4月再開方針 富岡の小中学校

 東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が4月1日に一部解除される富岡町で、町教委は平成30年4月からの小中学校再開を目指す。22日、郡山市の町役場郡山事務所で開かれた町議会総務常任委員会で明らかにした。  町教委によると、町教育委員と町長でつくる町...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

避難解除時期 浪江町27日判断

 浪江町は東京電力福島第一原発事故に伴う町内の居住制限、避難指示解除準備両区域の避難指示解除時期について、27日に開かれる町議会全員協議会で判断を示す。22日に二本松市の町役場二本松事務所で開かれた町と町議会の意見交換で町側が示した。  意見交換は非...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

被災農地活用探る 福大など実証栽培を報告

被災農地の活用方法を探る参加者
 福島大などによる「被災地の土地利用型農業を考えるワークショップ」は22日、南相馬市原町区のJAふくしま未来原町総合支店で開かれた。参加者は飼料作物や再生可能エネルギーの資源作物として利用可能なトウモロコシとソルガムの栽培に理解を深め、被災農地の活用...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

産学官連携協新設へ 県内ロボット関連産業育成

 県はロボット関連産業における県内企業の育成・集積に向け、産学官連携による協議会を5月をめどに新設する。廃炉・除染分野に限定していた従来の研究会を継続しつつ、医療介護や災害対応、インフラ点検、物流など幅広い分野を対象としたネットワークを構築し、成長産...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

飯舘、南相馬の復興施策理解 日本記者クラブ取材団

菅野村長(左)の説明を聞く参加者
 日本記者クラブの福島・宮城取材団は21日、飯舘村と南相馬市を視察し、東京電力福島第一原発事故からの復興施策などに理解を深めた。  全国の報道機関から14人が参加した。飯舘村のいいたて活性化センター・いちばん館で菅野典雄村長を取材した。一部を除く3月...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県漁業復興協で承認 コウナゴ、原発10~20キロ試験操業

 東京電力福島第一原発から半径10~20キロの海域で試験操業が実施される見通しとなった。いわき市で21日に開かれた県地域漁業復興協議会で県漁連が操業計画案を提示し、認められた。28日の県漁協組合長会議の承認を得て、3月中旬にも相馬双葉漁協によるコウナ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

避難区域住民 高齢者の健康悪化 県民調査

 東日本大震災、東京電力福島第一原発事故の健康への影響を調べる県民健康調査の平成27年度健康診査で、避難区域の住民のうち改善傾向にあった高齢者らの健康指標が悪化するなどの傾向が見られた。20日に福島市で開かれた検討委員会で県が示した。  健康診査では...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

無人機21日から試験 立体的線量測定へ 東電

小型無人機の性能などを確認するため行われた飛行試験
 東京電力は屋内でも飛行させることができ、現場の放射線量を立体的に測定できる新たな小型無人機(マルチコプター)を21日から福島第一原発3号機のタービン建屋内外で試験飛行させる。試験結果を基に平成29年度にも本格運用を目指す。  小型無人機は「ライザー...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興への願い音楽に いわきで特別演奏会

復興への思いを込めた歌声を披露する県合唱連盟いわき支部選抜のメンバー
 ふくしま復興祈念特別演奏会は19日、いわき市のいわき明星大児玉記念講堂で開かれた。出演者が東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興への願いを込めた演奏を繰り広げた。  県吹奏楽連盟と県合唱連盟の主催、県、県教委、福島民報社などの後援、サッポ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

分析技術者100人養成 JAEAが第一原発廃炉に向け

 日本原子力研究開発機構(JAEA)は平成33年度までに東京電力福島第一原発の廃炉作業の本格化に向け、放射性物質の分析技術者約100人を養成する。訓練プログラムの策定や技術認定制度の創設などで溶融燃料(燃料デブリ)や、構内で発生したがれきを解析できる...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「花の道」で古里再生 浪江町、復興公園周辺を32年度までに整備

 東京電力福島第一原発事故により全町避難が続く浪江町は町内を四季の花々で彩り、全国に復興をアピールする取り組みを始める。平成32年度までに、国、県が町内に設置する復興祈念公園近くにフラワーロード(花の道)を整備する。さらに、花卉(かき)農家を育成して...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県内学校給食モニタリング 全検体で下限値未満

 東京電力福島第一原発事故後に県教委が行っている学校給食モニタリングで、平成28年度は16日までに調べた26市町村と県立学校17校の計3486点全てで、放射性セシウムは検出下限値(1キロ当たり1ベクレル)未満だった。県教委や県は「安全が確認された食材...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

被災地医療に理解深める 首都圏の看護師ら初視察

人材確保に向けて開かれた求人説明会
 福島相双復興官民合同チームと転職支援サイト運営会社「ビズリーチ」(本社・東京都)は18日、医療福祉の人材不足が深刻な浜通りへの転職・転居を目指し、首都圏の看護師や介護士らを対象にした初の被災地視察バスツアーを催した。  介護職、看護師ら約30人が参...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

25日、請戸に漁船帰還 南相馬に避難の26隻「復興への第一歩」

請戸地区の漁船が係船される真野川漁港で思いを語る鈴木さん
 東日本大震災や東京電力福島第一原発事故の影響で南相馬市の真野川漁港に係船している請戸地区(浪江町、南相馬市小高区)の漁船26隻は25日、本来の港である浪江町の請戸漁港に戻る。漁業者は「これが復興への第一歩」と決意を新たにしている。  同町請戸出身の...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

写真、アルバム、位牌... 思い出の品展示 双葉ギフト

展示物を管理する川口さん
 浪江町内の除染、家屋解体などの復旧作業を請け負っている安藤・間は、同町高瀬の双葉ギフトで、東日本大震災の津波で流された物品などを保管する「思い出の品展示場」を開設している。  沿岸部のがれき選別作業や県警の特別捜索で見つかった写真、アルバム、位牌(...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

医の道、被災地で集大成 「帰還後押し」移住決意

新設される診療所前で決意を語る木村さん
 東京電力福島第一原発事故で全町避難が続く浪江町の新たな町営診療所の所長に医師木村雄二さん(72)=東京都江東区出身=が就き、3月28日に診療を始める。長年へき地医療などに関わり、被災地の復興に役立ちたい-と手を挙げた。「町民の健康を守り、帰還を後押...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

充足率83.7% 応援職員要求の県内17市町村

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴い平成29年度に応援職員を求めている県内17市町村が不足数に対し確保した人数の割合(充足率)は1日現在で83・7%となり、前年度同期比21・7ポイント増えた。県は充足率向上について他都道府県や市区町村への派...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

コウナゴ競り3月から再開 いわき市漁協が方針

 いわき市漁協は17日、市内で開かれた試験操業検討委員会で3月から試験操業で水揚げしたコウナゴの競り入札を再開する方針を決めた。  市漁協では東京電力福島第一原発事故後、試験操業で取ったコウナゴは茨城県の大津加工組合と相対で価格を決め、一括で組合に引...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

試験操業 原発から10~20キロ対象 コウナゴ漁6年ぶり再開へ

 いわき市漁協と相馬双葉漁協は17日、それぞれ試験操業検討委員会を開き、東京電力福島第一原発から半径10~20キロを試験操業の対象とすることを決めた。このうち、相馬双葉漁協では3月中旬にもコウナゴの試験操業で東日本大震災、原発事故から6年ぶりに漁が再...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

基本設計まとまる 楢葉の新屋内体育施設

楢葉町の新しい屋内体育施設のイメージ図
 楢葉町が町内の町総合グラウンドに建設を計画している新たな屋内体育施設の基本設計がまとまった。17日の町議会全員協議会で町側が示した。  現在の町民体育館が東日本大震災により甚大な被害を受けたため、町総合グラウンドに新たな屋内体育施設を整備する。  ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

圧力容器下、到達せず 第一原発2号機 ロボ調査

 東京電力は16日、福島第一原発2号機の原子炉格納容器内にサソリ型の自走式ロボットを初めて投入したが、目指す圧力容器直下の作業用足場に到達できなかった。足場では1月下旬の事前調査で、炉心溶融によって溶けた溶融燃料(燃料デブリ)の可能性のある堆積物が見...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

ドローン活用で協定 南相馬市と楽天

握手を交わす桜井市長(右)と虎石プレジデント
 南相馬市と楽天は16日、インターネットと小型無人機「ドローン」を活用した配送サービスなどに関する包括連携協力協定を締結した。東京電力福島第一原発事故の旧避難区域などで実証実験を行い、全国に先駆けて実用化を目指す。県内市町村と同社による包括連携協力協...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

競り3月再開 相双漁協、4月から全魚種

 相馬双葉漁協は今春から、試験操業で水揚げした魚介類の魚市場での競り入札を再開する。相馬市尾浜の同漁協本所市場に水揚げ・集約された魚介類が対象で、3月に始まるコウナゴで先行実施し、4月から全ての魚種に拡大する。  16日に相馬市で開いた理事会で決めた...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

今夏 薄磯海水浴場を開設 勿来、四倉と3カ所に

 いわき市は平成29年度、市内の薄磯海水浴場を開設する方針を固めた。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後初めて。県が進めている海岸沿いの堤防工事がほぼ完了し、海開きができる見通しとなった。今年は震災と原発事故以降も開設している勿来、四倉両海水浴場...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

2148億円減額補正 除染など遅れ要因 県の28年度一般会計

 県の平成28年度一般会計補正予算案は2148億円の減額で、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後の2月補正では最大となった。内堀雅雄知事が15日に発表した。道路や森林の除染が仮置き場確保の問題などから想定通りに進んでいないのが大きな要因。企業立地...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

JA全国青年大会主張発表 菊池さん(塙)最高賞 復興への願い語る

表彰状とトロフィーを手にする菊池さん
 第63回JA全国青年大会は14、15の両日、東京都文京区の文京シビックホールで開かれ、青年の主張発表に北海道・東北地区代表で出場した塙町片貝の林業・和牛繁殖農家の菊池一裕さん(35)=JA東西しらかわ青年連盟=が県内で初めて最高賞のJA全中会長賞に...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

南相馬・旧避難区域50%帰還 復興庁住民意向調査

 復興庁は14日、東京電力福島第一原発事故で避難区域が設定された南相馬、川俣(山木屋地区)、川内、葛尾4市町村の住民意向調査の結果を発表した。帰還についての考えを聞いたところ、南相馬市の避難指示が解除された地域では「震災当時の住居に住んでいる」と「戻...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

野行公民館中心で調整 葛尾の復興拠点整備計画

 葛尾村は帰還困難区域となっている野行地区の野行公民館を中心拠点とした特定復興再生拠点区域(復興拠点)の整備計画を策定する方向で調整に入った。篠木弘村長が14日、国に対する要望活動で明らかにした。国は整備計画を認定後、拠点区域で除染や生活環境の整備を...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

避難者の高速無料延長 来年3月まで1年間

石井国交相(左から4人目)に要望書を手渡す井上本部長(同3人目)ら
 石井啓一国土交通相は13日、東京電力福島第一原発事故による避難者と、自主避難者の「父子・母子避難」世帯を対象にした高速道路料金の無料化措置を平成30年3月31日まで1年間延長する方針を示した。13日の公明党東日本大震災復興加速化本部などの要望に答え...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

凍み餅加工場完成祝う 葛尾の「おふくろフーズ」

6年ぶりの凍み餅作りを心待ちにする富子さん(右から3人目)ら
 葛尾村で再開を目指していた、凍(し)み餅を加工・販売する「ふるさとのおふくろフーズ」の加工場が村内野川に完成し、13日に安全祈願祭と火入れ式が行われた。15日から凍み餅作りを始める。東日本大震災以降、村内で食品加工業者が再開するのは初めて。関係者は...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

広野町民 絆一層強く 仮設供用終了前に「フェス」

マジックや音楽ライブを繰り広げたウェルカムフェス
 広野町の「町民有志の会 広野町がんばっ会」のイベント「がんばっかい ウェルカムフェス」は11日、町中央体育館で開かれ、大勢の町民でにぎわった。  町、福島民報社などの後援。広野町民の仮設・借り上げ住宅の供用期間が3月で終了することを受け、今後、広野...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

開所5周年 功労者に感謝 富岡町社協おだがいさまセンター

宮本町長から感謝状を受け取る杉本さん(左)
 富岡町社会福祉協議会が運営する高齢者等サポート拠点(おだがいさまセンター)の開所5周年記念式典は13日、郡山市の富田町若宮前仮設住宅内の同所で行われ、活動に功労があった個人・団体に感謝状を贈った。  同町社会福祉協議会長の宮本皓一町長があいさつし、...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

浪江復興へ工程表提示 3分野で中長期的支援

 政府の原子力災害現地対策本部は11日、浪江町の避難指示解除後の復興に向けた道筋を示す中長期の工程表を町側に示した。  高木陽介本部長(経済産業副大臣)が二本松市の町役場二本松事務所で馬場有町長に提示した。  浪江町第2次復興計画の着実な進展を目指し...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

東北電、町に無償譲渡で協定 浪江の旧原発予定地120ヘクタール

協定書を手に握手を交わす馬場町長と坂本副社長(右)
 東北電力は11日、建設を取りやめた浪江・小高原発(浪江町・南相馬市)の旧建設予定地のうち、浪江町内の約120ヘクタールを無償で町側に譲渡する協定を町と結んだ。  締結式を二本松市の町役場二本松事務所で行い、坂本光弘副社長と馬場有町長が協定書に署名し...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

震災遺産展が開幕 県立博物館、約100点を初公開

初めて展示された被災した常磐線のレール。被災直後の写真も並んでいる
 県立博物館の特集展「震災遺産展~六本の年輪」は東日本大震災の発生から丸6年を1カ月後に控えた11日に会津若松市の同博物館で開幕した。  富岡町に敷設されていた震災の津波を受けて曲がったJR常磐線の線路や、除染のために伐採された飯舘村の綿津見神社境内...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県警など沿岸部捜索 震災から5年11カ月

懸命に行方不明者の手掛かりを捜索する警察官=浪江町請戸
 東日本大震災から5年11カ月となる11日、県警などは県内沿岸部で震災による行方不明者を一斉に捜索した。  県警本部、関係警察署、双葉地方広域市町村圏組合消防本部などから約180人が参加した。  このうち全域が避難区域になっている浪江町の請戸地区では...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

4月から医療充実 休診医院再開 富岡、2診療所で週6日体制

 政府が4月1日の避難指示解除の方針を示している富岡町で、2診療所、週6日の医療体制が4月にスタートする。昨年10月にオープンした町立とみおか診療所の診療日が週3日から5日に増えるのに加え、休診していた富岡中央医院が診察を再開する。町内の避難指示解除...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

調査ロボ予定通り投入へ 第一原発2号機高線量 東電月内に 堆積物残り計画不透明

 東京電力福島第一原発2号機の廃炉作業で掃除用ロボットが故障し、原子炉格納容器内で過去最高となる毎時650シーベルトの空間放射線量が計測された問題で、東電の姉川尚史原子力・立地本部長は10日の会見で予定通り月内に調査用ロボットを投入する方向で検討する...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

広野の復興状況学ぶ 町外在住者向けにツアー

磯辺事務局長(左)から防災緑地について説明を受ける参加者
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの広野町の復興状況などを町外の人に学んでもらう広野町の復興スタディーツアーは10日、町内で開かれた。  交流人口の拡大や地域活性化などにつなげようと町が平成29年度から本格的に取り組む「復興国際スタディーツ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

震災後の県民たたえる モロッコ駐日大使知事訪問

ブフラル大使(左)に赤べこを贈る内堀知事
 北アフリカのモロッコのラシャッド・ブフラル駐日大使は10日、県庁に内堀雅雄知事を表敬訪問した。  ブフラル大使は昨年12月に着任した。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の被災地への母国の連帯を示そうと初の地方公務に本県を選んだ。  会談では震災...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

第一原発2号機 調査計画見直しか 高線量でロボット故障

 東京電力福島第一原発2号機の廃炉作業で、原子炉格納容器に残る溶融燃料(燃料デブリ)取り出しに向けた調査計画が見直しを迫られる可能性が出てきた。9日、調査の支障となる堆積物を取り除くため掃除用ロボットを投入したが故障し、今後の除去作業が困難となった。...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

廃炉作業の進捗状況理解 日本記者クラブ福島取材団が第一原発見学

 日本記者クラブの福島取材団は9日、東京電力福島第一原発構内を視察し、廃炉作業や汚染水対策の進捗(しんちょく)状況に理解を深めた。  全国の報道機関から記者約20人が参加した。1号機で行われている水素爆発によって生じたがれきをクレーンで取り除く作業な...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

警察官の顕彰碑建立へ 県警職員有志が南相馬署と双葉署に

 東日本大震災の津波で殉職した県警の警察官4人と行方不明の警察官1人の精神を後世に伝えるため、県警の職員有志は5人が当時所属していた南相馬署、双葉署それぞれの敷地内に顕彰碑を建立する。南相馬署は震災から丸6年となる3月11日に合わせ、双葉署は4月ごろ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

第二原発など全国10施設で浸水対策不十分 規制委が対策指示

 原子力規制委員会は8日、東京電力福島第二原発を含む全国の原発など10施設について、大雨の際に配管が通る貫通部の隙間を通じて雨水が建屋に流入し、重要設備が使えなくなる可能性があるとの調査結果を明らかにした。雨水の流入防止対策が不十分として、隙間をふさ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

交流、連携意見交わす 内堀知事が熊本知事を訪問

蒲島知事にくまモンの起き上がり小法師などを贈る内堀知事(左)
 熊本・大分両県を訪れている内堀雅雄知事は8日、熊本県の蒲島郁夫知事、同県嘉島町の荒木泰臣町長を表敬訪問した。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後の支援への感謝や熊本地震のお見舞いの気持ちを伝えた。修学旅行で本県を訪れた宇土高の生徒とも対面した。...[記事全文

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復興への取り組み理解 日本記者クラブ取材団 双葉郡訪問

楢葉遠隔技術開発センターでアーム付きロボットを視察する参加者
 日本記者クラブの福島取材団は7日、富岡町の複合商業施設「さくらモールとみおか」やJヴィレッジ(楢葉町・広野町)などを訪れ、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興に向けた取り組みに理解を深めた。  全国の報道機関から記者約40人が参加した。...[記事全文

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建屋上部西側に揺れ防止装置 第一原発3号機

 東京電力は7日、福島第一原発3号機の使用済み核燃料プールからの燃料取り出しに向けたカバーの設置作業で、原子炉建屋上部の西側に、免震機能を持つ土台の一部「ストッパ」を取り付けた。  同日午前10時半ごろから約1時間かけて大型クレーン2基を遠隔操作し、...[記事全文

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3月11日福魂祭 郡山 人気アーティスト集合 追悼と復興へ歩み発信

 東日本大震災の犠牲者の追悼と県内の復興を願う「福魂祭(ふっこんさい)」は、震災から6年を迎える3月11日午後0時30分から午後9時まで郡山市のビッグパレットふくしまで開かれる。「ツナガル・ツナゲル 届け ふくしまの想い」がテーマ。華原朋美さんら人気...[記事全文

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被災者の姿 写真に 米出身オズボーンさん展 12日まで東京

復興に向けて奮闘する家族の写真などが並ぶ会場
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の被災者を撮影した写真展「ふくしま『ふるさと写真の日』展」は6日、東京都港区北青山のグローカルカフェで始まった。12日まで。  県内在住者でつくる実行委員会の主催。「親子の日」提唱者で米国出身の写真家ブルース・...[記事全文

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風評対策協が発足 産品調査の方針確認

 政府の関係省庁、県、県内JAが連携して県産農林水産物の風評対策を進める協議会が6日に発足した。福島市で初会合を開き、県産品の流通段階における風評の実態調査などで連携する方針を確認した。国と県、JAが協力して県産農林水産物の風評対策に取り組むのは初め...[記事全文

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レールに堆積物 7日除去、性質確認へ 第一原発2号機格納容器調査

 東京電力は6日、福島第一原発2号機原子炉格納容器の内部調査で、圧力容器の真下に通じる機器交換用レール上に堆積物が見つかったと発表した。レールは2月中に投入予定の自走式ロボットの走行経路に当たる。7日に別のロボットを投入し、堆積物の除去や性質の確認を...[記事全文

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県民健康促進へ行程表 県、中・長期に目標

 県は県民の健康づくりを推進する初の行程表と基本戦略をまとめ、6日に県庁で開いた県健康長寿ふくしま推進会議の初会合で示した。メタボリック症候群の該当者を減らすなど具体的な目標を掲げ、県民の生活習慣を改善する事業を部局横断で展開する。  行程表と基本戦...[記事全文

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工事単価震災後最高 28年度、県内新築住宅

 県内の新築住宅工事単価で、平成28年度(昨年10月現在)の1坪当たりの平均額が62万9000円と前年度同期を5万1000円上回り、東日本大震災、東京電力福島第一原発事故後で最高となった。県地域型復興住宅推進協議会が5日までに調べた。被災3県の中で最...[記事全文

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福島のコメを山口で醸造 純米吟醸酒味わう 県産酒楽しむ夕べ

県産酒を楽しむ夕べに参加した永山社長(右)
 福島市で育てたコメを山口県の永山酒造合名会社が醸した純米吟醸酒「精一杯」が5日、福島市の福島グリーンパレスで開かれた第10回県産酒を楽しむ夕べの席上でお披露目された。3月25日から県内と東京都、山口県で計3000本を販売し福島の復興を応援する。  ...[記事全文

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復興の取り組み発信 福医大、広島大、長崎大関係者ら 福島で「県民公開大学」

原子力災害からの復興について意見を交わす(左から)竹之下、関根、山内の各氏
 公開講座「県民公開大学」は4日、福島市のホテル福島グリーンパレスで開かれ、放射線医療研究などで協力する福島医大、広島大、長崎大の関係者が原子力災害からの復興の取り組みを発信した。  太平洋戦争で原爆が投下された広島、長崎両市や東京電力福島第一原発事...[記事全文

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被災、復興-劇で伝える ふたば未来学園高演劇部オリジナル作品 東京初上演

演劇や復興への思いを語る(右から)松田さん、佐藤さん、平田さん
 ふたば未来学園高演劇部は4日、東京都品川区の劇場「アトリエヘリコプター」でオリジナル作品「数直線」を披露した。東京での上演は初めて。  数直線は東京出身の生徒が東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で被災した生徒との立場の違いなどを実感しながら成長...[記事全文

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県予算1兆7183億7300万円 復興・地方創生3年ぶり1兆円割る

 内堀雅雄知事は3日、一般会計を1兆7183億7300万円とする平成29年度当初予算案を発表した。「復興・創生期間」の2年目に当たり、県政史上最高だった27年度と同規模の予算額を維持した。このうち復興と地方創生関連を最重点とし、8750億円を充てた。...[記事全文

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東日本最大級の起重機船 小名浜港にお目見え

いわき市の小名浜港に到着した起重機船「ぶるまん400」
 海上工事に用いる東日本最大級の起重機船「ぶるまん400」が、いわき市の小名浜港にお目見えした。  船は6日から市内の久之浜、四倉両沖で、漁場回復に向けて東日本大震災の津波で流失したがれきを撤去する県の漁場堆積物除去事業に当たる。県は平成23年度から...[記事全文

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格納容器内推定530シーベルト 第一原発2号機

 東京電力は2日、福島第一原発2号機の格納容器内部で撮影した画像を解析した結果、空間放射線量が最大毎時530シーベルトと推定されたと発表した。これまでの測定値を大幅に上回る極めて高い線量となる。圧力容器直下に鉄製足場の一部が脱落した縦横1メートル程度...[記事全文

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県産米全袋検査 継続希望73% 県消費者団体連が県民調査

 県消費者団体連絡協議会が実施した東京電力福島第一原発事故の風評に関する平成28年度の県民意識調査で、県産米の全量全袋検査の継続を希望する回答は73・1%に上った。食品の安全・安心の確保に向け、現在の体制維持を求める消費者の傾向が浮き彫りとなった。 ...[記事全文

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外部被ばくや食品の放射性物質 「気にしていない」62% 県消費者団体連調査

 県消費者団体連絡協議会が実施した東京電力福島第一原発事故の風評に関する平成28年度の県民意識調査では、外部被ばくや食品に含まれる放射性物質に対する考え方についても聞いた。「気にしていない」「あまり気にしていない」を合わせた回答は61・5%となり、「...[記事全文

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震災後初3割超え 学校給食の県産品活用割合

 平成28年度の学校給食の県産品活用割合は32・3%で、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故以降、初めて3割を超えた。震災と原発事故が3月に起きた22年度の36・1%の9割程度まで回復している。  県教委が2日、発表した。完全給食を実施していない三...[記事全文

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「南相馬分室」5月新設 福大未来支援センター

 福島大うつくしまふくしま未来支援センター相双地域支援サテライトは5月に相双地域を支援する「南相馬分室」を南相馬市に新設する。既に楢葉町と川内村に支援機能を開設しており、避難区域が設定された12市町村を網羅する支援体制が整う。  南相馬分室には職員2...[記事全文

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広野の高野病院に常勤医着任 2日から外来再開

職員を前にあいさつする中山院長(右)
 広野町の高野病院に1日、中山祐次郎院長(36)が着任し入院患者の診療を始めた。朝礼で職員に対し就任のあいさつをした。2日に新規の外来患者への診察を再開する。  医師や看護師、事務職員ら約60人が出席した。病院を運営する医療法人社団養高会の高野己保理...[記事全文

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脳卒中センター本開院 南相馬市立総合病院

脳卒中センター開設の意義を語る及川副院長
 南相馬市立総合病院の脳卒中センターは1日、センター救急入り口で開所式を行い、本格的な業務を開始した。相双地方の脳血管疾患の治療や救急医療体制が強化される。  式には病院や市、工事関係者約20人が出席した。桜井勝延市長が職員を激励し、金沢幸夫院長があ...[記事全文

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格納容器内、月内に 第一原発2号機ロボ調査

 東京電力福島第一廃炉推進カンパニーの増田尚宏最高責任者は1日、福島第一原発2号機の自走式ロボットによる格納容器内調査を2月中に行う考えを改めて示した。福島市で開かれた廃炉に関する安全確保県民会議で説明した。  増田氏は1月30日のカメラ調査で確認さ...[記事全文

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漁船「第81共徳丸」披露 いわきの儀助漁業

小名浜港で披露された儀助漁業の「第81共徳丸」
 いわき市の儀助漁業が建造した漁船「第81共徳丸」(総トン数300トン)が1日、市内の小名浜港で披露された。  漁船は県旋網(まきあみ)漁協所属で、イワシ、サバ漁を行う。同社は東日本大震災前、7隻で操業していたが、津波により宮城県気仙沼市で補修中だっ...[記事全文

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浪江の旧原発予定地120ヘクタール 町に無償譲渡決定 東北電

 東北電力は1月31日、建設計画を取りやめ譲渡を検討していた浪江・小高原発(浪江町・南相馬市)の浪江町内の旧建設予定地約120ヘクタールについて、町への無償譲渡を正式に決定した。  同日、仙台市の本店で開いた取締役会で決めた。原田宏哉社長は仙台市で記...[記事全文

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複数拠点認可の方針 制限記さず柔軟に対応 復興再生特措法改正

 政府は帰還困難区域の特定復興再生拠点整備に向けた計画制度を盛り込む福島復興再生特措法の改正で、単一市町村内に複数の拠点設置を認める方針を固めた。改正案に拠点数を制限する文言を記さず、帰還困難区域を抱える市町村の実情に応じて柔軟に対応できるようにする...[記事全文

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大熊の盆唄思い継承 熊町、大野小5、6年生 初の太鼓合同練習

太鼓ばやしを一緒に練習する5、6年生
 大熊町の夏の夜を盛り上げてきた盆唄の継承に取り組む町内の熊町、大野両小の5、6年生は1月31日、初の太鼓合同練習を会津若松市の仮校舎(旧河東三小)で行った。  約2年間にわたり太鼓ばやしを練習し、運動会などで盆唄を披露してきた6年生10人の代表が「...[記事全文

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新鮮ホッキ貝を販売 相馬双葉漁協 今季最後の試験操業

磯部水産加工施設の直売所で販売されているホッキ貝
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故以降、6年ぶりに再開された相馬双葉漁協によるホッキ貝の今季最後の試験操業が1月31日、行われた。新鮮なホッキ貝が水揚げされ、直売所などに並んでいる。  磯部(相馬市)、釣師浜(新地町)の各漁港から5隻が出港し、...[記事全文

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