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5日目も延焼続く 浪江・帰還困難区域山林火災

 東京電力福島第一原発事故により帰還困難区域となっている浪江町井手の「十万山」で発生した山林火災で、陸上自衛隊や県、双葉地方広域消防本部は3日も消火活動を続けた。発生から5日目となったが延焼し続け、鎮火には至らなかった。4日早朝に消火活動を再開する。
 陸自などはヘリコプター14機で上空から散水。陸自と消防の地上部隊は約550人態勢で消火に当たったが、水利が悪く延焼を食い止められなかった。
 火災は4月29日夕に発生した。県などが30日朝から消火に当たりいったん鎮圧状態となったが、強風で再び燃え始め陸自に災害派遣を要請した。
 県によると、焼失面積は少なくとも約20ヘクタール。けが人はおらず、周辺の放射線量に大きな変動はないという。

カテゴリー:福島第一原発事故

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