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完成、運転を開始 相馬の大規模太陽光発電所

 東日本大震災の津波で被災した相馬市磯部地区に整備された県内最大規模の太陽光発電所が完成し1日、運転を開始した。
 九電工を中心に、オリックス、ベルテクノエナジー、九電みらいエナジー、北斗電気設備工事でつくる発電事業者「レナトス相馬ソーラーパーク」が整備した。津波で被災した農地と防災集団移転促進事業で市が取得した計約70ヘクタールに太陽光発電パネル約19万8000枚を設置した。
 出力は最大5万2452キロワット。発電量は約1万6000世帯分の年間消費量に相当する。東北電力に売電する。土地は市や地権者から20年間借り受ける。
 同日、現地で落成式と発電開始式を行った。九電工の西村松次社長は「地元の協力でこの日を迎えることができた。関係者が一体となり事業運営に努めたい」とあいさつした。立谷秀清市長は「この地の復興の絵が出来上がった。地域のシンボルとして活用したい」と語った。

カテゴリー:福島第一原発事故

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