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福島高とふたば未来高の3人 米国で県内状況を発信

米国で福島の現状などを発信した高校生ら

 福島高とふたば未来学園高の生徒3人は30日、米国・カリフォルニア大バークレー校の関連施設で東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後の県内の状況について海外の大学生らに発信した。
 被災地の復興や環境回復に向けた取り組みを海外に伝え、世界の支援や協力に感謝し、風評の払拭(ふっしょく)にもつなげる狙い。バークレー国立研究所の村上治子博士と東京大の早野龍五名誉教授、環境省の協力で実現した。
 福島高2年の沖野峻也さんと荒帆乃夏さん、ふたば未来学園高2年の遠藤瞭さんが早野教授と共に県内の放射線量などについて発表した。3人は「福島の線量は低下している」「福島は美しいというイメージを持ってもらえるようにしたい」などと思いを語った。
 会場には約120人の大学生や関係者が訪れ、3人の発表に聞き入った。終了後はレセプションが開かれ、福島に関する展示物や映像を見ながら交流した。

カテゴリー:福島第一原発事故

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