東日本大震災

2017年11月アーカイブ

復興財源確保を要望 知事当初予算で復興相に

吉野復興相(中央)と浜田副大臣(右)に予算確保を要望する内堀知事
 内堀雅雄知事は29日、関係省庁に政府の2018(平成30)年度当初予算編成で復興・創生の財源を確実に確保することなどを要望した。  来年度の予算編成に向け、東日本大震災、東京電力福島第一原発事故の被災者の生活再建、福島・国際研究産業都市(イノベーシ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

松川浦の青ノリ出荷再開を承認 県漁協組合長会議

 県漁協組合長会議は29日、いわき市で開かれ、今季から7年ぶりに相馬市松川浦の青ノリの出荷を再開するとした相馬双葉漁協の計画案を正式に承認した。来年2月から4月末までの収穫と出荷を予定している。  青ノリ出荷は試験操業の位置付けで、68軒が既にノリの...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県内商店街75%「衰退傾向」 震災による人口減影響 県調査

 県内商店街は衰退傾向にある-。県が県内の商店街を対象に実施した調査で約75%が厳しい経営環境を訴えた。県が県商店街実態調査の結果を公表した。  県は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故による人口減などで経営難に陥っている事業者が多いとみて浮揚策を...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県が仮設住宅一斉点検 いわきと南相馬の団地

 県は28日、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後に建設された仮設住宅の今年度一斉点検の結果を公表した。建物が傾く原因になる木製基礎くいの腐食やシロアリ被害は、いわき市と南相馬市の計2団地10棟で見つかった。既に、くいを鋼製の部材で補強したり、シ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県産品風評対策 「安全情報発信」最高40%

 福島民報社は県政の重要課題に関する県民世論調査を実施した。東京電力福島第一原発事故に伴う県産品への風評払拭(ふっしょく)に向け、最も効果的な対策を聞いたところ「安全性の情報発信」が40.0%で最高だった。「消費者への啓発」「流通業者への啓発」も合わ...[記事全文

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廃炉着実な進展要望 田村、川内、飯舘の首長が東電社長に

小早川社長に風評対策などを求める田村市の本田市長(左)
 田村、川内、飯舘の3市村の首長は27日、東京電力の小早川智明社長の訪問を受け、福島第一原発の着実な廃炉や、放射性物質に関する正しい知識の啓発などを求めた。  田村市では小早川社長が福島第一原発の廃炉や安全確保に関する決意を示したのに対し、本田仁一市...[記事全文

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カレーラスさん復興祈念し熱唱 いわき

生徒と共演するカレーラスさん(手前右)
 世界三大テノールの1人として知られるホセ・カレーラスさん(スペイン)の福島復興祈念チャリティーコンサートは26日、いわき市のアリオスで開かれ、復興への願いを込めた澄んだ歌声が会場を包んだ。  日立製作所、日立システムズ、日立システムズパワーサービス...[記事全文

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仮設での学び結実 PR動画など村の復興提言 飯舘中

仮設校舎での思い出を模型にした「ものづくり班」の生徒
 飯舘村の飯舘中の生徒は来年春、村内で小中一貫校が開校するのに伴い閉鎖される福島市飯野町の仮設校舎で取り組んだ「ふるさと学習」の成果をまとめた。仮設校舎の模型、村のPR動画などを制作し、復興に向けた提言を寄せて、古里の未来をつくる意欲を高めた。  ふ...[記事全文

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古里の今心に刻む ふくしま復興大使地域活動最終日

原発事故後初めて浪江町内で開かれた十日市を楽しむ山田さん(右)と鈴木さん
 福島民報社が中高生を中心に委嘱している「ふくしま復興大使」の地域活動最終日は26日、富岡町や浪江町など双葉郡各地で繰り広げられ、復興状況を確かめた。  富岡町の夜の森地区では、桜の名所「桜のトンネル」を訪問し、トンネルのほぼ半分が帰還困難区域となっ...[記事全文

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ふくしま復興大使地域活動 26日まで双葉郡各地

浅見川河口にある蛇王神社境内で「奥州日之出の桜」を植樹する復興大使ら
 福島民報社が中高生を中心に委嘱している「ふくしま復興大使」の地域活動「浅見川に親しみ、双葉地方の未来を考える」は25日、広野町で始まった。まで双葉郡各地で繰り広げられている。環境保全や古里再生への取り組みを学び、地元への理解を深めながら東日本大震災...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「十日市」浪江に笑顔 原発事故後、町内で初開催 26日まで

原発事故後初めて浪江町内で催され、大勢の人でにぎわった十日市
 東京電力福島第一原発事故後初めて浪江町内での開催となる伝統の大露店市「十日市」は25日、町地域スポーツセンターで始まった。町内外から大勢の来場者が訪れ、震災前を思い出させるにぎやかな雰囲気を楽しんだ。26日まで。  運営委員会、町商工会の主催。十日...[記事全文

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小高で「あかりのファンタジー」

小高浮舟ふれあい広場にともされたイルミネーション
 南相馬市小高区の冬の風物詩で、イルミネーションに復興を願うイベント「あかりのファンタジー」の点灯式は25日、小高区の小高浮舟ふれあい広場で行われた。来年1月8日まで区内各地の夜を彩る。  小高観光協会の主催、市の後援。午後5時に花火と同時に広場の約...[記事全文

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南相馬移転の相馬支援学校 2020年度授業開始

南相馬市に移転する相馬支援学校の完成イメージ図
 県教委は相馬市から南相馬市鹿島区に新築移転する相馬支援学校の新校舎での授業を2020年度に始める。24日、県教委定例会で新校舎の概要を示した。校舎面積は現校舎の約3・3倍となり、子どもたちの社会進出を後押しするため地域住民との交流スペースも設ける。...[記事全文

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風評払拭へ情報発信学ぶ 福島で県対策会議 箭内道彦さん招く

箭内さん(中央)から効果的な情報発信を学んだ会議
 県の風評・風化対策プロジェクトチーム会議は24日、県クリエイティブディレクター箭内道彦さん(郡山市出身)を招いて福島市の自治会館で開かれ、東京電力福島第一原発事故の風評払拭(ふっしょく)につながる情報の発信方法を学んだ。  箭内さんは県の観光ポスタ...[記事全文

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対話型フォーラム継続へ 福島で廃炉国際ワークショップ

対話型フォーラムの在り方について話し合う参加者ら
 東京電力福島第一原発の廃炉を考える第2回福島第一廃炉国際フォーラム(7月、いわき市・広野町)のフォローアップミニワークショップは24日、福島市の佐平ビルで催された。地域住民の廃炉作業に関する不安や不満、疑問などを解消するためには、対話型フォーラムの...[記事全文

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富岡の特定復興拠点範囲 町が国、県と協議開始

 富岡町は東京電力福島第一原発事故に伴う帰還困難区域に設ける特定復興再生拠点の範囲について、6号国道西側全域と6号国道東側の一部とする方向で復興庁、県と協議に入った。23日に東京都品川区の五反田文化センターで開いた町政懇談会で示した。  JR常磐線夜...[記事全文

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相馬の現状歩いて実感 県内外300人が「潮風トレイル」

松川浦大橋を歩く参加者
 東北の太平洋沿岸を南北につなぐ自然歩道「みちのく潮風トレイル」を活用したウオーキングは23日、相馬市で行われた。  市観光協会の主催で5回目。県内外から約300人が参加した。松川浦大橋付近をスタートし、松川浦を眺めながら歩き、津神社を参拝した。  ...[記事全文

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国費除染など着手へ 大熊の復興拠点156ヘクタール

 環境省は来年3月上旬、東京電力福島第一原発事故に伴う大熊町の帰還困難区域に住民が再び住むため整備する「特定復興再生拠点区域」(復興拠点)内で、国費による除染と建物解体に着手する。22日、工事の受注業者を募る一般競争入札を公告した。  大熊町の復興拠...[記事全文

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子ども避難1万8054人 10月1日現在、前回比856人減

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴い避難している県民のうち、18歳未満の子どもの避難者数は10月1日現在、1万8054人で、前回調査した4月1日現在に比べ856人減少した。  県が22日、発表した。子どもの避難者数の推移は【グラフ】の通り。...[記事全文

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新築工事完了祝う 県浜児童相談所で式典

施設内を見学する内堀知事(左)ら
 いわき市自由ケ丘の県浜児童相談所の建て替え新築工事が完了し、22日に現地で落成記念式典が行われた。  同相談所は児童、保護者の相談対応や一時保護、養育支援を行う施設。東日本大震災後の相談件数増加や相談内容の多様化を受け、2015(平成27)年から旧...[記事全文

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2021年度にも搬入完了 中間貯蔵、2020年度には8割に

 東京電力福島第一原発事故に伴う県内の除染で出た除染廃棄物の中間貯蔵施設への搬入が、早ければ2021年度で完了する可能性が出てきた。環境省が21日、福島民報社の取材に対し、見通しを示した。同省の計画では、2020年度までに全体の搬入量の約8割に相当す...[記事全文

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燃料取扱機を公開 第一原発3号機原子炉建屋

 経済産業省は21日、東京電力福島第一原発3号機の使用済み核燃料プールからの燃料取り出しに向けて、原子炉建屋上部に設置した燃料取扱機やクレーンを報道陣に公開した。  3号機の原子炉建屋内の燃料プールには燃料566体が残っている。プール付近の放射線は毎...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

飯舘で除染土再利用 長泥行政区で検討

 環境省は2018(平成30)年度、東京電力福島第一原発事故に伴う飯舘村の除染で生じた土壌の再生利用事業に初めて取り組む。関係者によると、帰還困難区域の村内長泥行政区で実施する方向で検討しているとみられる。22日に村役場で記者会見し、発表する。  村...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

4階建て、1階に診療所 双葉の産業交流センター

 東京電力福島第一原発事故による全町避難が続く双葉町は21日、避難指示解除準備区域の中野地区に整備する産業交流センターの基本構想案を町議会全員協議会で示した。  同センターは県が整備するアーカイブ拠点施設や復興祈念公園と連携して人の流れやにぎわいを創...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

放射線理解進まず 国主導の対策急務 三菱総研の都民調査

 民間シンクタンクの三菱総合研究所が東京都民1000人を対象に実施したアンケートで、東京電力福島第一原発事故に伴う放射線被ばくで県民に健康障害が「起きる可能性がある」と考える人が半数に上った。同様の県民調査の約1・5倍で、国連機関が原発事故による健康...[記事全文

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3号機建屋上部にクレーン 福島第一原発燃料取り出し

 東京電力は20日、福島第一原発3号機の使用済み核燃料プールからの燃料取り出しに向け、燃料が入った輸送容器をプール外に搬出するクレーンを原子炉建屋上部に取り付けた。2018(平成30)年度半ばにも燃料取り出しに着手する。  クレーンは重さ約90トン、...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

特定復興拠点整備計画で県 浪江町案に同意

 県は20日、県庁で新生ふくしま復興推進本部会議を開き、東京電力福島第一原発事故に伴う浪江町の帰還困難区域に設ける特定復興再生拠点の整備計画案に同意した。帰還困難区域がある自治体の計画への同意は双葉、大熊の両町に続いて3カ所目で、浪江町は国に計画を申...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

6年8カ月ぶり再建 原町の介護施設「ヨッシーランド」

6年8カ月ぶりに再建されたヨッシーランド
 東日本大震災の津波で利用者、職員合わせて37人が犠牲になった南相馬市の介護老人保健施設「ヨッシーランド」が同市原町区石神字赤坂110の1に新たに再建され、19日に竣工(しゅんこう)祭と落成式が行われた。約6年8カ月ぶりの復活に関係者は地域の介護・医...[記事全文

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地域住民のつながり探る 富岡で「浜通り合衆国」

市町村の枠を超えた住民のつながりなどについて意見を交換する参加者
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後の現状や地域づくりなどについて語り合う「浜通り合衆国 建国してみっぺ会議」は19日、富岡町文化交流センター学びの森で開かれた。  浜通り合衆国建国会議、未来会議、双葉郡未来会議、富岡インサイドの主催。原発事故...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県内巡り、魅力満喫 福大、会津大の留学生16人

菊人形を見学する留学生
 福島大と会津大の留学生が18、19の両日、中通りやいわき市の観光地を巡り、県内の魅力に理解を深めている。  東京電力福島第一原発事故による風評払拭(ふっしょく)を進め、国内外に情報を発信してもらおうと県商工会議所連合会が昨年に続いて企画した。中国、...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

データで地域復興を 19日までワークショップ

県内のにぎわい創出へ意見を出し合う参加者
 県内の復興とにぎわいづくりに向け、地域に関するデータの活用について考えるワークショップ「アイデアソン・ハッカソン」は18、19の両日、いわき市のいわきゆったり館で開かれている。  復興庁の「新しい東北」共創力で進む東北プロジェクトの一環。NECソリ...[記事全文

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県内4市村選定 東京五輪・パラ復興ホストタウン

 鈴木俊一五輪相は17日の記者会見で東京五輪・パラリンピック開催に合わせ、東日本大震災、東京電力福島第一原発事故の被災地と支援した各国が交流する「復興ありがとうホストタウン」に本県から南相馬、本宮、北塩原、飯舘の4市村を選んだと発表した。支援を受けた...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興加速に期待 富岡の処分場に搬入開始

 東京電力福島第一原発事故で発生した県内の指定廃棄物などを富岡町の国有化された管理型処分場に埋め立てる国の計画で、環境省は17日、廃棄物の処分場への搬入を始めた。  搬入された廃棄物は富岡、楢葉両町の災害がれきや片付けごみを両町の仮設減容化施設で焼却...[記事全文

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飯舘初の葬儀所竣工 12月開業、生活支援に期待

 最大150人を収容できる式場
 飯舘村が整備してきた村内初の葬儀所「メモリアルホールいいたて」の竣工(しゅんこう)式は17日、村内伊丹沢の現地で行われ、関係者が村民の生活を支える新施設の誕生を祝った。JAふくしま未来が指定管理者となり、12月1日にオープンする。  約40人が出席...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

被災地支援に意見 福島大未来支援センター活動報告

地域の課題や必要とされる支援策について意見を交換したパネルディスカッション
 福島大うつくしまふくしま未来支援センター相双地域支援サテライトの活動報告は17日、富岡町文化交流センター学びの森で開かれ、復興に向けた被災地支援について意見を交換した。  復興庁福島復興局、県、双葉地方町村会、福島民報社などの後援。サテライトの取り...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

看護師不足解消へ連携 来春にも相互派遣制度 南相馬5病院

 南相馬市立総合病院と市内の民間4病院は東日本大震災、東京電力福島第一原発事故後に慢性化した南相馬地方の看護師不足対策として、来年春にも相互に看護師を受け入れ、一定期間勤務して人員不足を補う「看看連携」を始める。人的支援、研修・技術指導を目的に市立総...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復旧願う「只見線物語」 福島出身の画家・斎正機さん

斎さんの「只見線物語」
 福島市出身の画家斎正機さん(横浜市在住)は、一部不通が続くJR只見線の復旧・復興を願い「只見線物語」を描き上げた。作品は東邦銀行の2018(平成30)年カレンダーに採用され、24日から各支店で配布する。  斎さんは約20年前に取材で会津地方を訪れた...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

除染廃棄物焼却 初の広域化 葛尾の施設 3市町村分を減容

 環境省は15日、来月下旬に運転を再開する葛尾村の仮設焼却施設で、田村、三春、川内の3市町村の可燃性除染廃棄物を減容化処理すると発表した。同省が県内に設置、運営する仮設焼却施設での広域処理は初めて。各市町村にある除染廃棄物の仮置き場の早期解消と復興の...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

山木屋工区が起工 114号国道 来年以降供用へ

 県がふくしま復興再生道路に位置付けている114号国道山木屋工区改良工事の安全祈願祭・起工式は15日、川俣町小綱木の町農業振興公社で行われた。県は2018(平成30)年以降、早期の供用開始を目指す。  整備計画は【地図】の通り。山木屋工区は同町小綱木...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

廃炉の取り組み確認 内堀知事、第一原発視察

 内堀雅雄知事は15日、東京電力福島第一原発を視察し、廃炉に向けた取り組みなどを確認した。内堀知事が第一原発を訪れるのは昨年10月以来。  内堀知事は小早川智明社長、増田尚宏福島第一廃炉推進カンパニー最高責任者らの案内で1、2号機原子炉建屋西側の高台...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

双葉郡首長、第二原発速やかに廃炉を 東電社長は従来の主張

小早川社長に福島第二原発の廃炉を求める馬場町長(右)=浪江町役場
 東京電力の小早川智明社長ら幹部は14日、浪江、大熊、双葉、楢葉4町の首長を訪ね、福島第一原発の廃炉や原発の安全確保に関する決意を説明した。各首長からは福島第二原発の早急な廃炉などを求める声が上がった。  浪江町の馬場有町長は福島第二原発の廃炉につい...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

Jヴィレッジ再整備に寄付 日本化学産業住鉱エナジー

寄付金を贈った(右から)保田社長、柳沢社長
 広野町に工場を置く日本化学産業(本社・東京)と楢葉町に工場がある住鉱エナジーマテリアル(同)は14日、2018(平成30)年夏の一部再開を目指すサッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉町・広野町)の再整備を後押ししようと、県のJヴィレッジ復興寄付金に50...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

再エネのまちづくり考察 東京で地域未来創造サミット

再生可能エネルギーを生かしたまちづくりを探る出席者たち
 再生可能エネルギーを活用したまちづくりを探る「地域の未来創造サミット」は13日、東京都内で開かれた。  地域力活性化研究室の主催。自治体の担当者ら約100人が参加した。東京大教養学部の松本真由美客員准教授が太陽光や地熱、洋上風力などの再生可能エネル...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

17日に搬入開始 富岡の指定廃棄物管理型処分場

 政府は17日、東京電力福島第一原発事故で発生した指定廃棄物を、国有化した富岡町の管理型処分場に搬入する作業を開始する。伊藤忠彦環境副大臣が13日、富岡町役場で鈴木正晃副知事、宮本皓一富岡町長、松本幸英楢葉町長と会談して明らかにした。  伊藤副大臣は...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

3地域661ヘクタール整備へ 浪江の復興拠点

 浪江町は13日、東京電力福島第一原発事故に伴う帰還困難区域の特定復興再生拠点の整備計画を町議会全員協議会で示した。整備面積は室原、末森、津島の3地域合わせて約661ヘクタール。2023年3月に避難指示を解除し、解除から5年で1500人の居住を目指す...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

来年6月、南相馬開催に向け 200日前記念で「育樹祭」

緑の少年団員と一緒にエノキの苗木を植える畠副知事(中央)
 来年6月10日に南相馬市原町区雫(しどけ)地区で催される第69回全国植樹祭の200日前記念イベント「うつくしま育樹祭」は11日、植樹祭式典会場と隣接地で開かれた。  県などでつくる実行委の主催。22日で開催200日前を迎える植樹祭の機運を高めようと...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興の現状理解 ミス・インターナショナル世界大会の各国代表来県

福島第一原発の状況を聞くミス・インターナショナルの各国代表者
 第57回ミス・インターナショナル世界大会に出場する各国代表20人は11日、三春、川内の両町村を訪れ、県内の復興状況に理解を深めた。  同大会を主催する国際文化協会が14日に東京都内で開かれる世界大会に合わせ、本県の復興の姿を全世界に発信しようと企...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

チャーター便で1000人超 来年1~3月福島空港震災後最多 台湾から来県

 福島空港と台湾の間で、来年1月から3月にかけて14便のチャーター便が連続して運航される。台湾から8回にわたり合わせて1000人以上の観光客が来県する見込み。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後の台湾からのチャーター便としては最多の集客数となる。...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

地権者の半数と契約 大熊・双葉の中間貯蔵で国

 環境省は10日、東京電力福島第一原発事故に伴う除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設(大熊町・双葉町)の用地交渉で、10月末までに1180人と契約し、地権者2360人の半数に達したと発表した。契約面積は建設予定面積約1600ヘクタールの約40.9%に当た...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興に向け意見交わす 全国町村会長の熊本県嘉島町長 知事と懇談

内堀知事と懇談した荒木会長(右から2人目)。左は遠藤町長、右は武居事務総長
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の被災地視察のため本県を訪れている全国町村会の荒木泰臣会長(熊本県嘉島町長)は10日、県庁で内堀雅雄知事と懇談した。  荒木会長は「震災後の皆さんの取り組みを感じる一方、まだまだこれからと思う部分も多々あった」...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

新駅設置協議本格化へ JR常磐線Jヴィレッジ付近 町村会要望受け県

内堀知事に新駅設置を求める松本町長(中央)と渡辺町長(右)
 双葉地方町村会は9日、県にサッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉町・広野町)の近くにJR常磐線の新駅を設置するよう要望した。これを受け県は、新駅の場所や設置方法、費用負担などについてJR東日本、関係自治体との協議を本格化させる。2019(平成31)年4...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

知事、浪江と富岡訪問 「こども園」や町役場視察

浪江にじいろこども園を視察する内堀知事(中央)
 内堀雅雄知事は9日、帰還困難区域を除き今春、避難指示が解除された浪江、富岡両町を訪れ、復興状況を視察した。  浪江町では来春、町内幾世橋に開所する認定こども園「浪江にじいろこども園」を訪れ、馬場有町長から説明を受けた後、一時預かり保育を利用している...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

葛尾の診療所再開 内科と小児科 帰還促進に期待

診療所の看板を掲げる篠木村長(左)と石塚会長
 東京電力福島第一原発事故発生後、診療を休止していた葛尾村の内科診療所が9日、再開した。村営施設で、村と協定を結んだ田村医師会の医師が交代で勤務する。村民の健康を守る拠点が復活し、村関係者は帰還促進につながると期待している。  診療所に隣接する村地域...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

風評払拭へ支援 仏のピック駐日大使 知事表敬し意向示す

内堀知事に復興支援の継続を約束するピック大使(左)
 フランスのローラン・ピック駐日大使は9日、県庁に内堀雅雄知事を表敬訪問し、東京電力福島第一原発事故による風評の払拭(ふっしょく)を支援する意向を示した。  内堀知事は東日本大震災と原発事故からの復興支援に謝意を述べた上で、全県的な課題として風評を挙...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

全袋検査範囲縮小へ 数年で避難設定12市町村除く 県産米

 県は8日、県産米の全量全袋検査の在り方に関する検討会を開き、東京電力福島第一原発事故に伴う避難区域が設定された12市町村を除き、数年後にも検査範囲を縮小する方向で一致した。県内外の消費者や生産者らを対象に実施した意向調査で、数年以内に見直すべきとの...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

富岡の帰還困難区域2段階で復興再生 町方針 来年度から10年間

 富岡町は東京電力福島第一原発事故に伴う帰還困難区域の復興再生に向けた整備時期を2018(平成30)年度から2027年度までの10年間とし、2段階で進める。前半の5年間で特定復興再生拠点区域の整備を進め、その後の5年間で帰還困難区域全体に範囲を広げて...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

浪江の水素製造拠点 完成予想図を公表

浪江町に整備される世界最大規模の水素製造拠点の完成予想図
 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が浪江町の旧浪江・小高原発建設予定地に整備する世界最大規模の水素製造拠点の完成予想図が明らかになった。  9日まで郡山市で開かれている「ふくしま再生可能エネルギー産業フェア」で、事業実施...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

市町村の住宅除染進捗率9月末99.9%

 東京電力福島第一原発事故に伴い国の財源で除染する汚染状況重点調査地域に指定されている36市町村の9月末現在の住宅除染の進捗(しんちょく)率は全体計画戸数の99.9%で前月末と変わらなかった。県が8日、発表した。  各市町村の除染実施状況は【表】の通...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

再エネで連携覚書 県機関と独組織関連産業活性化へ

覚書を持ち握手を交わす服部代表(右)とバウマン代表
 再生可能エネルギー関連産業の県内集積や県内企業の技術開発を支援する県の機関「エネルギー・エージェンシーふくしま」は7日、ドイツのノルトライン・ウェストファーレン(NRW)州の「エネルギー・エージェンシーNRW」と連携覚書を締結した。県は再エネ先進自...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興の現状 直接発信 大阪でフォーラム

関西地区の経済人らを招いて開かれたフォーラム
 県の「チャレンジふくしまフォーラムin関西」は7日、大阪市のホテル阪急インターナショナルで開かれた。内堀雅雄知事が講演などを通じ、復興の現状や県内での企業立地の魅力などを直接発信した。  関西地区の経済関係者約200人が参加した。第1部では、内堀知...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

村立化で学校継続検討へ 相馬農高飯舘校

 2018(平成30)年度から生徒募集を停止する飯舘村の相馬農高飯舘校について、県教委と村は県立高としての存続と併せ、村立高としての学校継続も検討する。来年5月ごろまでに方向性を決める見通し。独自の教育プログラムを打ち出し、村内外から生徒を確保する狙...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

製品のネット販売開始 農業、水産学ぶ県内12高校

インターネット販売を開始した(右から)佐久間校長、高橋さん、大津さん、斎藤さん、大貫さん、赤城教諭
 農業や水産を学んでいる県内の12高校は1日、各校の生徒が手掛けた農産物や加工食品などのインターネット販売を開始した。30日まで注文を受け付けている。  県高校長協会農業部会の主催。生徒が新たな流通や販売方法を実践的に学ぶために2010(平成22)年...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

11、12日「えびす講市」 富岡で7年ぶりに

7年ぶりに富岡町で復活するえびす講市のポスター
 富岡町の秋の風物詩「えびす講市」は11月11、12の両日、町内のさくらモールとみおか東側路上で開催される。「お待たせ! おかえり! 福の神」「つないでいこう 富岡町の未来!」をテーマに7年ぶりに町内で復活する。  えびす講市運営委員会の主催、環境省...[記事全文

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日本・ベラルーシ訪問団 いわきで報告会

相互訪問の成果を披露する生徒たち
 広野町のNPO法人ハッピーロードネット(西本由美子理事長)の日本・ベラルーシ友好訪問団の報告会は5日、いわき市のいわきPITで開かれた。浜通りの中高校生とベラルーシの大学生が相互訪問の成果を披露し、原発事故被害からの復興と両国の交流を誓い合った。 ...[記事全文

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ふくしま復興特別大使 小名浜高演劇部 地元で熱演

迫真の演技を披露する小名浜高演劇部員
 いわき市の小名浜高演劇部は4日、市内の小名浜市民会館で、東日本大震災を経験した市内の高校生と周囲の人々の思いを描いた劇「三人家族2017」を披露した。  同校が本県の元気発信を目的に展開する小名高シアター震災復興支援プロジェクトの一環。部員は福島...[記事全文

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震災犠牲者弔う大輪 二本松少年隊花火大会

復興の願いを込めて打ち上げられた花火
 二本松青年会議所の「福幸祭-未来のために-第8回二本松少年隊花火大会」は4日、二本松市の安達ケ原ふるさと村で開かれた。二本松少年隊を顕彰するとともに、東日本大震災犠牲者を慰霊する花火1500発が打ち上げられた。  市、福島民報社などの後援。華やかな...[記事全文

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県産食材の安全性理解 郡山でシンポ

考えや意見を述べる辰巳さん(左)
 県の「食の安全・安心アカデミーシンポジウム」は3日、郡山市の郡山商工会議所会館で開かれ、消費者が安全な県産食材への理解を深めた。  消費者庁の共催。約300人が来場した。県放射線健康リスク管理アドバイザーの高村昇長崎大教授が基調講演し、放射線被ばく...[記事全文

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廃炉作業の現状学ぶ ベラルーシ学生ら来県

浪江駅前を視察するベラルーシの学生
 ベラルーシ国立大の学生らが広野町のNPO法人ハッピーロードネットの日本・ベラルーシ友好訪問団事業で来県し、3日、東日本大震災、東京電力福島第一原発事故の被災地や同原発を視察した。  浜通りの高校生らが7月下旬から8月上旬にかけベラルーシを訪れ、チェ...[記事全文

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「感謝祭」にぎわう 葛尾で震災後初

多くの来場者の人気を集めた大鍋汁を調理する関係者
 東日本大震災後初となる葛尾村の名物行事「感謝祭」は3日、同村のみどりの里広場で催された。村内外から多くの来場者が訪れた。  2010(平成22)年11月に行われて以降、震災と東京電力福島第一原発事故の影響で中止していた。昨年6月に帰還困難区域を除く...[記事全文

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Jヴィレッジ近くに新駅 県、JR東など検討 常磐線

 2019(平成31)年4月の全面再開を予定しているサッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉・広野町)の近くに、JR常磐線の新駅を設置する計画が浮上している。すでに県や地元自治体、JR東日本などで協議に入った。関係者の話を総合すると、2018年度に着工し、...[記事全文

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木戸川漁協復興描く 東京海洋大客員教授 奥山さん本執筆

木戸川漁協の本を手にする鈴木さん
 サケ漁で有名な楢葉町の木戸川漁協で、ふ化場長を務める鈴木謙太郎さん(35)を主人公にしたノンフィクション「サケが帰ってきた! 福島県木戸川漁協震災復興へのみちのり」が小学館から出版された。東京海洋大客員教授でサケマス魚類が専門の奥山文弥さん(57)...[記事全文

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柏崎刈羽に関係なく判断 第二原発の廃炉 東電社長が明言

 東京電力の小早川智明社長は1日、福島第二原発の廃炉について、柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働と切り離して判断する考えを明らかにした。同社の川村隆会長は柏崎刈羽の再稼働が実現するかどうかなど経営上の不確定要素を抱えているため、福島第二の今後を判断できな...[記事全文

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福島第二原発 廃炉工程、提示を 県議会議長 東電社長に要望

小早川社長に廃炉工程の見解を示すよう求める吉田議長(右)
 吉田栄光県議会議長は1日、県庁を訪れた東京電力の小早川智明社長に福島第二原発の廃炉工程に関する見解を示すよう求めた。小早川社長は「大変重く受け止める。社に持ち帰って検討する」と述べた。  県議会は福島第二原発の全基廃炉を迫る意見書を全会一致で可決し...[記事全文

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太陽光発電を開始 楢葉の津波被災農地

発電開始ボタンを押す猪狩代表(中央)、松本町長(左から3人目)ら
 楢葉町の出資する楢葉新電力合同会社が東日本大震災の津波で被災した楢葉町波倉地区の農地に整備した大規模太陽光発電所「波倉メガソーラー発電所」が1日、運用を開始した。  発電所の敷地面積は約260平方メートルで約5万1000枚の太陽光パネルを敷いた。年...[記事全文

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広野に無料相談所 県司法書士会、完成祝う

開所した県司法書士会の相談所
 県司法書士会は1日、広野町広洋台の法テラスふたばの隣接地に「相双司法書士総合相談センターふたば相談所」を開設した。同日、開所式を行い、双葉郡の住民に法的サービスを提供する拠点の完成を祝った。  日本司法書士会連合会の財政支援により運営される無料相談...[記事全文

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国内初ドローン配送 ローソンと楽天、小高で実験

小谷集落センターに到着したドローン。移動販売車(奥)で待つ客に商品を届ける
 ローソンの移動販売車で注文を受け、近くのコンビニエンスストアから楽天のドローンで商品を配送する国内初の実験が31日、南相馬市小高区で始まった。東京電力福島第一原発事故による避難指示の大部分の解除後、高齢化率が50%を超える小高区内で住民の買い物の利...[記事全文

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大熊まちづくり公社発足 若松で設立総会

設立総会であいさつする吉田代表理事
 大熊町のまちづくり会社「おおくままちづくり公社」は町内の不動産の利活用支援に加え、町民のコミュニティーづくりや地域イベントの企画・実施などに取り組む。31日、会津若松市の町役場会津若松出張所で設立総会を開き、関係者が町の復興事業に取り組む決意を新た...[記事全文

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福島高とふたば未来高の3人 米国で県内状況を発信

米国で福島の現状などを発信した高校生ら
 福島高とふたば未来学園高の生徒3人は30日、米国・カリフォルニア大バークレー校の関連施設で東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後の県内の状況について海外の大学生らに発信した。  被災地の復興や環境回復に向けた取り組みを海外に伝え、世界の支援や協力...[記事全文

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帰還困難区域の対応を訓練 県と双葉消防本部

帰還困難区域でのけが人発生を想定して行われた対応訓練
 東京電力福島第一原発事故に伴う帰還困難区域で多数のけが人が出たことを想定し、県と双葉地方広域市町村圏組合消防本部は31日、富岡町総合スポーツセンターで対応訓練を実施した。  県内の12消防本部や警察、医療関係者ら約230人が参加した。帰還困難区域に...[記事全文

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