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浪江の魅力、切手で発信 11月8日、発売

完成した浪江町オリジナルフレーム切手シート

 浪江町は11月8日、町オリジナルのフレーム切手シートを発売する。東京電力福島第一原発事故による帰還困難区域を除き避難指示が解除された町本来の魅力や、復興に進む力強さを全国に発信し、人を呼び込む。
 フレーム切手シートは82円切手5枚が1セットで、「再建」「故郷」「継承」の3種類。十日市、なみえ焼そばといった名物の他、震災後にできた仮設商店街「まち・なみ・まるしぇ」や浪江にじいろこども園などの図柄を採用した。メイン写真には請戸川リバーラインに咲き誇るサクラなどを使った。
 1シートの価格は1000円(税込み)で、3000部作った。11月8日以降、平日のみ午前9時から午後4時まで町役場本庁2階総務課秘書係窓口で販売する。売り上げは町の復興関連予算に充てる。
 切手シートは日本郵便東北支社が製造し、町が買い取った。引き渡し式が23日、町役場で行われた。日本郵便県東部地区連絡会の神谷栄作統括局長が、馬場有町長に完成品を手渡した。馬場町長は「復興に向けて力強く再生する浪江を象徴するような品ができた」と感謝した。神谷統括局長は「町を全国に向けて発信する手助けとなればうれしい」と話した。
 問い合わせは町総務課秘書係 電話0240(34)0239へ。

カテゴリー:福島第一原発事故

神谷統括局長から切手シートを受ける馬場町長(右)

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