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小高の居住者3月末現在1488人 前月比239人増、居住率16.4%

 東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示の大部分が解除された南相馬市小高区の3月31日現在の居住者は1488人となり、住民登録者(9079人)に占める居住率は16.4%となった。2月末現在と比べて239人増え、居住率は約3ポイント上昇した。市が12日の記者会見で発表した。
 小高区は昨年7月に居住制限、避難指示解除準備の両区域が解除された。昨年7月末現在の居住者数は311人で、解除から約9カ月で約3倍となった。
 桜井勝延市長は今年春に小高区内で4つの小学校と小高中が再開したほか、11日には小高産業技術高が開校した点や再開する事業所が増えたことが背景にあるとの見解を示した。
 市によると、古里に戻った住民からは商業施設の整備を求める声が上がっている。市は住環境のさらなる向上に向けて平成30年度内に商業施設と復興拠点施設を小高区内に完成させたい考えだ。

カテゴリー:福島第一原発事故

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