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ふくしま復興大使地域活動 26日まで双葉郡各地

浅見川河口にある蛇王神社境内で「奥州日之出の桜」を植樹する復興大使ら

 福島民報社が中高生を中心に委嘱している「ふくしま復興大使」の地域活動「浅見川に親しみ、双葉地方の未来を考える」は25日、広野町で始まった。まで双葉郡各地で繰り広げられている。環境保全や古里再生への取り組みを学び、地元への理解を深めながら東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興につなげる。
 昨年7月に開いた復興大使のつどいで、参加者から「力を合わせ、復興につながる活動をしたい」「県内のことをもっと知りたい」との声が上がり、福島民報社が主催し、NPO法人浅見川ゆめ会議協力で初めて実施した。2012(平成24)年度から2017年度までの復興大使30人が参加している。
 初日は町内を流れる清流・浅見川沿いを散策しながら、浅見川ゆめ会議による環境保全活動の説明を聞いた。上流部にある箒平(ほうきだいら)地区では集落の現状を視察した。いわき濤笛会(どうてきかい)と町文化協会琴部会が篠笛と琴の演奏で歓迎した。
 復興大使は安寿と厨子王の乳母・竹女(たけじょ)の伝説が残る日本三名松「奥州日之出の松」の子孫の松がある町内の蛇王神社境内に地域活動を記念し、「奥州日之出の桜」と命名したオオシマザクラを植えた。

カテゴリー:福島第一原発事故

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