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国家公務員内定者県内に招く 内堀知事会見

 県は東京電力福島第一原発事故に伴う風評・風化対策の一環として、国家公務員総合職に内定している大学生を県内に招く。東日本大震災から6年8カ月余りが過ぎた被災地の姿や被災者の思いに接する機会を提供し、入省・入庁後も福島に関心を寄せてもらう。
 経済産業、環境、文部科学、国土交通など11省庁の内定者33人が6日から8日まで来県する。福島第一原発や楢葉遠隔技術開発センター、小高産業技術高を視察する。南相馬市立小高病院の医師や飯舘村などに工場がある菊池製作所の従業員らの講話を聞くほか、8日は双葉郡8町村の若手職員らとのワークショップに臨み、自治体の立場から復興政策の在り方を考える。
 震災・原発事故の教訓や復興の歩みを学ぶ視察旅行「ホープツーリズム」として県が復興庁に提案し、各省庁の内定者説明会で希望者を募った。内堀雅雄知事は4日の定例記者会見で「国政に直接関わる皆さんに福島のさまざまな状況を感じてほしい」と語った。
 県は教育旅行の分野でもホープツーリズムを提唱しており、今年度は立命館高やお茶の水女子大付属高など県外の高校5校(予定含む)の生徒約150人が来県する。

カテゴリー:福島第一原発事故

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